【コロナ禍39】新型コロナウイルス感染症関連(2020年4月13日)

 今は4月13日の夜。本日分に追いつきました。【コロナ禍】シリーズは2月25日から始めました。国が「イベント自粛」を求めたのは2月上旬ぐらいだったでしょうか(うろ覚え)。もう2か月です。ウイルス感染だけでなく政府の不作為のために死者が増えそうです。
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■ミニシアター支援のためのクラウドファンディング

■世界の死者、11万人超す NYのコロナ感染10万人に

■4月7日:眞鍋葉子「コロナ感染から身を守る方法」
 ★私にはとてもわかりやすかったです!
 高血圧や高齢などの患者さんを診ている医師より「外に行ったら、「全ては『72時間で消えるペンキ』でペンキ塗りたて」だと思ってください」 

■おすすめの自家製消毒液/キッチンハイターを薄めて使う

■厚生労働省「アルコール濃度が高い酒を消毒液の代わりとして使用することを特例として認める」/全国の医療機関などに通知/アルコール濃度が70%から83%の酒を対象

■持続化給付金のパンフレット

■「持続化給付金」(Web申込/銀行振込)
 支給対象:売上が前年同月比で50%以上減少している者
 対象期間:2020年1月から2020年12月
 2019年の確定申告書控え、通帳の写しなど必要

■「携帯電話のお金が払えなくなったら」「ご飯が食べられない」「諦めないで」

■「『住居確保給付金』とあなたの自治体名で検索」「来月困りそうなら今すぐ電話」

■「筋トレ雑誌『Tarzan』が外出自粛を受けて自重トレ特集号をKindleで無料配信」

■「個人が取れる責任の範囲を遥かに超えてる」

■共同通信社が10~13日に実施した全国電話世論調査「業要請に応じた企業や店舗の損失を国が「補償すべきだ」との回答は82.0%」(回答は固定電話515人、携帯電話513人)

■4月11日:「国庫にあるお金はもともと私たちの税金」

■「3密」はミスリード(正確性に欠き、誤解を招いた/もともと苦肉の策)/「2メートル距離を取れ」が正解/しかし4メートル先まで拡散する結果

■感染から回復した人が再び陽性に

■4月13日:東京都医師会がPCR検査ができる施設を設置(都内6か所)

■「国立感染症研究所(感染研)には、2月の段階で検査体制強化のための予算が10億円ついています」

 ※感染研については、早い時期(2月)から岡田晴恵さんがテレビで批判してましたね…。

■ボリス・ジョンソン首相が退院/看護師の名前を呼んで謝辞

■4月12日:米国デトロイト「新型コロナを5分で陽性を診断でき、陰性は13分で診断」

■韓国の電話ボックス式検査をインドのケララ州が採用

■4月12日:イタリアのロックダウンが効果を出している

■NZジェシンダ・アーダーン首相は「危機時におけるコミュニケーションのお手本」/「他国が感染症を「抑制」しようとしている中、ニュージーランドは「排除」しようとしている」

■4月12日:PCR検査を受けられず亡くなった方がいる(日本)

■政府専門家会議クラスター対策班は最初から負け戦だったことを隠していた/NHKスペシャルでわかったこと/まるで英雄扱い

■4月13日「米国の公衆衛生専門家らは12日、国内の検査体制を強化する必要があると訴えた」

■北大西浦氏を擁護する必要はない/専門家会議・クラスター対策班は仕事を怠った

 ↓NHKスペシャルとツイッター上でわかったこと

■4月12日:政府はなぜ休業補償に消極的なのか

「自民党の有力若手衆議院議員によれば、政務調査会の場で「休業補償を実施すべきだ」と主張したところ、「働かざるもの食うべからず」という自己責任論を振りかざす議員が圧倒的多数を占め、賛同者はほとんどいなかったという」

■4月11日:西村氏「世界のどの国も休業補償していない」と虚偽の発言/ニュースからその発言が削除されていた

■厚生労働省公式ツイッターがまた報道に不満たらたらの言い訳ツイート/そして内容はほとんど虚偽

■小池都知事は都民の命より東京オリンピックの方が大切にしていた

■オリンピック延期だとIOCの保険は適用されない

★コロナ対策以外の法案を止めなければならない

■4月12日:「年金開始75歳法案、14日審議入りへ」

■4月11日:種苗法改正案

■検察庁法改定/「火事場泥棒を許さない 検察人事への介入を止めよう」

■「ALPS処理水海洋放出」

■憲法改悪

■古舘寛治さん「自民党の改憲が通れば人権は間違いなく制限される」

■山下達郎氏「なぜもっと寛容な、建設的な言動行動が取れないのか」「わたくしは、そうした政治的な言説にあまり深く立ち入らないとうように努めているんですけども」「なんでも反対、なんでも批判の政治プロパガンダは、お休みにしませんか」「責任追及とか糾弾は、このウイルスが収束してからでも、いくらでもすればいいと思います」「静かに、落ち着いて物事を語りましょう」

■コロラド先生の見立て

■4月3日:シカゴ大の山口一男教授(社会統計学)「実際には感染しているのに把握されない『暗数』の割合が大きく、統計がゆがんでいる」

■輸入に頼ってきた日本/食料自給率も低い/これから食料に困るだろう

■夢枕獏【静かに、しかし強く、なお強くこみあげてくるもの】

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