【ハラスメント】カテゴリーの21番目です(⇒前回の投稿)。2021年末のまとめ投稿の下の方に、【ハラスメント】投稿の過去リンクを羅列してあります。
5月に入って前田司郎氏への批判ツイートを目にして、大きなショックを受けました。私は拙サイトに彼のワークショップ情報を掲載しています(⇒拙サイト内「前田司郎」の検索結果)。
その翌日には他の演出家による稽古中の性加害の告発が目に入りました。
↓私、頑張らないと。
おとといはあまりのショックで動悸がして、息が上がってなかなか寝られなかった。しばらく自分に近づけ過ぎないようにしよう。— 高野しのぶ🌹(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) May 7, 2022
演劇界での、演出家から俳優への性暴力の件が先月の話だということにかなりメンタルやられてしまう。文春報道の後ってところに…なんなんその「演出家」辞めちまえって、普通に怒りが沸く。加害意識の持てない認知が歪みきったおっさん達に抑止力を働かせるためには、一人一人の声がもっと必要です。
— Kawakami Takuya (he/him) (@kawakami_takuya) May 7, 2022
以下に、2022年3月~4月の関連ツイートを転載します。閲覧注意です。フラッシュバックが起こることもありますので、ご了承の上、お気をつけてご覧ください。
※重複もあるかもしれませんが、記録と速報性重視のためそのままにしています。
※網羅性はありません。基本的に私自身の備忘録として残しています(2022/05/23時点)。
■主な事例の見出しを箇条書きで並べて、その下に関連ツイートを転載します。
・「ヤン・ファーブルのパワハラとセクハラに対して、懲役三年の刑期が下されるらしい」
・「2人は激しくキス」 偽のオーディションでわいせつ行為/5月に再逮捕
・葭本未織氏「たぶん主催者や演出家は、ほとんどみんなハラスメントをしている」
・今駒千尋氏「劇場や稽古場がハラスメントにNOと宣言してくれる事がどれだけ心強いか」「演劇人も動きませんか」
・唐津絵理氏「今こそジャンルを超えて業界全体で取り組むことによる総体的な意識改革が必要」「ハラスメントをしない人を探すのが大変」「演劇とは違ってダンスが根深い」
・「健全な創作現場を次世代に残したい」「「ダメ出し」という言葉もいい加減消え去って欲しい」
・西田シャトナー氏がけいこの進め方をツイート/「ダメだし」という言葉を使わない方が現場は活発に
・島田桃子氏:座組み全体でハラスメントについて共有・防止のアナウンスを希望
・島田桃子氏「no more クソみたいなミソジニーを撒き散らす演劇」
・東京演劇アンサンブルで馬奈木厳太郎弁護士がハラスメント講習
・中村友美氏「劇場でも稽古場やスタジオ、スペースでもとにかく「窓」のあることがとても大事」
・高円寺K’sスタジオ「いかなる場合においても、パワーハラスメント、セクシャルハラスメントを許しません」
・演劇/微熱少年の「ハラスメント規範」
・シヅマ(舞台芸術団体)「稽古初日は人狼を用いたワークと感染症対策、ハラスメント対策についてみなさんと共有する時間を設けました」
・Mo’xtra 『グリーン・マーダー・ケース』稽古場ではずっとボイスレコーダーが起動
・末原拓馬氏「ハラスメントは絶対許さない。けんかしてでも止める」
・西村壮悟氏「過ちを犯してない人は殆どいない」「だけど次は違う行動をできるか。そのために学べるか」
・植松侑子氏「男性の演出家・スタッフは、女性キャスト・スタッフから「あの人(男性)の言動が危うい」という相談があったときに真摯に対応してほしい」
・日本芸能従事者協会(代表理事 森崎めぐみ氏)が文化庁が芸能フリーランスの契約書のひな型を作る検討会に参加
・日本芸能従事者協会「芸能従事者のSNS利用に当たっての留意点」
・やじりまおん氏「殺陣がうまくできず全員平手打ち」
■「ヤン・ファーブルのパワハラとセクハラに対して、懲役三年の刑期が下されるらしい」
ヤン・ファーブルのパワハラとセクハラに対して、懲役三年の刑期が下されるらしい。こういう暴君なアーティストは、かつて芸術的に優れていれば見逃されていたけれど、もはや犯罪者になってしまう時代に生きてることをはっきりと認識したい。https://t.co/s0aR7BqqWN
— Kyoko Iwaki 岩城京子 (@KIIWAKII) March 26, 2022
■「2人は激しくキス」 偽のオーディションでわいせつ行為
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye6005427.html
【ドン引き】台本に「2人は激しくキス」 偽のオーディションでわいせつ行為https://t.co/KA0hjRjD1K
強制わいせつの疑いで警視庁に逮捕されたのは無職の吉岡康成容疑者(52)で、JR池袋駅近くのマンションで映画プロデューサーを装い、女優志望の20代女性の胸や下半身などを触った疑いが持たれている
— エキサイトニュース (@ExciteJapan) March 2, 2022
皆覚えとくんよ!!
