久しぶりの【コロナ禍】です。「メルマガ発行休止のお知らせ」以来のブログ更新になりました。
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5月8日に誕生したハッシュタグ「#検察庁法改正案に抗議します」が関連ツイートも含めて1000万ツイートを超えました。記録を残しておきます。
安倍首相は妻の昭恵さんと悪事三昧。なぜ逮捕されないの…と思ってたら、検察が色々と不起訴にしてた。今、検察庁法を変えようとしてる。#検察庁法改正法案に抗議します#検察庁法改正案に抗議します#検察庁法改正に抗議します #検察に安倍首相に対する捜査を求めます#安倍首相に退任を求めます
— 高野しのぶ🌹(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) May 13, 2020
■5月8日に1人でツイッターデモを始めた人がいた/「#検察庁法改正案に抗議します」
#検察庁法改正案に抗議します 500万ツイートを集めた最初の1ツイートを投稿するに至った経緯や、ハッシュタグに込めた思いなど、いまこの瞬間に残しておきたくて書きました。#検察庁法改正案に抗議します デモで知った小さな声を上げることの大切さ|笛美 #note https://t.co/gKvYVkwgkb
— 笛美 (@fuemiad) May 11, 2020
#検察庁法改正案に抗議します
ツイッターデモに私も参加します。
委員会審議が8日に強行。
内閣による検察人事への介入を合法化する法案は検察の独立を破壊する。政権中枢がいかに腐敗しても、誰もこれを正すことができなくなる。
コロナ危機に紛れて、こんな法案を審議成立させることは許せません。 pic.twitter.com/f9jcSWdmnB— 海渡雄一 (@kidkaido) May 9, 2020
— 高野しのぶ🌹(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) May 9, 2020
■5月11日:国会でツイッターデモが何度も取り上げられた
枝野議員、#検察庁法改正案に抗議します デモに言及。約500万ツイートとも。国会の記録に残る。ありがとうございます。
#検察庁法改正法案に抗議します— 高野しのぶ🌹(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) May 11, 2020
■東京新聞:あふれる抗議#900万件
東京新聞の記事いいね。#検察庁法改正に抗議します pic.twitter.com/PWceWipXUr
— 紫野あすか (@asunokaori) May 13, 2020
■5月11日:鳥海不二夫「「#検察庁法改正案に抗議します」タグをツイートした人にスパムやボットは多くない」
ツイッターの社会ネットワーク分析などで知られる鳥海不二夫さんが、#検察庁法改正案に抗議します ハッシュタグ付いたツイートを分析。自民党議員の「1人で100万件ツイート」や政権応援団の「スパムでトレンド入りwww」などの言説がデマだということがよくわかりますね。https://t.co/usckMGik7t
— 津田大介 (@tsuda) May 13, 2020
■多くの著名人も「#検察庁法改正案に抗議します」を投稿
【編集日誌2】政界によく牙をむいたころ東京地検特捜部は「最大の野党」と言われました。検察庁法改正案の問題は、政権の裁量で幹部の定年を延長できる仕組みを設けたことです。検察は牙を抜かれ、飼い犬になりはしないのか。今日もこの問題を追います。#最大の野党 pic.twitter.com/96b523Oox0
— 東京新聞編集局 (@tokyonewsroom) May 12, 2020
つい最近まで国家が政権に対して批判的な文化人を記載した1万人規模の「ブラックリスト」を作り、掲載された文化人が干される国がありました。朴槿恵時代の韓国です。政権が変わった現在リスト作成に関わった政治家は処罰されています。日本も早くこの政権自警団による腐敗構造が壊れるといいですね。 https://t.co/aXc4hlEWBf
— 津田大介 (@tsuda) May 12, 2020
■5月10日:八木啓代のひとりごと「黒川弘務の正体」
黒川さん、あたくしが陸山会事件虚偽文書問題を追っているときに、必死で記者にいろいろあたくしに関するデマを吹き込もうとしてましたよね。ちゃんと知ってますよ。そろそろ年貢を納めましょうよ。https://t.co/eZby6BGDmj
— Nobuyo Yagi 八木啓代 (@nobuyoyagi) May 10, 2020
