5月17日の【コロナ禍60】以降、10日間ほど更新が滞りました。検察庁法改正案の審議はとりあえず「見送り」となりましたが(祝!)、まだ廃案にはなっていません。
改憲の国民投票法改正案、種苗法改正案、スーパーシティ法案など、次々に反対しなきゃいけない法案が出てきて、本当に辛い……。
コロナ禍:1、2、3、4、5、6、7、8。9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、26、27、28、29、30、31、32、33、34、35、36、37、38、39、40、41、42、43、44、45、46、47、48、49、50、51、52、53、54、55、56、57、58、59、60
就寝前に。#検察庁法改正案を廃案に#検察に安倍首相の公正な捜査を求めます#安倍内閣総辞職を求めます#文科省は外国人留学生全員に現金給付しろ#国民投票法改正案に抗議します#赤木さんの再調査を求めます#スーパーシティ法案に反対します#文部科学省は成績に関係なくすべての留学生に給付金を
— 高野しのぶ🌹(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) May 21, 2020
おととい(5月25日)には安倍首相が記者会見で、緊急事態宣言の全面解除を発表しました。東京都では感染拡大のスピードが収まっていると思いますが、自粛解除の根拠が薄弱なので、私個人としてはまだ生活を変えられる気はしていません。
以下は5月半ばから、安倍政権の支持率が20%台になった5月下旬ごろまでの記録です。
■5月16日:「河井克行・案里夫婦/1億5000万円の一部が安倍事務所側に還流疑惑」
お陰様で、河井夫婦1・5億円の一部が安倍事務所側に還流疑惑が反響を呼ぶが、黒川検事長その人の賄賂疑惑も報じています。証拠の音声録音も公開。その疑惑まとめ記事は全文無料で見れます。目を通して、拡散いただければ幸いです。#検察庁法改正に抗議します #ケチって火炎 https://t.co/fAqCg2Kcp3
— 山岡俊介 (@yama03024) May 16, 2020
■5月17日:官邸が森友事件の幕引きを図った時期の法務次官が黒川氏だった
辰巳元議員らが暴露した『つるた参事官文書』には官邸が森友事件の幕引きを図る為、法務省へ「巻きを入れた」と記載があった。そしてその時の法務次官が黒川氏だった…#週明けの強行採決に反対します pic.twitter.com/okgoFNSl5K
— emil (@emil418) May 17, 2020
■5月17日:日本ペンクラブ理事会は全会一致で検察庁法案の国会審議に「異議あり」
日本ペンクラブ理事会は「全会一致」で検察庁法案の国会審議に「異議あり」を決め、会長メッセージを出しました。このような憲法原則をも揺るがしかねない重要な議案を、数の力で押し切ることに断固反対します。
日本ペンクラブ常務理事 野上暁https://t.co/Ob6qcUzppa……— 野上暁 (@ueno831akio) May 17, 2020
■5月17日:菊間千乃氏、検察庁法改正案に「私の周りの弁護士で反対していない人はいない」
菊間千乃氏、検察庁法改正案に「私の周りの弁護士で反対していない人はいない」 https://t.co/5i9jhutyvC#週明けの強行採決に反対します
— 肉球新党「猫の生活が第一」 (@cat_pad299) May 16, 2020
■5月17日:Choose Life Project「#週明けの強行採決に反対します 拡がるネットの声、揺れる検察庁法改正案。週明け各党のスタンスは?」
津田大介(司会) 出演:石垣のりこ(立憲) 串田誠一(維新) 音喜多駿(維新) 郷原信郎(弁護士・元検察官) 田村智子(共産)
維新二議員がしきりに「このまま意固地に反対し続けても強行採決されるだけ」「反対だけで何も残さないよりは付帯決議で運用面の歯止めをかける」と主張しているのって、辺野古を巡る沖縄自民の姿勢と全く同じだった。その後沖縄自民県連がどうなったか知ってるのかな。#検察庁法改正案に抗議します https://t.co/LXtRDCdO18