オーディションでキスはしいひん。オーディション会場は、監督の部屋やホテルの一室ではしいひん。
プロジェクトの詳細を調べとくこと。誰?どこの会社?どこの監督?
当日、嫌な予感がしたら、引き返し!!!!
そういう直感は間違いない。 https://t.co/QOpBBOTUKc— 川口 とも Tomo Kawaguchi 🌻俳優専門発音矯正 (@tomokawaguchi55) March 5, 2022
↓5月に再逮捕:https://npn.co.jp/article/detail/200021367
>吉岡康成容疑者は「WILD」という自主制作映画のオーディションでおよそ20人以上の女性を集め、「2人は激しくキスをする」などと書かれた台本を渡し、自らが相手役を演じて女性にわいせつな行為をしたということです。
このオーディション用台本がまた恐ろしく酷いんだ…🤮https://t.co/8oV8xl9Zp4 pic.twitter.com/B0otzpVy6N
— Yuki Matsuzaki 松崎悠希 (@Yuki_Mats) May 13, 2022
【台本に沿い】「2人は激しくキスする」自称・映画プロデューサーがオーディションで女性にわいせつ行為https://t.co/fMDJLVm51d
実際に企画されていた映画の脚本に当該の「男女の絡み」はないという。捜査一課は、被害女性が“抗拒不能の状態”だったと判断し、容疑者の逮捕に踏み切った。 pic.twitter.com/JrzPwLQj3J
— ライブドアニュース (@livedoornews) May 15, 2022
■2019/8/19:小川たまか氏「「文字にしたら陳腐でありふれている。それが私の被害」 葭本未織が演じる理由」
#演劇界に性暴力のない土壌を作りたい
3年前に受けたインタビューを再掲します。もう二度と誰にもわたしと同じ体験・思いをしてほしくありません。同じ思いの方と連帯したいです。「文字にしたら陳腐でありふれている。それが私の被害」(小川たまか)#Yahooニュースhttps://t.co/Y639UApekj
— 少女都市|葭本未織 よしもとみおり (@shoujo_toshi) April 18, 2022
■よしもとみおり(葭本未織)氏「この1か月で(略)ハラスメントという言葉への解像度が高まった」「たぶん主催者や演出家は、ほとんどみんなハラスメントをしているんだと思います。もう二度と、自分が同じことを繰り返さないように、ここに記しました」
ハラスメントについて考えたこと https://t.co/TyiAt0vF7W #theletter
— 少女都市|葭本未織 よしもとみおり (@shoujo_toshi) April 30, 2022
■今駒千尋氏「劇場や稽古場がハラスメントにNOと宣言してくれる事がどれだけ心強いか」「演劇人も動きませんか」
演劇界の事も忘れないでくれと思う最近の話。私の身内複数に加害を行った人物は自劇団で下北沢中心に公演を行い、そこでどれだけ人を集められたかを肩書きにしてる。劇場や稽古場がハラスメントにNOと宣言してくれる事がどれだけ心強いか RT
— 千尋 Chihiro (@ChihiroKOMMA) April 7, 2022
週刊誌を中心とした告発はどうしても広く知られている加害者に限られるので、演劇界のMetooの場は今のままじゃ足りない。
— 千尋 Chihiro (@ChihiroKOMMA) April 7, 2022
映画監督有志から始まったオープンレターがあるじゃないかという気持ちもあるのだけどさ、演劇人も動きませんかhttps://t.co/u871TbGddA
— 千尋 Chihiro (@ChihiroKOMMA) April 6, 2022
■唐津絵理氏「DaBYはアート界の全てのハラスメントに反対し、安心してクリエイションができる環境を作ることに取り組んでいます」「今こそジャンルを超えて業界全体で取り組むことによる総体的な意識改革が必要」
舞台業界も同じですね。
