【オンライン講座】鍬田かおる「ハラスメント対策と予防ーこんな時どうしよう?!」03/24夜に実施※当日17時〆切(メール、facebook、LINEなど)

 俳優指導者の鍬田かおるさんが「ハラスメント対策と予防」についてのZOOM講座を実施されます。詳細は公式サイトでご確認ください。ハラスメントポリシーあり。

 鍬田さんは認定ハラスメント相談員の上級資格であるハラスメントカウンセラーの研修を受講し、認定済みとのこと。舞台の現場での具体的な手立てを知りたいと思い、私も受講することにしました。公式facebookページでは現在の参加予定者は4名です(定員:最大8名程度)。

■ZOOM講座「ハラスメント対策と予防ーこんな時どうしよう?!」
講師:鍬田かおる
日時:3月24日(金)20:00-22:00
参加方法:事前登録制オンラインZOOM
 ※ZOOM講座中はカメラオフOK/ニックネーム参加も可能
参加費(1人):2000円
 ※端末ごとではなく人数でカウントします。
 ※1つの画面から複数人参加もOK(ご家族、ご友人と一緒にどうぞ)。
定員:最大8名程度
 ※満員になり次第〆切り、その後はキャンセル待ち
〆切:講座当日17時まで

​【オーディション】トランスレーション・マターズ「2023年10月公演の出演者募集/企画・応募要項をメールで配布」※04/10〆切(メールのみ)

 戯曲翻訳者の集団であるトランスレーション・マターズが、2023年10月公演の出演者を募集します(翻訳戯曲を読む会の参加者も同時募集)。企画・応募要項が欲しい俳優の皆様は、メールで連絡をしてください。4/10〆切です。詳細は以下の公式ツイッターでご確認ください。

【オーディション】劇作家女子会。feat. noo「2023年9月シアター風姿花伝公演の出演者募集(作:モスクワカヌ、演出:稲葉賀恵)」04/09-04/10に実施※04/01(土)23:59〆切(専用フォームあり)

 2020年に第20回AAF戯曲賞特別賞を受賞したモスクワカヌさんの脚本『It’s not a bad thing that people around the world fall into a crevasse.』を、文学座の稲葉賀恵さんが演出されます。「劇作家女子会。」とモスクワカヌさんの個人ユニット「noo」による共同主催公演です。以下は出演者募集情報です。詳細は公式サイトでご確認ください。ハラスメント防止対策ポリシーあり。

 戯曲がネット上に公開されています。専用フォームの志望動機の欄に、脚本内に登場する人物で演じたいキャラクターをご記載ください。

【ワークショップ】MK企画「竹中香子の「ちょっとだけ“めんどくさい”俳優になるためのワークショップ(一般向け)」」03/22-03/23実施※〆切なし(専用フォームあり)

  俳優、通訳の竹中香子さんが、一般向けの2日間ワークショップを開講します。詳細は公式サイトでご確認ください。ハラスメント防止対策などはなし。
 「「コミュニケーション」を活性化させてくれる3つのキーワードは、意見ではなく「提案」、指示ではなく「問い」、そして服従ではなく「傾聴」」とのこと。いいですね!

【提案/ハラスメント36】馬奈木厳太郎弁護士を被害者俳優が提訴/「エントラップメント型」セクハラか【演劇界のmetoo運動(10)】

 【ハラスメント】カテゴリーの36番目です(⇒前回の投稿)。2022年末のまとめ投稿の下の方に、【ハラスメント】投稿の過去リンクを羅列してあります。

 【演劇界のmetoo運動】(1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)(9)の10番目です。

 馬奈木厳太郎弁護士が自身によるセクハラ行為を告白し、謝罪しました。その2日後、被害者が記者会見を行い、馬奈木氏を提訴したと公表しました。以下は関連情報の個人的まとめです。網羅は目指していません。

■馬奈木氏のコメント公開の2日後に、被害者が記者会見