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グランプリに100万円!
グランプリに100万円

 全国の小劇場公演を対象にしたコンテスト形式のフェスティバル「CoRich舞台芸術まつり!」が開催されます。10回目となる今年も審査員を務めさせていただきます。
 ⇒公式サイト
 ⇒現在の応募状況
 ⇒応募メリットとコツ
 ⇒〆切は2月7日(火)14時
 ⇒【ご報告・御礼】公募中の応援をありがとうござました!
 ⇒【ご報告】「CoRich舞台芸術まつり!」を高く評価していただきました

■お薦め公演@首都圏■
 2017年4月の観劇予定 ⇒4月のお薦め舞台

●【写真レポート】SPAC「「ふじのくに⇄せかい演劇祭2017」「ふじのくに野外芸術フェスタ2017」」東京プレス発表会」03/28アンスティチュ・フランセ東京

●【宣伝】雑誌「悲劇喜劇」にて河合祥一郎さんと「演劇時評」を担当させていただきます(第一回・2017年5月号・4月7日発売)
●【ご報告】「第三回高校生劇評グランプリ表彰式」が行われました

■厳選!ワークショップ・オーディション情報など■
ワークショップ】ENBUゼミナール「経験者向け俳優ワークショップ(講師:辻村優子)」04/28、05/30実施※〆切明記なし(専用フォーム、メール、電話)
ワークショップ】シアター風姿花伝「HAGUKUMU・俳優ワークショップ(講師:山中結莉[俳優・演技教師、ロンドン在住])」05/22-26シアター風姿花伝※05/01深夜〆切(専用フォームあり)
ワークショップ】鍬田かおる「アレクサンダー・テクニーク入門クラス」05/04-06の午前中※〆切は開講日の2日前(定員になり次第〆切・メールのみ)
ワークショップ】鍬田かおる「エクササイズ・クラス(対象:過去に参加経験がある方)」05/04-06の昼間※〆切は開講日の2日前(定員になり次第〆切・メールのみ)
ワークショップ】鍬田かおる「ラバン入門クラス」05/04-06の夜間※〆切は開講日の2日前(定員になり次第〆切・メールのみ)
制作者向け】「Next Producers Camp 2017 in 仙台」05/26-28(2泊3日)せんだい演劇工房10-BOX※5/15(月)18:00〆切(メールのみ)
オーディション】□字ック「2018年1月・本多劇場進出作品『滅びの国』出演者募集」05/27、5/28、06/03実施※05/19〆切(申込フォーム又はメール)
オーディション】precog「KAAT×Nibroll新作・2017年8~9月公演『イマジネーション・レコード』出演者募集」5/29、6/30-07/03実施※05/22〆切(郵送のみ)
ワークショップ】まつもと市民芸術館「“シアターキャンプ2017”参加者募集」08/17-09/05実施予定※05/29〆切(メール又は郵送)
オーディション】ラッパ屋「2018年1月公演の出演者募集(20代の女性キャスト一名)」6月実施※05/31〆切(郵送のみ)

CATプロデュース『Defiled -ディファイルド-』04/05-05/07 DDD AOYAMA CROSS THEATER

 『Defiled -ディファイルド-』は2000年米国初演の男性二人芝居です。日本では2001年、2004年に上演され、私は2001年初演版(出演:長塚京三、大沢たかお)を観ています。演出は今回も鈴木勝秀さん。

 主催者であるシーエイティプロデュースは、約200席のDDD青山クロスシアターで今年4月から200日間、演劇とミュージカルのロングラン上演をするそうです。『Defiled』はその第一弾で、第二弾は5月公演『ミュージカル I LOVE A PIANO』、第三弾は8月公演『Glorious!』です。4/2に終演した『スーツの男たち』も80席弱の小劇場での上演でした。

劇団青年座『わが兄の弟‐贋作アントン・チェーホフ傳』04/07-16紀伊國屋ホール

 マキノノゾミさんの新作を宮田慶子さんが演出する劇団青年座の公演は、『MOTHER』『フユヒコ』『赤シャツ』『横濱短篇ホテル』に続いて5作目。私は『MOTHER』(青年座ではない)と『赤シャツ』を拝見したことがあります。上演時間は約2時間30分(休憩15分を含む)。