DaBYはアート界の全てのハラスメントに反対し、安心してクリエイションができる環境を作ることに取り組んでいます。ハラスメントを行うスタッフやアーティストにNOを突きつけることで、業界の当たり前の意識を改善していきたい。 https://t.co/D0a7qLQkWL— 唐津絵理 (@eri_karatsu) April 7, 2022
映画界に比べると演劇界も弱いですが、ダンス界からは告発の声#MeToo すら聞こえてこないです。ハラスメントがあまりに常態化して疑いすらもてないのか、仕返しへの恐怖か、あげる言葉をもたないためか。今こそジャンルを超えて業界全体で取り組むことによる総体的な意識改革が必要だと思っています https://t.co/QAWfMybaWy
— 唐津絵理 (@eri_karatsu) April 7, 2022
■唐津絵理氏「ハラスメントをしない人を探すのが大変」「演劇とは違ってダンスが根深い」
これだけハラスメントについて言及されるような時代なのに(言及されなくても、良くないもの良くないのですが)今も旧体質で低い意識のままの知り合いも多く、気がつかないのか鈍いのか、自分の行為がわかっていないのか、残念ではすまされない状況になってる。
— 唐津絵理 (@eri_karatsu) May 1, 2022
30年前は演出家や舞台監督などが怒鳴るのは当たり前、それに耐えられる人が優れた舞台人だと言う雰囲気すらあった。私も舞台スタッフから土下座させられたこともあるし、嫌な思いを沢山してきた。今自分が選択できる立場になった時、ハラスメントをしない人を探すのがこんなに大変になろうとは…。
— 唐津絵理 (@eri_karatsu) May 1, 2022
そして演劇とは違ってダンスが根深いと思うのは、スポーツと同様に幼少の頃から叩き込まれる管理的な身体育成や精神的な依存体質にもあると思う。親の躾と同様に、厳しい指導とハラスメントの線引きも難しいゆえ、生徒の方がハラスメントを疑うことすらできない状況が生まれている。
— 唐津絵理 (@eri_karatsu) May 1, 2022
■「健全な創作現場を次世代に残したい」「「ダメ出し」という言葉もいい加減消え去って欲しい」
過去に実際に「明らかなセクハラ」なイジリを後輩にしていた先輩俳優と、それを見て見ぬふりしていた周りの俳優たち。
演出家の「明らかなパワハラ」である【ダメ出し】に対して何もケアしない制作の方々の顔がチラつく。
全部これからは無くなっていって欲しい。私は健全な創作現場を次世代に残したい https://t.co/c8SweFerqF— かいとまん (@F91kaito) April 2, 2022
てか「ダメ出し」という言葉もいい加減消え去って欲しい。"言葉"に拘る職業なんだから、言葉が人間の精神にどんな影響を与えるか"考え抜いてから"使ってくれよ。
そういうもんだから、とか文化、とかを言い訳にしないで。
「振り返り」「フィードバック」とか意識的に使ってる人達はまだ信頼出来る。— かいとまん (@F91kaito) April 2, 2022
これは本当に気をつけようと自戒。米国ではnotesと呼ぶのが普通かなと思いますが、「あそこのシーンのアレがめっちゃ良かった!ああいうのをもっと下さい!」みたいなnotesも沢山あって、ダメなとこ羅列していくツライ大会にならない。
作品をより良くする為の言葉の発し方、ってことですな。 https://t.co/CYhH5QLG4i— 踊る訳者in New York (@tomixrider) April 3, 2022
「『ダメ』という言葉の意味にはそんなに悪いもんじゃないのもある」とかじゃなくて、実際俳優の精神にネガティブな作用を起こすのだから、本当に僕も『ダメ出し』は嫌だわ。これから『ダメ出し』って言葉使われたら抗議しようと思う。 https://t.co/B40lixaEmk
— 古屋隆太 (@ryutaf1231) April 3, 2022
■西田シャトナー氏がけいこの進め方をツイート/「ダメだし」という言葉を使わない方が現場は活発に
演劇の現場の「ダメだし」という言葉について、その是非含め、いろんな考え方があります。
私自身の経験としてはこの言葉を使わない方が現場は活発になりますし、演出家である私自身もストレスが減ります。— 西田シャトナー伯【ジャイ!マヒシュマティ!】 (@Nshatner) May 11, 2022