誤字あったので訂正しました。黒川が揉み消したのは、ドリル優子や甘利や森友だけじゃないですよ。根はもっと深い。そしてNo2なのになぜそれができたのか。ここに答えがあります→黒川弘務の正体 https://t.co/eZby6BGDmj
— Nobuyo Yagi 八木啓代 (@nobuyoyagi) May 10, 2020
まだ甘いね。ただ不起訴にしただけじゃないのよ。検審で強制起訴議決が出ないようにする工作までワンセットなの https://t.co/eZby6BGDmj https://t.co/CDBTs3ZmxL
— Nobuyo Yagi 八木啓代 (@nobuyoyagi) May 10, 2020
これにはかなりの事実誤認があります。佐藤福島県知事の逮捕に黒川氏が関与していたという証拠などありませんし、小沢一郎氏の起訴にも関係ありません。なんでもかんでも悪いことは黒川、というのは、検察の抱える組織的な問題をうやむやにすることで、それはそれで問題です。 https://t.co/eTnDKZ426z
— Nobuyo Yagi 八木啓代 (@nobuyoyagi) May 13, 2020
黒川氏にいろいろな疑惑があるのは事実ですが、なんでもかんでも黒川がやった、みたいなネットデマも出回っています。村木さん事件や陸山会事件の立件には黒川氏は関わっていません。それは各地の特捜部の暴走案件です。検察自体に、いろいろ組織的問題があるのです。
— Nobuyo Yagi 八木啓代 (@nobuyoyagi) May 13, 2020
■5月11日:日本弁護士連合会(日弁連)「改めて検察庁法の一部改正に反対する会長声明」
日本弁護士連合会:改めて検察庁法の一部改正に反対する会長声明 https://t.co/H4wfMSJeey @jfbasns 日弁連が2度目の会長声明
「そもそも、検察庁法の改正に緊急性など全くない— 鴻上尚史 (@KOKAMIShoji) May 11, 2020
■毎日新聞の3月17日の記事:森功氏「一番怖いのは『国策不捜査』。政権による恣意的な人事が通れば検察の独立性が損なわれる。そんな検察に権力のチェックができるとは思えない」
「黒川氏は国会対応をする法務省の官房長として3年8カ月、事務次官として2年4カ月の計6年余り、安倍政権を支え、永田町や霞が関では皮肉まじりに『官邸の守護神』と言われました」
「自ら泥をかぶり、政治との橋渡し役を担ってきた」#検察庁法改正案に抗議します#検察庁法改正法案に抗議します https://t.co/dvRmu23noR— 高野しのぶ🌹(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) May 11, 2020
■読売新聞の2月21日の報道:安倍首相と菅官房長官は黒川氏が望ましいとの意向
2/21に読売が報道してたんだな。
《政府関係者によると、次期検事総長の人選は、昨年末から官邸と法務省との間で水面下で進められた。同省から複数の候補者が提案されたが、安倍首相と菅官房長官は黒川氏が望ましいとの意向を示したという》
検事総長する気満々じゃねえか。https://t.co/CBZiQkDvtP
— 津田大介 (@tsuda) May 13, 2020
■TBSの3月4日の報道
#安倍政権 が「閣議決定」で法律の解釈を変え、検察ナンバー2の定年を延長したことが批判を集めています。
いったいなぜ「前例のない裏技の人事」とまで言われるのか。その問題点とは、どこにあるのか。改めて振り返りました。#みんなのWHY#安倍首相#安倍総理#検察#定年延長 pic.twitter.com/j42Q199Ap7
— TBS NEWS (@tbs_news) March 3, 2020
■5月10日:「検察官不足なんて、聞いたことない」
検察官不足なんてことまで言い出してるんだ。驚いたな。
刑事弁護やってるけど、検察官不足なんて、聞いたことないな。
優秀な検察官が不足しているのは実感してるけど。#検察庁法改正案に抗議します
— 川口創(弁護士) (@kahajime) May 10, 2020
■5月10日:弁護士Shin Hori氏による問題整理(連投ツイートをお読みください)
#検察庁法改正案に抗議します
問題を整理します。現行の検察庁法では、定年は検事総長が65歳、他の検察官は一律63歳です。検事長や次長検事などの役職者もすべて63歳で定年退職し、それ以上留任することはなく、政権の意向に左右されることなく、検察官は定年で入れ替わっていました。これに対して→— Shin Hori (@ShinHori1) May 10, 2020
■5月10日:週刊文春「“定年延長”黒川弘務検事長に直撃取材」