 若き日のチェーホフの評伝劇ということで、四大戯曲『かもめ』『ワーニャ伯父さん』『三人姉妹』『桜の園』や、短編集などから引用されていることがわかります。「若い頃のチェーホフの実体験が、あの名作を生み出したのだろうな~」と想像させる、愛情のこもったフィクションでした。題名の『わが兄の弟』はチェーホフのペンネームのひとつとのこと。

【オーディション】precog「KAAT×Nibroll新作・2017年8~9月公演『イマジネーション・レコード』出演者募集」5/29、6/30-07/03実施※05/22〆切(郵送のみ)

 矢内原美邦さんが振付、演出されるNibrollが、KAATでの8~9月の新作公演の出演者を募集します。「20周年なのでキャラクターや性格を優先します」とのこと。詳細は公式サイトでご確認ください。矢内原さんは岸田國士戯曲賞受賞者でもあります。

●KAAT×Nibroll新作『イマジネーション・レコード』(世界初演)
 公演日程:2017年8月下旬~9月3日
 会場:KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ
・オーディション
 募集対象:ダンサー枠と俳優・パフォーマー枠で合計1~3名。男女問わず。舞台出演経験のある方。
  ダンサー枠:25歳以下
  俳優・パフォーマー枠:30歳以下
 会場:横浜近郊・東京都内
 第一次審査:5月29日(月)
 第二次審査:6月30日(金)、7月1日(土) 、2日(日)
 最終審査:7月3日(月)
 〆切:2017年5月22日(日)必着 ※郵送のみ

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 以下、公式サイトより。

【制作者向け】「Next Producers Camp 2017 in 仙台」05/26-28(2泊3日)せんだい演劇工房10-BOX※5/15(月)18:00〆切(メールのみ)

 「Next Producers Camp(ネクスト・プロデューサーズ・キャンプ)」は継続開催されている、30才以下の制作者(舞台制作、プロデューサー、アートマネージメント)向けのワークショップです(過去の紹介エントリー⇒)。
 ナビゲーターが超豪華(ON-PAM会員の方も大勢)。逃す手はありません。詳細は公式サイトでご確認ください。

●「Next Producers Camp 2017 in 仙台」05/26-28せんだい演劇工房10-BOX
【参加費】15,000 円(宿泊費、会場費、資料費の実費として)
【募集人数】20名 *定員を上回る場合は、書類選考にて決定
【対象】舞台制作、プロデューサー、アートマネージメントのいずれかに興味があり、不安を抱えながらも本気で続けて行きたいと思っている30才以下の方。なお、宮城県在住の方に限り制限年齢に関係なくご参加を受付けます。いずれも経験の有無は問わないが本気の方に限ります。
【〆切】5/15(月)18:00〆切(メールのみ)

【メインナビゲーター】
仲村和生(株式会社ネビュラプロジェクト・キャラメルボックス チーフプロデューサー/株式会社ナッポスユナイテッド代表取締役)
松浦茂之(公益財団法人三重県文化振興事業団文化会館事業課長)
伊藤達哉(有限会社ゴーチ・ブラザーズ代表取締役)
野村政之(演劇制作者・ドラマトゥルク/公益財団法人沖縄県文化振興会チーフプログラムオフィサー)
【ゲストナビゲーター】鈴木拓(株式会社ボクシーズ代表取締役)

 以下、公式サイトより。

ナショナル・シアター・ライヴ2017「ハングメン Hangmen」04/14-20 TOHOシネマズ日本橋

 マーティン・マクドナー作、マシュー・ダンスター演出の「ハングメン Hangmen」を拝見。ナショナル・シアター・ライヴは2017年も嬉しいラインナップです。開演前にNTLiveの宣伝とウィンズダム劇場の紹介映像がありました。休憩後の特典映像なし。上映時間は2時間45分、休憩こみ。

 全国の上映スケジュールはこちらでご確認ください。東京のTOHOシネマズでは本日4/20(木)まで。吉祥寺オデオンで4/22(土)~4/28(金)に上映があり、上映開始時刻は19:20。