— やんばる | ぐらし (@yanbarugurashi) May 17, 2020
維新議員2名の昨晩の番組出演は勇気ある行動だと思いました。コメント欄でお2人に「罵声」が浴びせかけられたのはお気の毒と思います(放送中、私はコメント欄は見ませんでした)。ただ橋下徹氏、吉村府知事、松井市長の普段の振る舞いの報いが、そのままお二人に降りかかったのだろうとも思います。 https://t.co/OiWZDnvFrB
— 高野しのぶ🌹(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) May 18, 2020
■5月17日:維新の会、検察庁法改正に賛成へ
維新の会、検察庁法改正に賛成へ 分離要求も与党応じず判断か(共同通信) – Yahoo!ニュース
残念です。野党間でしっかりまとまれればと思っていたのですが。#週明けの強行採決に反対します https://t.co/zgfemOG9tW
— 大串博志 (@OogushiHiroshi) May 17, 2020
さすが維新クオリティ。自分たちがいずれ与党にすり寄って恣意的運用をしたいのだろうね。いやだねぇ。#週明けの強行採決に反対します#検察庁法改正案に抗議します
https://t.co/sftNXMGX7w— ささきりょう (@ssk_ryo) May 17, 2020
■5月17日:朝日新聞の緊急世論調査
朝日の緊急世論調査
内閣支持率→33%(前回から8ポイント減)
不支持率→47%(前回から6ポイント増)。●検察庁法改正案について
改正案に賛成→15%
改正案に反対→64%
※内閣支持層でも反対が48%で賛成の27%を上回る潮目大きく変わりましたね。維新の態度も変わるか?https://t.co/y4NAIyRlOm
— 津田大介 (@tsuda) May 17, 2020
■5月18日:維新の足立議員が「維新は1/31の閣議決定(黒川弘務検事長の定年半年延長)に賛成」と明言
党を代表して出演した足立議員が「維新は1/31の閣議決定(黒川弘務検事長の定年半年延長)に賛成」と明言。その閣議決定の文書は不存在↓https://t.co/DspsaQCY7O
維新は法律の解釈変更の根拠を問わない、憲法・法律・歴史軽視の党だと玉城議員、志位議員の解説でわかった。#検察庁法改正案を廃案に https://t.co/h6kyBNs4R4— 高野しのぶ🌹(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) May 18, 2020
維新の2議員は「圧倒的多数の与党には勝てない。せめて付帯決議でひどい法案に爪痕を残す」という趣旨の発言をしていた。維新が市民の声を軽視する党であるのは自明だったが、検察庁法改正案の成立が見送りになった今、維新とその党員はやはり信用に値しないと証明された心地。https://t.co/DszkUEXvLK
— 高野しのぶ🌹(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) May 18, 2020
■5月18日:大手新聞、通信会社は見送り/NHKは20日採決と報道
読売が朝刊で検察庁法今国会採決見送りを報道し、時事、共同、朝日も報道しました。恐らく夕方までに結論出るかと。大きな前進ですが黒川検事長の「違法」留任状態は変わらず、検事総長就任の目も残ってます。自民は公務員法からの切り離しは考えてないようで、ほとぼり冷ましてからやる気満々かと。
— 津田大介 (@tsuda) May 18, 2020
一方NHKでは、20日採決との報道。どちらにせよ、与党がTwitterを含む世論をもの凄く気にしていることは、まず間違いはありません。 #20日の強行採決に反対します の声をさらに強めていきましょう!
