日: 2021年12月12日

　神奈川県民ホールが平原慎太郎さんを演出・振付に迎えた新制作オペラ（演目未発表）の出演者を募集しています。対象はダンサーと子役です。詳細は公式サイトでご確認ください。

【オーディション情報】#平原慎太郎 が演出・振付する新制作オペラ(来年10月上演)の出演ダンサー・子役を募集します！世界で活躍するトップアーティストと共に新たな作品の創造に挑みませんか。熱意あふれる皆様のご応募をお待ちしています！
WEB応募〆切：1/10(月・祝)23:59https://t.co/Sv4brhbsNi pic.twitter.com/sPi7s2e9of

— 神奈川県民ホール (@OrganKenminhall) December 3, 2021

●神奈川県民ホール「平原慎太郎による新制作オペラ」
上演期間：2022年10月8日(土)・9日(日)　全2回公演
会場：神奈川県民ホール 大ホール

・子役
資格：バレエ、ダンス、演劇等、5年以上の経験のある10〜14歳の男女（ジャンル不問）
1. 書類審査
　2022年1月10日(月・祝) 23:59　WEB応募締切
　専用フォーム：https://krs.bz/kanagawaaf/m?f=207
2. 実技審査
　日時：2022年1月27日(木) 16:00 (3時間程度)
　場所：神奈川県民ホール

・ダンサー
資格（抜粋）：バレエ、ダンス、演劇等、5年以上の経験のある15歳以上の男女（ジャンル不問）
1. 書類審査
　2022年1月10日(月・祝) 23:59　WEB応募締切
　専用フォーム：https://krs.bz/kanagawaaf/m?f=207
2. 実技審査
　日時：2022年1月28日(金)17:00 (3時間程度)
　場所：神奈川県民ホール

来年秋にオペラを手がける事になりました。
ダンサー達と作り上げていく演目です。
是非腕に覚えがある方、自分のキャリアを上げたい方、創作を楽しめる方参加ください。
両腕広げてお待ちしております。 https://t.co/h0mS6kZpPx

— 平原　慎太郎 (@shin_himalayan) December 3, 2021

　劇団SCOTが本拠地である富山県の利賀村にて、スズキ・トレーニング・メソッドを学ぶコースを開講します。詳細は公式サイトでご確認ください。3月に実施。2週間で10万円、飲食・宿泊費込み。
　⇒12月に吉祥寺シアターでSCOT公演あり／シンポジウム等も開催

2022年3月、「スズキ・トレーニング・メソッド日本語コース」開講決定！
3月11日から27日の2週間にわたって、劇団SCOTの本拠地である利賀に滞在しながら学ぶプロブラムです。
応募締め切りは1月31日。ご応募お待ちしています。https://t.co/VefyNRt7mg

— SCOT_Toga (@SCOT_Toga) December 2, 2021

日程：3月11日（金）　利賀着
3月27日（日）　利賀発
参加費用：100,000円（利賀での宿泊費・食費含む）
応募資格：プロの俳優・演出家、またはそれを目指す方。35歳までの方。
※訓練の指導は、鈴木忠志監修の下、SCOTの劇団員が行います。
※利賀までの交通費は自己負担となります。
※利賀滞在中は、利賀芸術公園内の宿舎に宿泊します。食事は3食提供します。

参加希望者はメールで応募用紙を請求すること。
応募締切日：1月31日

公式YouTubeチャンネルで訓練の内容が一部公開↓されています。

　インプロバイザー（即興役者）の忍翔さんがインプロ（即興芝居）のワークショップを実施します（⇒前回の告知）。詳細は公式サイトでご確認ください。

インプロ無料体験WSでした！
初めましての人とワークするのは楽しい！自分の中のインプロ観が整理されていく感じ！ありがとうございました♪#おしょうワーク pic.twitter.com/DlDTZRAukz

— 忍翔 OSHOW Improviser (@osho_jam) December 5, 2021

次回は1月22日(土)に開催します！
今この瞬間から受け付け始めますので、インプロに興味のある方はお気軽にお越しください♪https://t.co/EpZ8a6Ddsu

— 忍翔 OSHOW Improviser (@osho_jam) December 5, 2021

　公益社団法人国際演劇協会日本センター（ITI）が「海外戯曲の戯曲読解から場面を立ち上げるワークショップ」（対面実施）を開催します。ファシリテーターは竹中香子さん。詳細は公式サイトでご確認ください。

●ワールド・シアター・ラボ「海外戯曲の戯曲読解から場面を立ち上げるワークショップ」
2022/1/16・1/22・1/23実施
題材：マルハ・ブスタマンテ作『パラナ・ポラー』（アルゼンチン）
翻訳者：仮屋浩子
ファシリテーター：竹中香子

参加条件：原則、全日程参加できる方。海外戯曲に関心がある方。
定員：12名
参加費：3,000円（全3回）
参加方法：対面実施
会場：都内スタジオ
応募締切：12月23日（木）
申し込みフォーム：https://forms.gle/6Km57aSQPnBfxLVu7

　竹中さんは今年、フランス演劇教育者国家資格を取得されました。安心して参加できるワークショップだと思います。2020年の「「民主的演技」を考えるワークショップミーティング」の進行も素晴らしかったです。関連投稿⇒1、2、3、4、5

　公益社団法人国際演劇協会日本センター（ITI）『紛争地域から生まれた演劇シリーズ』に俳優の竹中香子さんがゲスト出演されるので伺いました。映像上映が約30分あり、10分の休憩をはさんでトークへ。

土井ケイトさんの独白が圧巻でした～（映像です）。
ゲストの竹中香子さんにお目にかかれてめっちゃ元気出た！！
明日12日（日）14時〜15時半のゲストは外岡尚美さん。
※1月にアーカイブ配信もあるようです。 https://t.co/1mjH1dI6HD

— 高野しのぶ🌹（しのぶの演劇レビュー） (@shinorev) December 11, 2021

　竹中さんは来年のITI「ワールド・シアター・ラボ」のファシリテーターです。開催は1月16日（日）、22日（土）、23日（日）の3日間。締切は12/23です。

　幸運なことに顔見知りの方々がいらして、ものすごく久しぶりに劇場で人と話をしました…！ただ、会話を楽しむより先に、どう振る舞えばいいのかとおろおろする自分に驚きました（汗）。コミュニケーションの方法を忘れてますね…。