新国立劇場演劇『城塞』04/13-30新国立劇場小劇場

 新国立劇場演劇部門のシリーズ「かさなる視点―日本戯曲の力―」の第1弾『白蟻の巣』(演出:谷賢一)に続く第2弾は、安部公房作『城塞』(演出:上村聡史)です。上演時間は約2時間25分(休憩15分を含む。1幕55分・休憩15分・2幕75分)。第3弾は5月の『マリアの首』(演出:小川絵梨子)です。

 いや~…すごく刺激的でした。昨年、俳優座の『城塞』(演出:眞鍋卓嗣)を観たので比較する楽しみもありました。全然違う!!

 終演後のシアタートークで司会の中井美穂さんがおっしゃっていた通り、「禁治産者(きんちさんしゃ)」の意味は事前に知っておいた方がいいと思います。
*禁治産者:自分の財産を管理することや処分することを禁じられている人のこと。現在の成年被後見人。

 シアタートークのメモがレビュー下方にあります。よかったらお読みください。

【レポート】ゴーチ・ブラザーズ「英国演出家による俳優ワークショップ(講師:ジョナサン・マンビィ)」04/08-12昼間、04/08-13夜間実施@都内某所

 ゴーチ・ブラザーズが主催するジョナサン・マンビィさんが講師をつとめるワークショップは2017年4月で4回目(過去⇒2013年2014年2015年)。EVENING CLASS(夜間)の最終日(15時から20時)を見学させていただきました。私が見学するのは2014年、2015年に続いて3度目になります。

 夜間クラスの参加者は20名。複数回、参加している俳優も少なくなく、4回全てに参加している俳優もいました。マンビィさんが演出された『るつぼ』の出演者も複数人いらっしゃいましたね。まさに「継続は力なり」「ローマは一日にして成らず」です。地道な積み重ねこそが実を結ぶのだと改めて思います。

 ※写真撮影を失念…。

【ワークショップ】まつもと市民芸術館「“シアターキャンプ2017”参加者募集」08/17-09/05実施予定※05/29〆切(メール又は郵送)

 串田和美さんが芸術監督をつとめる長野県のまつもと市民芸術館が、“シアターキャンプ2017”の参加者を募集しています。詳細は公式サイトでご確認ください。

 まつもと市民芸術館といえば『信州・まつもと大歌舞伎』(2016年)、『空中キャバレー』(2017年)を2年おきに上演している、アグレッシブな公立劇場です。
 ⇒まつもと市民芸術館の広報誌Vol.43「幕があがる。」(2017年1月発行)に寄稿
 ⇒まつもと市民芸術館・TCアルププロジェクト『人間ども集まれ!

●まつもと市民芸術館“シアターキャンプ2017”
日程:2017年8月17日~9月5日<予定>
場所:長野県内各所
内容:現在活躍する演出家を講師に招いて行う、演劇人のための合宿型ワークショップ
対象(抜粋):
・18歳以上
・舞台での身体表現を職業とする方、それを目指す方

参加講師:
・串田和美[演出家・俳優]
・加藤直[劇作家・演出家]
・木内宏昌[演出家・翻訳家・劇作家]
・長塚圭史[劇作家・演出家・俳優]
・白神ももこ[振付家・演出家・ダンサー] ほか

参加費:30,000円[交通・宿泊・会場費含む]
 ※自宅から松本の往復交通は自己負担
募集人数:十数名程度
選考:書類選考の後、2次選考[東京都内・6月下旬頃]を予定。
締切(メール):2017年5月29日(月)23:59必着
締切(郵送):2017年5月29日(月)必着

 以下は公式サイトより。

りゅーとぴあプロデュース『エレクトラ』04/14-23世田谷パブリックシアター

 ギリシャ悲劇(原作:アイスキュロス、ソポクレス、エウリピデス)をもとに構成した笹部博司さんの上演台本を、鵜山仁さんが演出されます。初日の上演時間はカーテンコールを含めて約2時間55分(途中休憩15分込み)。

 昨年、劇団昴『グリークス』を観たので、登場人物だけでなく言及される人物(神)のこともうっすら覚えていて、ストーリーの理解の助けになりました。