検察庁法改正案 与党は20日採決へ 野党は徹底抗戦 | NHKニュースhttps://t.co/3s9sGsIzDu
— 日本共産党⚙🌾 (@jcp_cc) May 17, 2020
■5月18日:元特捜部長らも意見書準備 有志グループ、元総長に続き―検察定年延長、深く憂慮
元特捜部長らも意見書準備 有志グループ、元総長に続き―検察定年延長、深く憂慮 https://t.co/VZRGokvI6h
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) May 18, 2020
■5月18日:検察庁法改正案の強行採決目指す安倍政権・自民党議員とそれを支持する面々の呆れた行動
検察庁法改正案については、今日、いろんな動きが起こっているようですが、取り急ぎ、これまでの流れをまとめたような記事がハーバービジネスオンラインに掲載されました。みんなが衝撃の真実に気づいてしまった可能性があり、これから安倍政権は不安定になると思います。https://t.co/qp98jVbfE9
— ちだい(選挙ウォッチャー) (@chidaisan) May 18, 2020
■5月18日:検察庁法改正案めぐり ツイッター上にさまざまな声
疲れてしまわないよう休憩しながら、粘り強く。#検察庁法改正案を廃案に
鴻上尚史氏「国家公務員法改正は全会派賛成」「国家公務員法改正と検察庁法改正を切り離して、国家公務員法改正だけは、まず採決すべきでしょう。結局は、もう一回、出すよということですね。どうせ、みんな、忘れるからと」 https://t.co/MOOLu2zzOG
— 高野しのぶ🌹(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) May 19, 2020
■5月18日:検察庁法成立見送りへ
安倍総理と二階幹事長との間で今国会での検察庁法改悪の強行は断念したそうです。国会の数でなく、民意が最終的に物事を決めるという本来の議会制民主主義が一歩前進しました。ありがとうございました。
しかし、あくまで『先送り』です。忘れたころに強行するのは許されません。引き続き頑張ります。— 枝野幸男 りっけん 立憲民主党 (@edanoyukio0531) May 18, 2020
検察庁法成立見送りです。内閣と準司法機関である検察の関係は、検察官の独立を担保し如何に民主的コントロールを行うのか国民合意が必要です。
今回、twitterのインプレッションが630万超え。地元からや、党派・地域を超えた声の大きなうねりを感じました。皆さんの声が届いた結果だと思います。
—— 泉田 裕彦 (@IzumidaHirohiko) May 18, 2020
■5月18日:自民党関係者「検察庁OBの反発で官邸内の風向きが変わった」
「~世論の反発を受け、政府高官は18日朝、「今国会で成立しなくても困るものではない」と語った。
自民党関係者「検察庁OBの反発で官邸内の風向きが変わった」
自民党幹部は見送りの理由について「新型コロナのさなかに国論を二分するのは良くない(略)」#与野党こえて検察庁法改正を止めよう https://t.co/tEuxWuLXRI
— 高野しのぶ🌹(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) May 18, 2020
NHKニュースで首相会見を見たけど、終始「検察庁法改正案」ではなく「公務員制度の改革」を断念したと対象をすり替えて話していて、こいつ本当に・・という感じだった。今回反対されたのは公務員の定年引き上げとかではなく、政府が検察幹部の定年を意図的に3年延長できてしまうことなのに。
— Hiroaki Kadomatsu (@note103) May 18, 2020
■5月18日:黒川氏の定年延長に関する閣議決定の是非の議論は継続する必要あり
すごく大切だと思うので。
黒川氏の定年延長に関する閣議決定の是非の議論は継続する必要があります。法案とは別に黒川氏が違法状態で地位に留まっている点は直ぐに撤回させる。昨年秋に用意された法案に戻せば現在問題視されてる点に限ってはクリアになります。束ねたまま見送りも姑息の集大成。— ダースレイダー (@DARTHREIDER) May 18, 2020
まだ安心するのは早いよ。安倍政権が検察庁法の改正を諦めても、今年の8月8日までは黒川さんを検事総長に据えることは可能だからね。政権からの退任要求を拒否してる稲田さんが力尽きて検事総長を降りればの話だけど。そうなるとあと2年、少なくとも安倍首相の任期中は黒川検察ということになる。
— 神保哲生 (@tjimbo) May 18, 2020
■5月18日:Choose Life Projectに自民党の中谷元氏(元防衛相)が出演
