横山拓也さんの新作戯曲を大澤遊さんが演出されます。出演者8人のうち3人が新国立劇場演劇研修所の修了生です。私はコロナ禍で観劇本数を激減させていますが、とても好きな俳優が多数出演していることもあり、観ることにしました。上演時間は約1時間35分。
マイノリティーらしき人物が登場するお芝居を観て、あまりの暴力に過呼吸になってしまった。ご都合主義が過ぎる。
表現をする方々は、このドキュメンタリー映画を見て欲しい。マジョリティー特権を自覚して欲しい。
「トランスジェンダーとハリウッド: 過去、現在、そして」https://t.co/LyawDLcZAl
— 高野しのぶ🌹(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) December 3, 2022
上演中に動悸が激しくなり、途中退出も考えましたが最後まで観ました。終演後は同伴の家族に付き添ってもらって、中劇場に近いホワイエのベンチで休んでから帰宅しました。