【提案/ハラスメント14】ハラスメント講習やリスペクト・トレーニングなど(2)

 【ハラスメント】カテゴリーの14番目で、「ハラスメント講習やリスペクト・トレーニングなど」の続きです(⇒前回の投稿)。

■荻野達也氏「2021年に発行された最も注目すべき演劇専門書『ケイティ・ミッチェルの演出術 舞台俳優と仕事するための14段階式クラフト』」

 私もこの本は演劇関係者の必読書だと思います。

 kindle版も出ました。

【提案/ハラスメント13】ハラスメント講習やリスペクト・トレーニングなど(1)

 【ハラスメント】カテゴリーの13番目です(⇒前回の投稿)。
 2021年6月から秋にかけて開催された「東京芸術祭ファーム」では、参加者向けに「ガイドライン」が提示されました。「差別やハラスメントの禁止」を謳うもので、一般に公開されています。A4用紙で3ページという短くて簡潔なものですので、これを土台にして各公演の「ガイドライン」を作るのも良いのではないかと思います。

■対談:未来の舞台芸術を育てるために(2021.09.15)
多田淳之介(東京芸術祭ファーム ディレクター)
長島 確(同共同ディレクター)
https://tokyo-festival.jp/2021/openfarm_1

■東京芸術祭ファーム2021 Young Farmers Forum 最終レポート(2021年11月)
 五島真澄氏「プログラム参加者全員の「共通認識」として、これ(ガイドラインとコミュニケーションデザイン)を冒頭で時間をとりシェアするのは画期的

【提案/ハラスメント12】表現の現場でのハラスメント事例など

 【ハラスメント】カテゴリーの12番目です(⇒前回の投稿)。
 2021年9月ごろから集めてきた、ハラスメントの事例などを転載します。

■暴力は、振るった側と振るわれた側だけでなく、その場に居合わせた人も当事者

【転載】東京五輪2020(オリンピック&パラリンピック)の開閉会式について

 2021年夏に、1年延期となった「東京五輪2020(オリンピック&パラリンピック)」が強硬開催されました。
 【意見/コロナ禍99】東京五輪の中止を求めます(4月25日以降の備忘録)←7月27日の投稿です。

 開会式、閉会式ではアーティストの辞任・解任が相次ぎ、予算が大幅に削減される(9割以上減額)など、関係者が翻弄されました。穴だらけのコロナ対策(防疫も補償も)と合わせて2021年の忘れてはならない出来事です。自分のための備忘録として関連ツイートを投稿しておきます。

■東京オリ・パラの開催経費は1兆4530億円

【提案/ハラスメント11】人種差別、マイノリティー差別の事例(2)

 「人種差別、マイノリティー差別の事例」の続きです(⇒前回の投稿)。私自身のための備忘録です。
 主なニュースの見出しを箇条書きにして、その下にツイートを転載します。

・生き延びるための奇跡 : 李琴峰 芥川賞受賞スピーチ全文掲載
・知念実希人さんが李琴峰さんに国籍差別発言
・Carstay株式会社が田端信太郎取締役を解任/精神疾患を持つ人への差別が問題
・DHCがムーミンとコラボ/批判が殺到し公式サイト・ツイッターから削除
・「ニュース女子」DHCテレビに550万円賠償命令 沖縄・高江の基地抗議への名誉毀損
・東京地裁は、賠償金の支払いのほか、DHCテレビジョンのウェブサイトへの謝罪広告の掲載も命じた。

■生き延びるための奇跡 : 李琴峰 芥川賞受賞スピーチ全文掲載

■知念実希人さんが李琴峰さんに国籍差別発言