「検察庁の権威というものが非常に地に落ちています。私は法務省のしかるべき人とか黒川氏は責任を取って辞任するべきだと思いますね」(中谷元 元防衛相)
Choose Life Projectの津田さんとの番組でも言ってた。すごく印象に残ってる。 https://t.co/4iDr1LZbUm
— 高野しのぶ🌹(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) May 19, 2020
「インターネット番組」=Choose Life Projectでの中谷元議員(自民)の発言が掲載されています🎥
自民・中谷氏「許されない答弁、国民の理解得られない」:朝日新聞デジタル https://t.co/OaKnfFURu0 #検察庁法改正案
— Choose Life Project (@ChooselifePj) May 19, 2020
■5月19日:とうとう私も、近所で安売りマスクに出会ってしまいました…
私も商店街でとうとう、大量の安売りマスクを発見してしまった。Twitterで噂はいくつも目にしていたけど、実際に近所で見つけるとショック。#アベノマスクにこれ以上税金を使わないでください
— 高野しのぶ🌹(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) May 19, 2020
#アベノマスクにこれ以上税金を使わないでください https://t.co/G0QwtH6QvV
— 町山智浩 (@TomoMachi) May 19, 2020
#辞めるなら今だぞ安倍晋三@AbeShinzo https://t.co/8JtXMNGzno
— 高野しのぶ🌹(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) May 21, 2020
■5月20日:週刊文春の“文春砲”「黒川氏はステイホーム習慣に、産経新聞、朝日新聞の記者らと賭けマージャンをしていた」
文春。黒川検事長が産経記者の自宅で接待賭けマージャン。黒川さん、早く辞職しなさい! #黒川検事長の辞職を求めます pic.twitter.com/qFRdaxTAjo
— ジャーナリスト 田中稔 (@minorucchu) May 20, 2020
黒川弘務東京高検検事長は、2月の定年で退職して都内で弁護士事務所を開く予定だった。しかし昨秋法務省が次期検事総長に林真琴名古屋高検検事長をあてる案を持っていったところ官邸が拒否、そこから法の支配が崩されていった。安倍政権のおごりが常習賭け麻雀を炙り出す結果となった。「文春砲」! pic.twitter.com/EOG8xuZ59C
— 有田芳生 (@aritayoshifu) May 20, 2020
【速報】黒川検事長 「進退」明日決断へ
検察庁のナンバー2、東京高等検察庁の #黒川弘務 検事長が緊急事態宣言中に新聞社の社員らと #麻雀 をしていた問題で、あすの夕方までには進退を決断する可能性が高いことがわかりました。 pic.twitter.com/zpNRMvR8GX
— news zero (@ntvnewszero) May 20, 2020
「週刊文春」を読むと、記者が黒川検事長を直撃したのが17日(日)の午前10時過ぎ。
検察庁法改正案の見送りを決定したのが18日(月)の午後。— 武田砂鉄 (@takedasatetsu) May 20, 2020
黒川元検事長と新聞記者が麻雀仲間になってたのはいかにも昭和の取材手法で夜回りの現代的意義とか記者と検察の関係性(社会部のあり方)とか色々な論点あるけど根本的には賭け麻雀でつながるってホモソの典型でこれが未だに横行してるような環境じゃそりゃ女性記者は働きにくいだろうなって思ったな。
— 津田大介 (@tsuda) May 21, 2020
#サンモニ
青木 理氏
「黒川氏は再就職する弁護士事務所も送別会も決まっていて、昨年11月、法務省が2020年2月に定年退官させる人事案を官邸に持っていった。ところが官邸に突き返された。この官邸の意向がなかったら、違法・脱法の問題も、法解釈の変更も、改正案も、賭け麻雀の問題も起きなかった」 pic.twitter.com/WDgPPg5aUG— 但馬問屋 (@wanpakuten) May 24, 2020
■5月20日:安倍首相がいつもの発言「責任は私にある」/責任があると認識していても、責任は取らない
聞き飽きました。
「ご批判は真摯に受け止めたい」
「総理大臣として当然責任ある」黒川検事長の訓告処分・辞表提出に安倍総理 | ABEMA TIMES https://t.co/2gVJxUvyan— たつみコータロー 前参議院議員 日本共産党 (@kotarotatsumi) May 21, 2020
■5月21日:「第一次安倍政権は2006年12月19日、賭け麻雀が賭博罪に当たると閣議決定」
