【提案/ハラスメント27】松尾太稀氏が自死された件【演劇界のmetoo運動(6)】

 【ハラスメント】カテゴリーの27番目です(⇒前回の投稿)。2021年末のまとめ投稿の下の方に、【ハラスメント】投稿の過去リンクを羅列してあります。

 【演劇界のmetoo運動】(1)(2)(3)(4)(5)の6番目です。

 松尾太稀氏(元・劇団献身)の件について、以前の投稿にバラバラに転載されていた情報を、こちらにまとめることにしました(随時更新は未定)。松尾さんがお亡くなりになったことを受けての私のツイートはこちらです。

 ⇒日本劇作家協会が《ハラスメント防止ガイドライン(案)》と《ハラスメント事案の対応要綱(案)》を公開(2022年9月12日)

※閲覧注意です。フラッシュバックが起こることもありますので、ご了承の上、お気をつけてご覧ください。
※網羅性はありません。基本的に私自身の備忘録として残しています。

■主な事例の見出しを箇条書きで並べて、その下に関連ツイートを転載します。

・松尾太稀氏「劇団献身を退団した理由は奥村さんの強烈なパワハラで精神が壊れたからです」
・奥村徹也氏(劇団献身)「劇団よりお詫びとご報告」
・高村颯志氏が劇団献身の公演を降板
・2022年9月14日に松尾太稀氏が自死された/9月23日に実のお父様がツイート
・田村優依氏「演劇というものが作られる場について。」
・劇団ムシラセの保坂萌氏/次回公演のために撮影した写真が遺影になってしまった
・ナナ氏「セクハラパワハラのやり方がカルト的に学生演劇時代に作られ商業でも引き継がれるなど、あり得てはいけない。自主的な変化を願う」
・矢内原美邦氏が松尾太稀氏のご遺族を弔問
・山﨑健太氏:上の世代と30代以下の世代とではパワハラに対する感覚に大きな違いがある

・和田華子氏「現場で、出来ないことを出来ないと伝えることが俳優には必要なときがある」
・演劇・映画・芸能界のセクハラ・パワハラをなくす会「業界の人間は、このことから多くの反省をしなければならないと思います」
・日本芸能従事者協会が「ハラスメントに関するステートメント」を公開
・相馬杜宇氏「劇作家協会プログラムでハラスメント研修を義務付けるべきだと意見を送りました」
・さくま一生氏「全ての人にパワハラとは何か知ってもらい行いを見直してもらわなければ」
・大塚大輔氏「ハラスメントを慢性的に行う人に「反省」「誠実」を期待するのはご法度」 「とにかくドライに対処する=活動させない、退場させるのが最優先で」
・丸山厚人氏「「ご冥福をお祈り申し上げます」で済まされる問題ではないのではないですか」
・折原啓太氏「尊厳と命まで奪った事を許してはいけない」
・この劇団の作品は見に行かない
・高野しのぶ「被害に遭った演劇関係者に連帯することが第一」
・【気になるコト12】俳優・松尾太稀さんの自死 芸能界に蔓延る「パワハラ」問題
・奥村徹也氏は『ノリウチ!~ヒューリックホール東京店~特別出張編』の脚本・演出を降りた模様

■松尾太稀氏「劇団献身を退団した理由は奥村さんの強烈なパワハラで精神が壊れたからです」/奥村徹也氏は劇団献身の主宰、劇作家、演出家

■奥村徹也氏(劇団献身)「劇団よりお詫びとご報告」(2022年6月1日)
https://gekidankenshin.wordpress.com/%e5%8a%87%e5%9b%a3%e3%82%88%e3%82%8a%e3%81%8a%e8%a9%ab%e3%81%b3%e3%81%a8%e3%81%94%e5%a0%b1%e5%91%8a/
「これまでの私の松尾さんに対する言動の数々は、“主宰”“演出”という立場の優位性を利用したパワーハラスメントであり、俳優としての松尾さんへのリスペクトを欠いたものでした」

■高村颯志氏が劇団献身の公演を降板「再発が防止されるということを信頼出来ませんでした」

■2022年9月14日に松尾太稀氏が自死された/9月23日に実のお父様がツイート

■田村優依氏「演劇というものが作られる場について。」
「劇団献身の公演は、基本的にコメディとされていますが、稽古場でも劇場でも、作演出の奥村徹也さんはかなり厳しい演出をすることで知られていますし、いわゆるパワハラ的な演出は日常茶飯事でした」
「そして、何よりも、自分が愛してきた演劇というものの名前を借りて、誰かを傷つけているということが、私にとっては一番許せない。けれど、声を上げないことでそれに加担し続けてきたということに、ようやく気づきました。本当に後悔してます。本当に、凡庸な悪そのもの」
「まず、奥村さんはパワハラ演出をした俳優たちに対して、傷つけた一人一人に対して心から謝罪すべきです。形だけの謝罪をして、HPに文言だけ載っけて、「俺はパワハラはやめられない」なんて裏で言わずに」

■劇団ムシラセの保坂萌氏/次回公演のために撮影した写真が遺影になってしまった

■ナナ氏「セクハラパワハラのやり方がカルト的に学生演劇時代に作られ商業でも引き継がれるなど、あり得てはいけない。自主的な変化を願う」

■矢内原美邦氏が松尾太稀氏のご遺族を弔問

MIKUNI YANAIHARA a Day「パワハラについて思うこと」
https://mikuniyanaihara.blog.fc2.com/blog-entry-501.html
※投稿日時は「2022/09/25 22:13」ですが、修正・削除が加えられて最初の投稿文とは異なっている部分があります(2022/09/26確認)。

■塚原悠也氏(contact Gonzo)

■和田華子氏「現場で、出来ないことを出来ないと伝えることが俳優には必要なときがある」

■演劇・映画・芸能界のセクハラ・パワハラをなくす会「業界の人間は、このことから多くの反省をしなければならないと思います」

■日本芸能従事者協会が「ハラスメントに関するステートメント」を公開
・当協会では、以下のハラスメント対策を実行します。
 対策1 ハラスメント研修の実施
 対策2 ハラスメント実態調査アンケートによる定点観測
 対策3 臨床心理士によるメンタルケア「芸能従事者こころの119」の継続
 対策4 ハラスメントによる精神疾患も保険対象である特別加入労災保険の加入促進
 対策5 労災保険加入者への安全衛生研修の実施
 対策6 政府省庁への提言

■相馬杜宇氏「劇作家協会プログラムでハラスメント研修を義務付けるべきだと意見を送りました」

■さくま一生氏(区議会議員)「全ての人にパワハラとは何か知ってもらい行いを見直してもらわなければ」

■大塚大輔氏「ハラスメントを慢性的に行う人に「反省」「誠実」を期待するのはご法度」「とにかくドライに対処する=活動させない、退場させるのが最優先で」

■丸山厚人氏「「ご冥福をお祈り申し上げます」で済まされる問題ではないのではないですか」

■折原啓太氏「尊厳と命まで奪った事を許してはいけない」

■この劇団の作品は見に行かない

■高野しのぶ「被害に遭った演劇関係者に連帯することが第一」

↓2022/10/09加筆

■【気になるコト12】俳優・松尾太稀さんの自死 芸能界に蔓延る「パワハラ」問題

■奥村徹也氏は『ノリウチ!~ヒューリックホール東京店~特別出張編』の脚本・演出を降りた模様
https://noriuchi.jp/staffcast/

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