【2023年4月分の備忘録】

 「Twilog(ツイログ)」の更新が2023年4月8日に終了して大ショック!長年、頼り切っていたので…。2023年3月から目次を導入したこともあり、このブログも自分の記録用に活用することにしました。方法はこれから模索していきます。

 自分でも「なんでこんなことやってんのかな…」とよく思います(笑)。記憶力が乏しい上にハイテクもわからないから、テキスト情報とリンクを残すぐらいしかできないんですよね…。自分のPC内に置いておけばいいのですが、どなたかのお役に立てたらいいなという欲もあり…。忙しくなったら突然やめるかもしれませんが、とりあえずやってみます。

 ↓目次から読みたいところをクリックしてください。「情報の羅列」であり、私個人の備忘録です。

【提案/ハラスメント46】ジャニーズ事務所が文書を公開「相談窓口の設置、個別対応を行う準備中」【映画界のmetoo運動(13)】

 【ハラスメント】カテゴリーの46番目です(⇒前回の投稿)。2022年末のまとめ投稿の下の方に、【ハラスメント】投稿の過去リンクを羅列してあります。

 映画業界の性暴力報道に関する情報の13個目(⇒123456789101112)で、ジャニー喜多川氏に関するまとめの続きです(⇒前回)。

・【独自】ジャニーズ事務所が文書「告発を真摯に受け止める」 所属タレントの性被害疑惑巡り<全文あり>
https://www.tokyo-np.co.jp/article/245473

【意見/地点16】合同会社地点(劇団地点)が控訴(2023年4月12日)

 2023年3月29日の京都地方裁判所の判決に対し、合同会社地点(劇団地点)が控訴をすると発表しました(⇒前回投稿)。地点と「表現者の権利と危機管理を考える会」の公式発表と、それについての反応などを転載しておきます。これまでの経緯はTokyo Art Beatの記事が詳しいです。

・劇団地点「元劇団員との裁判について」(2023/04/13)
http://chiten.org/news/archives/115

劇団地点公式サイトより

【提案/ハラスメント44】元大学院生のセクハラ訴訟/渡部直己氏と早稲田大学に対し賠償命じる判決

 【ハラスメント】カテゴリーの44番目です(⇒前回の投稿)。2022年末のまとめ投稿の下の方に、【ハラスメント】投稿の過去リンクを羅列してあります。

 早稲田大学文学学術院の元教授で文芸批評家の渡部直己氏からセクハラを受けたとして、元大学院生で詩人の深沢レナ氏は、渡部氏と早稲田大学に対し660万円の損害賠償を求める訴訟を起こしていました。去る4月6日、東京地裁は渡部氏と同大に計55万円の支払いを命じました。
 深沢氏とその支援者による「大学のハラスメントを看過しない会」のウェブサイトに詳細があります。公式ツイッターでは深沢氏が頻繁に発言されています。

 ⇒「早大名物教授「過度な求愛」セクハラ疑惑 別の教授は「口外するな」と要望か」(2018/06/20)
  「早大セクハラ疑惑「現役女性教員」の告白 組織ぐるみで「口止め」を図ったか」(2018/06/22)
  「早大セクハラ疑惑”口止め教員”の怠慢授業 「授業の半分くらいは休講」の疑い」(2018/06/28)
 ⇒福嶋亮大氏「文壇の末期的状況を批判する」(2018年8月18日)
 ⇒「大学のハラスメントを看過しない」 繰り返される指導装ったセクハラや暴言…被害受けた元大学院生が会を設立(2022年07月18日)
 ⇒国公立大教員がセクハラ行為で懲戒処分を受けた事例
  「過去5年間で78人の教授らがセクハラやわいせつ行為で懲戒処分を受けていた」
 ⇒【提案/ハラスメント1】舞台の稽古場でパワハラ、セクハラなどのハラスメントについての講習を行ってはどうか(2019年6月12日)

【提案/ハラスメント43】劇団献身が解散(主宰:奥村徹也氏)【演劇界のmetoo運動(12)】

 【ハラスメント】カテゴリーの43番目です(⇒前回の投稿)。2022年末のまとめ投稿の下の方に、【ハラスメント】投稿の過去リンクを羅列してあります。

 【演劇界のmetoo運動】(1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)(9)(10)(11)の12番目です。

 奥村徹也氏が主宰する劇団献身が解散を発表しました。劇団献身の劇団員だった松尾太稀氏は昨年9月に自死されています。

■劇団献身解散のお知らせ
 「奥村個人といたしましては、これまでの劇団活動において多くの方々からいただいたご指摘を胸に刻み、日々これらに向き合いつつ、今後も自身を見つめ直していく所存です。」