これはすごい発見だ。
「賭け麻雀は賭博罪」安倍政権が閣議決定していた(Buzzap)https://t.co/VdUFsWlE3m
「第一次安倍政権は2006年12月19日、賭け麻雀が賭博罪に当たると閣議決定」
「黒川検事長の賭け麻雀を賭博罪と認めなければ、自らの内閣が行った閣議決定をひっくり返すことになります」— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) May 23, 2020
■5月21日:全国の弁護士や学者660人が安倍首相と後援会幹部3名に対する告発状を東京地検に提出
本日(5/21)全国の弁護士や学者660人が安倍首相と後援会幹部3名に対する告発状を東京地検に提出した。地検は受理するかどうか検討する。
東京地検は当然受理しろ。安倍を捜査しろ😡— 俵 才記 (@nogutiya) May 21, 2020
#検察庁法改正案を廃案に#検察に安倍首相の公正な捜査を求めます#安倍首相の退陣を求めます#安倍内閣総辞職を求めます https://t.co/ArFUoNvOJy
— 高野しのぶ🌹(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) May 21, 2020
「桜を見る会」で安倍と安倍後援会幹部を弁護士ら662人が刑事告発。
サンデーモーニングで青木理さん。こういう事件を潰すために息のかかった検事総長にしようとしたのではないかと思われてもしかたがない。元検事総長に話を伺ったが、この事件も公文書改ざんも事件化できると思うと話された。 pic.twitter.com/g22xsoHTdh
— あらかわ (@kazu10233147) May 24, 2020
■5月21日:緊急事態宣言解除の記者会見を行わず/安倍首相はまた逃げた
今日、緊急事態宣言解除の件で会見するはずだったのに。#辞めるなら今だぞ安倍晋三#今すぐ辞めろ安倍晋三 @AbeShinzo https://t.co/4mOqzGYJo7
— 高野しのぶ🌹(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) May 21, 2020
#辞めるなら今だぞ安倍晋三 https://t.co/oE2Hl6wT3Z
— 高野しのぶ🌹(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) May 21, 2020
■5月22日:安倍首相がルイ14世をルイ16世と間違う
「閣議決定、撤回する必要ない」
賭け麻雀で辞職に追い込まれた黒川検事長。22日の国会では、政府の任命責任やそもそも安倍政権が「法解釈を変えて」黒川氏の定年延長を閣議決定したことが問われました。
安倍総理の答弁に注目しながらご覧ください。#揺れる検察庁法改正案 pic.twitter.com/p9hGG87WIO
— Choose Life Project (@ChooselifePj) May 23, 2020
首相の反論は、ずれている。元検事の意見書は、安倍首相が、立法府で確認された法解釈を180度変更したことについてルイ14世の「朕は国家なり」を彷彿させると批判したのです。民主国家の手続きにそって総理に選ばれても、三権分立をふみにじってはならないのです。 https://t.co/R4aRg6wygv
— 宮本徹 (@miyamototooru) May 22, 2020
■5月23日:毎日新聞の報道で安倍政権の支持率は27%と報道/5月17日は33%でした
支持率40%→27%
不支持率45%→64%
自民党支持率30%→25%早く、今すぐ、総理大臣も国会議員も辞めてください。@AbeShinzo @jimin_koho#安倍やめろ#安倍はやめろ#内閣支持率27#さよなら安倍総理#安倍首相の退陣を求めます#安倍内閣の総辞職を求めます https://t.co/IPrNm7HGOi
— 高野しのぶ🌹(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) May 23, 2020
#週明けの強行採決に反対します 、110万ツィート行ってますね。
内閣支持率も33%に落ちたし、与党の中にも反対が鬱屈してるようです。ひっくり返すには与党も巻き込む必要があります。巻き込んで、万難を排して造反した与党議員は称えましょう。#与野党こえて検察庁法改正を止めよう pic.twitter.com/9F82FcuOny
— 1945年への道 (@wayto1945) May 17, 2020
自民党幹部は日本の有権者を2:5:3という比率で見ています。2は野党支持者、5は無党派、3は与党支持者。内閣支持率が30%を切ると、支持層が揺らいでいる兆候と捉える向きが出てくるため、与党内でさざ波が起き始めます。毎日新聞以外の世論調査の動向を注視する必要があります。