“定年延長”黒川弘務検事長に直撃取材 検察庁法改正で「安倍政権ベッタリ」の検事総長が誕生する | 特集・ワイド #検察庁法改正案に抗議します https://t.co/kAvfDVRdRO
— 週刊文春 (@shukan_bunshun) May 10, 2020
■5月10日:検察官は安月給で2年事に他県に引っ越して中立性を保つ/検察官たちの名誉を著しく傷つける
私の父も検察官だったので一言言わせてください。こんなことが許されたら何のために検察官とその家族が同じ試験を合格した弁護士よりもずっと安月給で2年事に他県に引っ越して中立性を保ち、もらったお中元をそのまま母が頭を下げて返しに行ったか。#検察庁法改正案に抗議します
— Kakuko Nakamura (@kako0913) May 10, 2020
日本の正義を守る、その使命感だけで定年まで働いた検察官たちの名誉を著しく傷つけるこの法案に反対するとともに、これこそが「不要不急」以外の何者でも無いと断言します。#検察庁法改正案に抗議します
— Kakuko Nakamura (@kako0913) May 10, 2020
■5月11日:山添拓議員が差し替え前と後の条文を公開
上の2行が、今年1月17日までの条文案。黒川検事長人事のため現行法の解釈を変えた後、下の長々続く条文案に差し替えられた。「内閣の定めるところにより」などの文言が、この時入った。
初めて読んだ時、わが目を疑う思いだった。ここまでやるかという驚きと憤りで。#検察庁法改正案に抗議します pic.twitter.com/sjajxpBr0h— 山添 拓 (@pioneertaku84) May 11, 2020
■5月11日:菅官房長官は500万ツイートの民意を無視/星野源と安倍首相の動画の「30万いいね」は自慢したくせに/関連ツイートを含めると5月13日時点で約1000万ツイートに
菅官房長官「今回の改正案は一般公務員の定年を65歳まで引き上げることに合わせ、検察官の定年を段階的に引き上げることを目指しており「内容に問題があるとは考えていない」と指摘」
やっぱり検察庁法は変える気なのね。通常通り市民の声は無視。 https://t.co/KbJYahJFt4
— 高野しのぶ🌹(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) May 11, 2020
星野源とのツーショットに「30万いいね」がついたことは喧伝するのに、検察庁法の改正反対が680万投稿されても、「1人の人が何回もツイートできる」「民意ではない」とする与党、政権幹部。都合のいい情報しか見ようとしない。
— 浜田敬子 (@hamakoto) May 12, 2020
もう560万になっている(10万あっという間)
世界地図上で見ても、すごいことになっている#検察庁法改正法案に抗議します#検察庁法改正案に抗議します pic.twitter.com/5H1f5yjoVN— Oryzias@99 (@oryzias999) May 10, 2020
■5月11日:日弁連記者会見
日弁連荒中会長が会長声明を出し,記者会見も行いました。
TBSが早速報じています。 #検察庁法改正案に抗議します https://t.co/RtLP8XXCj6— 法務省が法無省になる日 (@MoNojustice) May 11, 2020
■5月12日:「採決強行すべきでない」 定年延長、自民・石破氏
どうか思いとどまってください。@jimin_koho 自民党@komei_koho 公明党@osaka_ishin 日本維新の会#検察庁法改正に抗議します#検察庁法改正案に抗議します#検察庁法改正法案に抗議します https://t.co/hj2BbDfLZn
— 高野しのぶ🌹(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) May 12, 2020
■5月11日:そもそも、1月31日の黒川弘務の定年延長閣議決定が、検察庁法違反
そもそも、1月31日の黒川弘務の定年延長閣議決定が、検察庁法違反です。
第22条には「検察官は年齢が六十三歳に達した時に退官する。」とあります。
この閣議決定自体、首相による違法行為ではありませんか?法改正の前に証人喚問を受けるべきです。#検察庁法改正案に抗議します#安倍は逮捕 pic.twitter.com/7ECOSCeLrV
— 馬の眼🐴 (@ishtarist) May 10, 2020
1月14日憲法学者らが、「桜を見る会」で安倍首相を背任罪で東京地検に告発しています。告発状はほぼ完璧なロジックで、司法が正常なら、安倍の有罪は逃れられないでしょう。https://t.co/ezdnaeU9kC
もしかしたら、それが1月31日の、黒川氏定年延長の閣議決定の背景にあるのかもしれません。
