【観劇】トランスレーション・マターズ『月は夜をゆく子のために』10/08-10/19すみだパークシアター倉

 木内宏昌さん翻訳・演出のストレート・プレイをベニサン・ピットの客席が並ぶプロセニアムの空間で拝見。一瞬ですが、TPTの公演を観に来たような感覚になりました。上演時間は約2時間40分(途中15分の休憩を含む)。

 私はトランスレーション・マターズの支援会員です。上質の翻訳劇が観たいという私の願いは、トランスレーション・マターズが叶えてくれると期待しています。

 エントランスまでのウッドデッキと階段、隣りのカフェなど、訪れたことが嬉しくなる劇場です。開放的で快適でした。70代の母が「換気ができているからか、劇場内の空気もきれいでとても気持ちよかった」と言っていました。途中休憩で外に出られるのもありがたいです。

すみだパークシアター倉(そう)にて