■谷賢一氏「「ダメ出し」を使っていきます」「本来的に演出家と俳優に上下関係はない」
※このツイートは2022/05/31に転載。
「ダメ出し」という言い方を廃止した方がいい。という意見を多々耳にするけれども、僕は今後もあえて「ノート」や「座組み」ではなく「ダメ出し」を使っていきます。囲碁における語源をきっちり理解した上で、本来的に演出家と俳優に上下関係はない。そこをわかってくれたら何の問題もない。
— 谷賢一 (@playnote) May 30, 2022
■島田桃子氏:座組み全体でハラスメントについて共有・防止のアナウンスを希望
映画監督たちがハラスメント防止の声明出してるのすごい 私は今後、どこかで作品を作ることになったら必ず制作さんに、ハラスメントがどういう仕組みによって起こってしまうものなのか座組み全体で共有して、絶対にこの現場では防止しましょうとアナウンスして欲しいって言うんだ
— 島田桃子 (@pocketmomonster) March 19, 2022
ただセクハラパワハラはやめましょう!だと、はにゃ?となってしまう人が多いのでね
— 島田桃子 (@pocketmomonster) March 19, 2022
■島田桃子氏「no more クソみたいなミソジニーを撒き散らす演劇」
演劇は好きで今後も仕事にしたいけど、現状周りにいる演出家で、今日的な人権に対する意識とか価値観がしっくりくる人は数が限られていて、見たい芝居もそんな期待して見られない、ということを感じているのだが、じゃあ自分で、と思うには自分が物語を作る欲求とかはそんな無いから困ってる
— 島田桃子 (@pocketmomonster) March 30, 2022
no more クソみたいなミソジニーを撒き散らす演劇
— 島田桃子 (@pocketmomonster) March 30, 2022
■東京演劇アンサンブルで馬奈木厳太郎さんがハラスメント講習
今日は、3月に #彼女たちの断片 の公演を控えている #東京演劇アンサンブル にお邪魔して、#ハラスメント講習 の講師を務めました。
昨年に続き、今年も様々な座組に伺って、講習ができたらと考えています。
講習を希望される方は、劇団の大小にかかわらず、ご相談ください。 https://t.co/TfzX8yVeYx— 馬奈木厳太郎(Izutaro MANAGI) (@IzutaroManagi) January 21, 2022
■中村友美氏「劇場でも稽古場やスタジオ、スペースでもとにかく「窓」のあることがとても大事」
最近は劇場でも稽古場やスタジオ、スペースでもとにかく「窓」のあることがとても大事だと思ってます。具体的には「窓的なるもの」でそこが密室空間にならないこと、というちゃんと外と中だったりを意識できる場づくりが重要だなと切実に感じてます。
— 中村友美 (@tomomi0109) April 4, 2022
■高円寺K’sスタジオ「いかなる場合においても、パワーハラスメント、セクシャルハラスメントを許しません」
高円寺K'sスタジオはいかなる場合においても、パワーハラスメント、セクシャルハラスメントを許しません。
もし当スタジオのイベント(主催・貸館問わず)において被害に遭われた方はいつでもご相談ください。秘密厳守で然るべき対処をします。https://t.co/ypwavqu7Zw— 高円寺K'sスタジオ (@Ks18329558) April 6, 2022
■演劇/微熱少年の「ハラスメント規範」
演劇/微熱少年では「ハラスメント規範」を公演ごとにキャスト・スタッフの皆さんに遵守していただくようお願いしております。作成にあたっては先行していた青年団の規範を参考にさせていただきました。また、定期的に検証して認識をアップデートするよう心がけています。https://t.co/Ryiavi0q0Y
— 演劇/微熱少年 (@engekibinetsu) April 17, 2022
■シヅマ(舞台芸術団体)「稽古初日は人狼を用いたワークと感染症対策、ハラスメント対策についてみなさんと共有する時間を設けました」
本稽古が始まりました!