— 馬の眼🐴 (@ishtarist) May 11, 2020
憲法学者らによる刑事告発が、安倍の「検察庁の人事を違法に動かす」という防御反応を生み出したことになります。
その安倍のリアクションが、逆に世論を動かした。
逆に言えば、安倍の恐怖心を突けば、世論を動かしうるということ。そのことを2週間前に書きました。https://t.co/lQ6qkTHSwf
— 馬の眼🐴 (@ishtarist) May 11, 2020
■5月12日:神戸学院大の上脇博之教授「1月中旬に刑事告発の告発状を提出」「安倍内閣は1月末に黒川弘務検事長の定年延長を閣議決定」
私たち研究者が安倍首相を背任罪で刑事告発するために告発状を東京地検に提出したのは1月中旬でした。安倍首相は起訴されれば確実に有罪になると怯えているようで、安倍内閣は同月末に黒川東京高検検事長の違法な定年延長を閣議決定し、次に検察庁法改悪案を国会提出した。#検察庁法改正に抗議します https://t.co/t0mbUExXDc
— 上脇博之 (@kamiwaki) May 12, 2020
告発状は完璧なロジックで穴がありません。司法が正常なら、安倍晋三の有罪は
逃れられないでしょう。#検察に安倍首相に対する捜査を求めます https://t.co/lNpZEK7yLT
— 馬の眼🐴 (@ishtarist) May 13, 2020
安倍晋三に対する刑事告発状全文だそうです。 https://t.co/XMFyQ47fYr pic.twitter.com/sojfggYEDB
— junko (@junko1958) May 13, 2020
■5月12日:黒川検事長が不起訴にした事件は多数
— root (@root26212198) May 12, 2020
■5月12日:検察定年延長「議事録」なし 解釈変更打ち合わせ 法務省「決裁は口頭、文書なし」
「19年12月ごろから再検討し森法相が20年1月17日に口頭で解釈変更を決裁し、1月21日に内閣法制局、1月24日に人事院からそれぞれ「異論はない」との趣旨の回答を得たとしている。この解釈変更に基づき、政府は1月31日の閣議で黒川氏の定年を延長した。だが、4月22日に開示された文書にはこうした議論の経緯を示す記載は一切なかった」
麻痺してはいけない。前代未聞のトンデモ内閣なのだから。この調子だと、新コロ対応の検証も非常に不安。どこまで記録が残るか。 / 検察定年延長「議事録」なし 解釈変更打ち合わせ 法務省「決裁は口頭、文書なし」 (毎日新聞) #NewsPicks https://t.co/Q8Cvf4SWlC
— 平野啓一郎 (@hiranok) May 12, 2020
■河井克行前法務大臣と妻の河井案里議員の公職選挙法違反を立件へ
【速報】#河井議員夫妻 「#立件 へ」検討開始#河井克行 前法務大臣と妻の #河井案里 議員が、去年の参議院選挙前に広島県の地元議員らに現金を配ったとされる疑惑で、検察当局が、#河井夫妻 の立件に向けた検討を始めたことがわかりました。 pic.twitter.com/74xxUWt3Te
— news zero (@ntvnewszero) May 12, 2020
いままで黒川をのさばらせてきた挙げ句のこの始末にさすがの検事総長も危機感感じたというわけ→重大局面を迎えた河井前法相に対する検察捜査~逮捕許諾請求で、検察庁法改正案審議に重大な影響も(郷原信郎) https://t.co/fZGur58kOw
— Nobuyo Yagi 八木啓代 (@nobuyoyagi) May 13, 2020
河合事件については、今西氏のこのブログエントリがすべてです。自白の強要や無理な取調べはあってはならない。しかし一方で、これを明らかにするのは検察しかできない。だからこそ検察はまっとうでなくてはならない。https://t.co/YYBRxEVTjC
— Nobuyo Yagi 八木啓代 (@nobuyoyagi) May 13, 2020
■5月12日:信濃毎日新聞「安里氏 後ろ盾は首相」「誰が見てもおかしい 政府 説明怠っている」
今日の信毎社会面ほぼ全部がみごたえがあります。国会で自公維が検察官の定年延長を強行しようとする時、安倍政権に厳しい批判を、佐久市長の投稿も紹介、世論が大きく動いている。全国の検察官、安倍政権の犬にならないため正義を貫け広島に続け。 pic.twitter.com/vDkz0zYjvA
— 今井誠 (@tJEvTtXJjPIwvhs) May 12, 2020
■5月12日:Choose Life Project「各政党 #検察庁法改正案に関する緊急記者会見 検察庁法改正案vs修正」
先ほどの放送、アーカイブが公開されています!是非ご覧下さい。
