【ご報告】「第三回高校生劇評グランプリ表彰式」が行われました

 三度目の選考委員をつとめさせていただきました、高校生劇評グランプリの表彰式が行われました(⇒第1回第2回)。受賞作はすべて公式サイトで公開されています。 ⇒高校生劇評グランプリ公式ツイッター

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 高校生劇評グランプリの入賞者が次世代発信舞台芸術サイト「NeSTA(ネスタ)」を立ち上げ、活動しています。高校を卒業した人だけでなく、現役高校生も参加可能です。
 公式サイト⇒ https://www.nesta5.jp/
 公式ツイッター⇒ https://twitter.com/nesta_geki

 扇田昭彦さんのご遺族より、入賞者の皆さんに扇田さんの本「こんな舞台を観てきた: 扇田昭彦の日本現代演劇五十年」がプレゼントされました。この催事が今後も続くことを強く願っています。

こんな舞台を観てきた: 扇田昭彦の日本現代演劇五十年
扇田 昭彦
河出書房新社
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【宣伝】雑誌「悲劇喜劇」にて河合祥一郎さんと「演劇時評」を担当させていただきます(第一回・2017年5月号・4月7日発売)

 早川書房の雑誌「悲劇喜劇」にて、東京大学大学院教授で翻訳家、演出家でもいらっしゃる河合祥一郎さんと「演劇時評」を担当させていただきます(2017年5月号、7月号、9月号の計3回を予定)。

 河合先生は長年、多岐にわたってご活躍されている研究者、演劇人で、著作の多さにも常々驚かされております。読売演劇大賞の選考委員でもあり、とても積極的に多数の観劇をされています。まさか自分が“合評”という形でご一緒させていただくなんて、全く、想像していませんでした…(合評初日はうろたえて、何度も電車の乗り降りを間違えてしまいました…)。

 仕事で追いつける可能性はゼロですが、大人の人間として少しでも近づけるよう精進します。あ、もちろん、合評をまず、頑張ります。七転八倒中でございます…。

 今回の合評について。特にNODA・MAP『足跡姫』は、河合先生が歌舞伎にお詳しいこともあり、内容の濃いものになっていると思います。編集部の皆さんの細やかなお仕事に触れ、言葉を形(書籍)にする行為の尊さ、ありがたみを嚙みしめました。

 「悲劇喜劇2017年5月号」は4/7発売、1,445 円(税込)です。よろしければお買い求めください。

悲劇喜劇 2017年 5 月号
悲劇喜劇 2017年 5 月号

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早川書房 (2017-04-07)

■演劇時評(2017年5月号)
河合祥一郎 (東京大学大学院教授)×高野しのぶ (現代演劇ウォッチャー・「しのぶの演劇レビュー」主宰)第一回

【合評】
足跡姫~時代錯誤冬幽霊~』(NODA・MAP)
陥没』(Bunkamura /キューブ)
お勢登場』(世田谷パブリックシアター)
ザ・空気』(二兎社)
ミュージカル「わたしは真悟」』(ホリプロ)
ビッグ・フィッシュ』(東宝)
隅田川/娘道成寺』(木ノ下歌舞伎)
『豚小屋~ある私的な寓話~』(地人会新社)⇒稽古場レポート
なむはむだはむ』(東京芸術劇場/ quinada)
ユー・アー・ミー?』(ラッパ屋)
ダークマスター』(庭劇団ペニノ)
たくらみと恋』(世田谷パブリックシアター)
MOTHER──君わらひたまふことなかれ』(新国立劇場演劇研修所第10期生修了公演)
リリオム』(ユマクトプロデュース)

【高野単独評】
世界』(Bunkamura)
peeeeep~踊る小説2~』(CHAiroiPLIN)
『シェイクスピアの「冬物語」』(SPAC・静岡県舞台芸術センター)

【河合単独評】
『華岡青洲の妻』(松竹)
『病いは気から』(俳優座)
『どうか闇を、きみに』(空想組曲)
『食いしん坊万歳!~正岡子規青春狂詩曲~』(文学座)
『生きてる時間』(カタルシツ演芸会)

 以下は記録として、公式サイトの商品詳細のテキストを貼り付けました。

【レポート】日本俳優連合「日俳連パワーアップセミナー1~アメリカの最新演劇状況を聞く会(講師:ペイジ・プライス)」03/19芸能花伝舎A-1

 日本俳優連合が主催する、米国の俳優、演出家のペイジ・プライス(Paige Price)さんの講座を拝聴しました。通訳は中山夏織さん。朝10時から12時まで、充実の内容でした。

 プライスさんはAEA(アメリカ俳優組合エクイティ Actors’ Equity Association)の第一副会長でいらっしゃいます。5万人を超える会員はプロの舞台俳優と舞台監督です。俳優の仕事の契約形態や組合の運営方法について具体的に知ることができました。

 以下、私がメモした内容です。申し訳ございませんが、正確性は保証できません。間違いはあると思います。ご了承の上、お読みいただければと思います。

【稽古場レポート】こまつ座『私はだれでしょう』02/25都内某所

私はだれでしょう
私はだれでしょう

 こまつ座3月公演『私はだれでしょう』の稽古場に伺い、通し稽古を拝見しました。こまつ座の現場に伺うのは昨年10月以来です。

 井上ひさし作『私はだれでしょう』の初演は約10年前。台本が完成せず、初日が二度も延期されたんです。あの時、運良く観られた私はメルマガ号外を発行しました。今月のメルマガでもお薦めNo.1としてご紹介しています。

 チケット代は一般6600円、学生3300円と、高くないです。家族、恋人、友人を誘って大勢で観て、感想を分かち合ってください!

●こまつ座『私はだれでしょう』 ⇒公式サイト
 ≪東京、山形、千葉≫
 日程:3月5日(日)~26日(日)
 会場:紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA
 出演:朝海ひかる、枝元萌、大鷹明良、尾上寛之、平埜生成、八幡みゆき、吉田栄作、朴勝哲(ピアノ奏者)
 作:井上ひさし 演出:栗山民也
 入場料6,600円 学生割引3,300円
 上演時間:3時間予定(休憩含む)

【ご報告】「CoRich舞台芸術まつり!」を高く評価していただきました

 去る2/21(火)に「CoRich舞台芸術まつり!2017春」第一次審査の結果が発表されました(⇒応募メリットとコツ)。大変嬉しい記事を見つけましたので、ここにご紹介し、書いて下さった方々に心から御礼申し上げます。

 高崎大志さん:いま日本の舞台芸術シーンで、もっとも大きな課題の一つは、地域間格差の緩和です。(略)この問題に、CoRich舞台芸術まつり!は有効な回答を提示しています。

 メグミさん:ここまで、応募から選考までオープンにされ、全団体の提出文章も読め、選考ポイントも開示され、ジャンル、地域に関わらずチャンスのある演劇の賞ってあるのでしょうか?少なくとも私は他に知りません。