稽古初日は人狼を用いたワークと感染症対策、ハラスメント対策についてみなさんと共有する時間を設けました。シヅマ『最後の炎』
2022年5月27日(金)〜29日(日)
@ space EDGE渋谷https://t.co/eKBOR81z0E pic.twitter.com/r0Fg96RxCy— シヅマ (@shizuma_tokyo) March 29, 2022
■稽古場ではずっとボイスレコーダーが起動
『グリーン・マーダー・ケース』
稽古場ではずっとボイスレコーダーが起動。
ハラスメントチェックの為。
演出、役者、立場年齢性別関係なく気付かないうちに誰かを傷付けてしまう可能性があるわけで、とても良い試み。
須貝氏も言ってたが、恐れすぎず何かあったら修正していく。それが大事#グリマダ— 鍛治本大樹 (@kajimotodaiki) March 23, 2022
↓稽古場を密室にしない具体策。稽古場の創造性への敬意も感じる。実行を尊敬。口約束で済まさないよう契約書もあるんだろうな(想像)。座組の信頼関係は「既にあるもの」じゃなく現在進行形で常に生み出していけるものだと思う。
鍛治本大樹さん、須貝英さん出演の動画↓https://t.co/NmfgahTcEh— 高野しのぶ🌹(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) March 24, 2022
■末原拓馬氏「ハラスメントは絶対許さない。けんかしてでも止める」
末原拓馬氏(劇団おぼんろ )
「ハラスメントは絶対許さない。けんかしてでも止める」
「演劇界はそういうことを考えていかないと、作品はどんどんダメになるでしょうね。ちゃんと勉強していない人はダメですよ」CoRich舞台芸術!チャンネル【劇トクッ!】よりhttps://t.co/IuIb4pZi6x
— 高野しのぶ🌹(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) April 28, 2022
■西村壮悟氏「過ちを犯してない人は殆どいない」「だけど次は違う行動をできるか。そのために学べるか」
過ちを犯してない人は殆どいない。自分の立場をかさに余計なことを言ってしまったり、踏み込みすぎてしまったり、コントロール不足で誰かが危険な目をさせてしまったり、誰かの暴言に沈黙してしまったり、気付かなかったり。
誰も完璧ではない。
だけど次は違う行動をできるか。そのために学べるか。— 西村壮悟 Sogo Nishimura (@sogonishimura) April 1, 2022
■植松侑子氏「男性の演出家・スタッフは、女性キャスト・スタッフから「あの人(男性)の言動が危うい」という相談があったときに真摯に対応してほしい」
男性の演出家・スタッフは、女性キャスト・スタッフから「あの人(男性)の言動が危うい」という相談があったときに真摯に対応してほしいと思う。
男性が男性に注意してほしいから相談しているのに、ホモソーシャル的な絆(?)か知らんが、うやむやに流すのは加害に加担してる自覚を持ってほしい。
— 植松侑子◆舞台芸術制作 (@maticcco) March 26, 2022
■一般社団法人日本芸能従事者協会(代表理事 森崎めぐみ氏)が文化庁が芸能フリーランスの契約書のひな型を作る検討会に参加
「文化庁に提案している「安全衛生」には、ハラスメント対策やメンタル相談窓口の設置を含んでいます」
文化庁に提案している「安全衛生」には、ハラスメント対策やメンタル相談窓口の設置を含んでいます。 https://t.co/3FFaa8UHnU
— 日本芸能従事者協会 (@ArtsWorkersJpn) April 6, 2022
■日本芸能従事者協会「芸能従事者のSNS利用に当たっての留意点」
SNS歴1年。物書き絵描きとして
表現、感銘を受けたことを発信共有
視野を広げ、多くの学びと気付きを
得たく、機能・設定・礼節・防犯を
勉強している今、
全職種職業・老若男女共通の留意点
と思うガイドラインと出会いました#日本芸能従事者協会 #SNS利用 https://t.co/MnmZfoYS09
— クレヨンババア (@z_ytklv) May 21, 2022
■やじりまおん氏「殺陣がうまくできず全員平手打ち」
短大以外で初舞台(20歳)の時、
アンサンブルで殺陣のある舞台に出演した時にうまくできず(全員殺陣未経験者)殺陣指導でもない役者に、一列に並ばされて全員平手打ちされ、稽古場の周り走らされた。こんなに舞台って厳しいんだと思った。これが当たり前なんだと思った。誰も止めないから#MeTooJapan— やじりまおん (@maonnodayou) May 9, 2022
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