司会:津田大介@tsuda
出演:枝野幸男(立憲)玉木雄一郎(国民)志位和夫(共産)福島みずほ(社民)足立康史(維新)各政党 #検察庁法改正案に関する緊急記者会見 検察庁法改正案vs修正案 https://t.co/oRMIqVtrT4
— Choose Life Project (@ChooselifePj) May 12, 2020
検察庁法改正案関連の番組の司会をして思ったのは「話が噛み合う議論はすばらしい」ということ。今の国会は聞かれた質問に答えないし、だらだら答え引き延ばすし、全く「議論」の場になってない。そんな国会にさせてしまったのは我々有権者であるということの意味を重く受け止めないといけないですね。
— 津田大介 (@tsuda) May 12, 2020
テレビ局ではやれない番組づくりや報道に挑戦しようと有志が立ち上げた @ChooselifePj が野党5党の党首討論を企画。これがNHKでもニュースに取り上げられた。
官邸の圧力に屈せず、権力をチェックし、市井の声をきちんと伝える。新たなメディアが出てきた。 https://t.co/8bs5zxJWtB
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) May 13, 2020
■5月12日:検察庁法改正案は1月の閣議決定がきっかけ
2019年10月末からの流れを図解。人事院の松尾恵美子氏は2/12の答弁を2/19に撤回。1981年の政府答弁と食い違おうが解釈変更して検察庁法を変えたいのは、安倍政権を守る黒川弘務検事長が今後も必要だから。汚い。#検察庁法改正法案に抗議します#検察庁法改正案に抗議します#検察庁法改正に抗議します https://t.co/y8aolvzGCh
— 高野しのぶ🌹(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) May 12, 2020
津田氏@tsuda「この件は1月の閣議決定がきっかけなのに、政府からその説明がないのが根本的な問題」
ありがとうございました。#検察庁法改正案に関する緊急記者会見#検察庁法改正に抗議します#検察庁法改正案に抗議します#検察庁法改正法案に抗議します— 高野しのぶ🌹(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) May 12, 2020
「法案を読んでるか/理解してるか」ってマウントしてくる輩がわいてるけど、それはこうやってこの問題を単純な話に落としこむ手口なんだな。
1月の閣議決定からの時系列改めて知ってほんと恐怖した。#検察庁法改正案に関する緊急記者会見 #検察庁法改正に抗議します#検察庁法改正案に抗議します— masako (@masako0404) May 12, 2020
■5月12日:維新の足立康史議員は検察庁法改正案に賛成か反対か答えず/維新は自民党、公明党の補完勢力です
維新の足立康史議員は検察庁法改正案に賛成か反対か答えず。#検察庁法改正に抗議します#検察庁法改正案に抗議します#検察庁法改正法案に抗議しますhttps://t.co/QsuVgvQMbo
— 高野しのぶ🌹(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) May 12, 2020
このやりとりは非常にやばかったですね。「やわ」かどうかとか「信用してるかしてないか」とか制度の話に関係なさすぎで、維新のガバナンスが心配になったし、絶対に権力を与えてはいけないと思いました。#検察庁法改正案に関する緊急記者会見#検察庁法改正に抗議します https://t.co/4iXR0GvIc8
— 高岡洋詞 TAKAOKA Hiroshi (@tapiocahiroshi) May 12, 2020
同感です。日本維新の会(大阪維新の会も)には昔から反知性主義の印象がありましたが、現役議員がライブ中継で明言したことに衝撃を受けました。足立議員の論点ずらしと、のらりくらりとした受け答えに、党の姿勢があらわれているように思います。慎重に監視し、声を上げ続けなければと思いました。
— 高野しのぶ🌹(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) May 12, 2020
吉村洋文大阪府知事「僕は法案に反対でない」https://t.co/IfA7SLAYsN
吉村氏「黒川さんはおかしい、というのなら今の政府を打倒する運動をすべき。検察庁の中だけで人事が完結する方がよほど怖い」維新は自民党、公明党の補完勢力です。#検察庁法改正に抗議します#検察庁法改正案に抗議します
