【ハラスメント】カテゴリーの10番目です(⇒前回の投稿)。
人種差別、マイノリティー差別等に関連するツイートをまとめています。「謝罪」のお手本も転載します。私自身のための備忘録です。
■差別や人権の問題を「個人の心の持ち方」に負わせすぎなのかもしれない。
「マジョリティの特権を可視化する」イベントレポート
話者:上智大学外国語学部 出口真紀子教授
差別やハラスメントを考える時、重要なのは「私にはこんな特権がある」と知ること 💡
📝特権=マジョリティ性を多く持つ社会集団にいることで、労なくして得ることのできる優位性
(こここ)SDGsを考える時に重要なヒントが詰まった記事です🤔https://t.co/DSkleXwhLN
— ハフポストSDGs / 仕事に役立つSDGsニュース🌍🌱 (@HuffpostJ_SDGs) July 2, 2021
・そもそもマジョリティ性を持った側が、自分の特権に自覚的になってはじめて対話が成立する。変わらなくてはならないのは、マジョリティ性を持った側。
・社会的な抑圧を防いでいない以上、どれだけ消極的でも差別に加担している。その意味では「受け身な差別主義者」と言える。
・「人の役に立ちたい」「困っている人を救いたい」という善意や共感だけで人に寄り添うのは危険であり、適切な知識が本来必要。
👇この表とてもわかりやすかった👇私はややマイノリティ側で、それでもやっぱり無意識のこともあると思う。
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— いんつ (@intufull) July 4, 2021