【ハラスメント】カテゴリーの28番目です(⇒前回の投稿)。2021年末のまとめ投稿の下の方に、【ハラスメント】投稿の過去リンクを羅列してあります。
【演劇界のmetoo運動】(1)(2)(3)(4)(5)(6)の7番目です。
「大道芸ワールドカップin静岡2022」のプロデューサーに就任したSPAC関係者が同催事の講習会で差別発言をした件について、SPAC芸術総監督の宮城聰さんは、SNS上で批判意見が出て半日も経たないうちに個人アカウントを新設し、動画で「「排外的」と言える内容の発言は公的事業のプロデューサーとしては決して許容されない」と表明されました。
差別発言をした関係者も同じタイミングで謝罪し、その翌日には記者会見が行われ、正式な謝罪とプロデューサーの解任、実行委員長の引責辞任などが発表されました。