— 高野しのぶ🌹(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) May 12, 2020
■5月12日:「抗議ツイートに「世論のうねり感じない」 政権側は強硬」/自民幹部「いまから芸能人が反対したところで法案審議は止まらない」
抗議ツイートに「世論のうねり感じない」 政権側は強硬https://t.co/wXQMJMG4L0
相変わらず自民党は耳をふさぎ続ける。こういう報道が出るだけでも、ツイッターデモの効果は大きい。#安倍晋三に抗議します#検察庁法改正に抗議します#検察庁法改正案に抗議します#検察庁法改正法案に抗議します
— 高野しのぶ🌹(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) May 13, 2020
■5月13日:『検察庁法 改正法賛成意見に捧ぐ Q&A』江夏大樹弁護士/東京法律事務所
問題の法案を擁護してる人
反対意見を嘲笑する人
ようこそ、こちらへどうぞ…
⬇️ ⬇️ ⬇️
『検察庁法 改正法
賛成意見に捧ぐ Q&A』
江夏大樹弁護士/東京法律事務所https://t.co/mX49O0MDFI— 東京新聞労働組合 (@danketsu_rentai) May 13, 2020
皆さん、この一問一答を受験勉強のように、よく勉強しましょう。あらゆる反論に立ち向かえる力がつきます。#検察庁法改正に抗議します。 https://t.co/IBx3welIKQ
— ラサール石井 (@lasar141) May 13, 2020
■5月13日の検察庁法改正案審議/森法相は欠席/武田大臣が答弁
このTBSの約5分の動画、昨日の国会での検察庁法改正案審議のまとめとして必要なポイントがきっちり押さえられているので必見。いかに政府答弁がグダグダかがよくわかるし、政府与党がこんな状態で明日の金曜日に採決しようとしてるとかマジあり得んだろ。pic.twitter.com/W7l25fjHvj
— GEISTE (@J_geiste) May 13, 2020
会議中に失笑が起きる4コマ漫画がこちらです。 pic.twitter.com/xpsoW2JCkk
— high-rocky (@hirocky0121) May 13, 2020
■5月12日:神保哲生氏「検察庁法改正案の中身がやっと理解できたよ」
「内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、どんなに優秀な検察官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、内閣が検察幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります」
ブログ更新しました。「検察庁法改正案の中身がやっと理解できたよ」https://t.co/Uwsc12mK64
— 神保哲生 (@tjimbo) May 12, 2020
必読と思います。
「日本の民主主義の運命を決めることになると言っても過言ではない権力闘争の帰趨は、このお三方の誕生日の巡り合わせと、稲田検事総長の気力の充実度次第で決まりそう」 https://t.co/RZM8272W0v— 高野しのぶ🌹(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) May 12, 2020
■5月12日:全国38弁護士会が反対声明/ほかに福島県など四つの弁護士会も反対声明を検討
全国37弁護士会が反対声明 検察官の定年延長巡り | 2020/5/13 – 共同通信
『全国各地の法曹団体からも違法性が指摘され問題が浮き彫りとなった形だ』https://t.co/vZRxPZuHXG
— 日本共産党⚙🌾 (@jcp_cc) May 12, 2020
■5月13日:NHKニュースは不正確な報道をしていた
NHK7時のニュース
「武田大臣の答弁は不十分で森法相が説明すべきと質疑途中で退席」と報道。
違う。
政府の判断で定年延長する場合の基準を武田担当大臣が「今はありません」「施行日までには明らかにする」と答弁した。基準を示さなければ審議できないと退席したのに。#検察庁法改正に抗議します pic.twitter.com/GIiyXXHuAg— あらかわ (@kazu10233147) May 13, 2020
■5月13日:「強行採決は自殺行為」とツイートした泉田裕彦議員(自由民主党)が内閣委員から外された
私、国家公務員法等改正案を審議している衆議院内閣委員です。今、一部委員退席のため休憩中です。検察庁法の改正案は争点があり国民のコンセンサスは形成されていません。国会は言論の府であり審議を尽くすことが重要であり強行採決は自殺行為です。与党の理事に強行採決なら退席する旨伝えました。
— 泉田 裕彦 (@IzumidaHirohiko) May 13, 2020
「強行採決をすべきでない。」との声が届くのかわかりませんが、内閣委員をはずされることになりました。
— 泉田 裕彦 (@IzumidaHirohiko) May 13, 2020
強行採決はやめてください。
泉田裕彦議員に続いてください。@jimin_koho 自民党@komei_koho 公明党@osaka_ishin 日本維新の会#泉田裕彦議員を応援します #検察に安倍首相に対する捜査を求めます #検察庁法改正に抗議します#検察庁法改正案に抗議します#検察庁法改正法案に抗議します https://t.co/1UkrayjZLA— 高野しのぶ🌹(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) May 13, 2020
900万ツイートの世論を無視する。
強行採決に反対する仲間を排除する。そういう態度、ぜんぶ国民は見てますよ。#検察庁法改正に抗議します #検察庁法改正案に抗議します #検察庁法改正法案に抗議します https://t.co/K4el20Gk7s
— 弁護士 亀石倫子 (@MichikoKameishi) May 13, 2020
「民主主義は色々な議論を戦わせる中で結論を得ていくプロセスが大事。十分議論したうえで最後にどう決めるかという話と、議論がなされていない強行採決は違う。プロセスを省く強行採決はすべきでない」👉委員外された自民・泉田氏:朝日新聞デジタル https://t.co/CFjX8lgFDo
— 前田 直人 (@Nao_Maeda_Asahi) May 13, 2020
泉田裕彦衆院議員へのインタビュー音声。まだ十分な議論がなされていない、法務大臣が説明すべき、議論した上で検察庁法改正は分離して審議が必要となれば柔軟に対応すべきでは、など。https://t.co/eyLtaqeVzx
— 安田菜津紀 (@NatsukiYasuda) May 13, 2020
これが与党の矜持というもの。 https://t.co/y76arJivRK
— 水野 祐 CITY LIGHTS LAW🙊 (@TasukuMizuno) May 13, 2020
■5月13日:自民党は恣意的且つ利己的な人事を行うと証明された/安倍首相は河井夫妻の選挙違反事件の罪を逃れようと躍起
今回の泉田議員の内閣委員解任によって、かくもアッサリと自民党は恣意的且つ利己的な人事を行うと証明された。そんな政党が検察庁人事に恣意的な介入はしないと言ったところで誰が信じるのだろうか。自分たちで反証を示してしまったというのに。#安倍晋三に抗議します #検察庁法改正に抗議します
— ミロユア(フォロー時プロフ必読) (@Miroewa_Y) May 13, 2020
河井夫妻の選挙違反事件の本質は、安倍晋三と仲の悪い岸田派の溝手さんを引きずり下ろすために案里候補に、安倍サイドからの不透明な資金の疑いがある点ですね。その悪事を隠蔽するため検察官の定年延長で、自分の罪を逃れる必要があり、コロナそっちのけで自分の保身に躍起になってるのが安倍晋三です pic.twitter.com/XMCs1vELF1
— GZJ (@GZJ52034867) May 13, 2020
■5月13日:公明党(山口那津男代表、石田祝稔政調会長)は相変わらず責任転嫁と論点ずらし
「説明責任を尽くす」というなら、検察官の定年は63歳と決まっており、過去に一度も延長された例はないにも関わらず、1月31日になぜか黒川検事長の定年が「閣議決定」でなぜ半年延長されたのか我々国民が納得できる説明をお願いします。ここが核心でここに答えない「丁寧な説明」は意味がありません。 https://t.co/ysRGorgpqS
— 津田大介 (@tsuda) May 13, 2020
しかも「説明責任を尽くしてもらいたい」ってなんか他人事な物言いですね。政権与党で「ブレーキ役」を自認しているんですから、まさに公明党が「政権と自民党に説明責任を尽くさせます」と言わなければならないところでしょう。
— 津田大介 (@tsuda) May 13, 2020
公明党の石田政調会長「そんなに検察が信用できないのか」と。検察庁法改正は信用ある/なしの話ではない。論点ずらし。 https://t.co/aUZ1t8YTje
— 高野しのぶ🌹(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) May 13, 2020
■5月13日:黒川弘務・東京高検検事長/松島みどり元法相、小渕優子元経産相、甘利明元経済再生相、下村博文元文科相、佐川宣寿元国税庁長官らが不起訴に
【政治】“官邸の守護神”黒川検事長の黒歴史 安倍官邸擁護に暗躍8年 https://t.co/OItsbxPTwH #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイ (@nikkan_gendai) May 13, 2020
■Choose Life Project「なぜいま、わたしたちは声をあげるのか? #検察庁法改正案に抗議します 」
本日13日16時から💥なぜいま、わたしたちは声をあげるのか? #検察庁法改正案に抗議します
✔︎ 出演:亀石倫子、せやろがいおじさん、古舘寛治、白石和彌、エローン、みたらし加奈、笛美 他オファー中
✔︎ 司会:疋田万理
番組ハッシュタグ:#わたしたちが声をあげた理由https://t.co/Q6rePlMxTz pic.twitter.com/WEKMUSc0jJ— Choose Life Project (@ChooselifePj) May 13, 2020
ダースレイダー「意思決定のプロセスや選択の理由などを全部共有していれば、自分の考えと違う決定でも受け入れることができる。今の政権はそれができていない。何のために誰が決めたのか、いつ決めたのか、根拠が何なのか、全部見せていない。」https://t.co/9moOxyNrZ7 #わたしたちが声をあげた理由 pic.twitter.com/MKD2QABGdT
— Choose Life Project (@ChooselifePj) May 13, 2020
■5月13日に国会前でサイレントデモがあった
#検察庁法改正に抗議します #0513国会前 のサイレントデモが朝日と毎日の朝刊の一面で大きく取り上げられてます!やっぱり実際のアクションは見た目的にも強いですね。すごい! pic.twitter.com/bmh8H61jJA
— 笛美 (@fuemiad) May 13, 2020
■5月14日:信頼に傷、総長も黒川検事長も「辞職せよ」 堀田力さん
《検察幹部を政府の裁量で定年延長させる真の狙いは、与党の政治家の不正を追及させないため以外に考えられません》
《政治による不当な定年延長を受け入れた黒川検事長の責任は大きいし、それを認めた稲田総長も責任がある。2人とは親しいですが、自ら辞職すべきです》https://t.co/mF7E59Tw0h— 南 彰 / MINAMI Akira (@MINAMIAKIRA55) May 13, 2020
その通り!酒本、いいインタビュー記事だ(←僕のゼミの教え子です)
「2人とは親しいですが、自ら辞職すべきです。改正法が成立しても「政府から定年延長を持ちかけられても今後、検察はそれを受けない」くらいの宣言をする。」堀田力さん https://t.co/otdcbPQ1s7— 神保哲生 (@tjimbo) May 14, 2020
■5月14日:松尾邦弘元検事総長ら検察OBが15日、法務省に対して、検察官の定年延長を可能とする検察庁法改正案に反対する意見書を提出することが14日、分かった。
ついに、元検事総長を含む検察OBが…!
検察人事への官邸の介入は、検察の独立性を歪める。行政権力の監視機能をそぎ落とすとともに、国策捜査の危険もはらむ。そのように見られるというだけで大問題。
法務省は、検討し直すべきだ。#検察庁法改正の強行採決に反対しますhttps://t.co/zIA4n36wux— 山添 拓 (@pioneertaku84) May 14, 2020
反対声明を2度出した「日弁連」に続き、ロッキード事件の捜査に当たった松尾邦弘元検事総長ら検察OBが「検察庁法改正案」に反対する意見書をあす提出
――贈賄側の伊藤宏丸紅専務から「田中角栄逮捕」に直結する供述を引き出した松尾氏。安倍包囲網へ#検察庁法改正に抗議しますhttps://t.co/5BLSh4tZqG— 盛田隆二🍶Morita Ryuji (@product1954) May 14, 2020
■5月14日:野党国対委員長 #検察庁法改正案に関する緊急記者会見
この後17:00から💥野党国対委員長 #検察庁法改正案に関する緊急記者会見
✔︎出演:安住淳(立憲)原口一博(国民)穀田恵二(共産)吉川元(社民)
✔︎司会:津田大介@tsuda
✔︎配信:https://t.co/9dIAXG8dwS※残念ながら自民、公明、維新はご都合がつきませんでした。 pic.twitter.com/azFZvV1JuS
— Choose Life Project (@ChooselifePj) May 14, 2020
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