— 中島岳志 (@nakajima1975) May 23, 2020
あと自民党幹部が一つの指標と捉えているのが、俗に「青木率」と言われるものです。これは内閣支持率と与党第一党の政党支持率を足した数字が50を下回ると、政権が倒れるという「法則」です。現在、27+25=52。「青木率」の成否については議論がありますが、自民党幹部の主観には影響があります。
— 中島岳志 (@nakajima1975) May 23, 2020
■5月24日:内閣支持率29%(朝日新聞)
朝日の調査出た。森友加計の時の31%を下回ってる。
内閣支持率29%、発足以来最低に 朝日新聞世論調査:朝日新聞デジタル https://t.co/k7HUmHNRnx
— Tad (@TadTwi2011) May 24, 2020
内閣支持率・不支持率
最新の朝日新聞世論調査と、毎日新聞・社会調査研究センターの世論調査(毎日SSRC)について、固有の偏りを補正した結果に矢印をつけて示しました。 pic.twitter.com/Eirrgf18p2
— 三春充希(はる) ⭐みらい選挙プロジェクト (@miraisyakai) May 24, 2020
■5月25日:黒川氏処分を法務省は懲戒と判断したのに、官邸が訓告に変えた/官邸(菅官房長官、安倍首相ら)は否定。
事実関係の調査に基づく「懲戒」判断を、官邸の判断で「訓告」にひっくり返す。これでよく分かったと思う。だから、内閣の判断による検察官の定年延長など認めてはならないのだ。恣意性を排除できない。
黒川氏処分、首相官邸が実質決定 法務省は懲戒と判断、軽い訓告に https://t.co/N0xLxSH8YX
— 玉木雄一郎(国民民主党代表) (@tamakiyuichiro) May 25, 2020
【速報】黒川前検事長の“訓告”処分「あくまでも法務省、検事総長において決定したものと承知している」菅官房長官#黒川検事長#訓告処分 https://t.co/EWUFHg1pJI
— ABEMA TIMES (@ABEMATIMES) May 25, 2020
訓告する権限は法務省にあるのだから当たり前だ。問題はその前提として、なぜ懲戒権を持つ内閣が懲戒処分をしなかったのかだ。 https://t.co/DRnHw6v8EY
— 渡辺輝人 (@nabeteru1Q78) May 26, 2020
■5月22日:大竹しのぶ「なぜ今、なぜあなたが」
「命をかけて必死で働いている病院関係者の方々、誰の面会も許されず、病院で亡くなった方もいるだろう、先行きが見えず自殺した方もいた。そんな状況の中で、悪いことを追及すべき立場の人間がなぜ、麻雀ができるのか教えて欲しい。事実を正しく報道すべき新聞社の方がなぜ? 怒りを通り越してなんだか恐怖さえ感じてしまった。それでも、小さき声をあげてゆきたい。」
大竹しのぶさん…🥺
検察庁法改正案のこと書いて下さってありがとうございます。私も懲りずに小さな声を上げつづけたいです。(大竹しのぶ まあいいか:267)なぜ今、なぜあなたが:朝日新聞デジタル https://t.co/kswPOIeaYC
— 笛美 #検察庁法改正案に抗議します (@fuemiad) May 25, 2020
■5月25日:「岐阜や東京の弁護士計4人が25日、黒川氏と記者3人に対する告発状を東京地検に郵送」
黒川前検事長の告発状郵送 弁護士ら「常習賭博罪に当たる」 | 2020/5/25 – 共同通信 https://t.co/TbxbdhiEG5
— まー ちゃん ❤︎︎☺︎ (@makimakiia) May 25, 2020
■5月25日:「緊急事態宣言」全面解除へ 安倍首相が会見
ラストに支持率低下について聞かれた安倍、「我々はいちいちの反応には一喜一憂しない」と言い切ったぞ。#さよなら安倍政権 https://t.co/SfickqR6Se
— Taisuke Shimanuki (@nukisuke) May 25, 2020
↓安倍首相がこれを言った時、我が家では冷え切った笑い声が漏れた。しかも2回は言ったよね。彼は他人の質問にまともに答えない。答えたとしても嘘。信じることで繋がる人間の営みを馬鹿にして、嘘をつき続け、言葉の破壊をしている。早く総理も議員も辞めて欲しい。彼とその妻を裁判にかけて欲しい。
— 高野しのぶ🌹(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) May 25, 2020
緊急事態宣言全面解除・安倍首相オドロキの会見、
『こうした時だからこそ我が国は自由、民主主義、基本的人権、法の支配を堅持して行く』え?
日頃 安倍氏が信奉する「日本会議」とは、正反対の意見を述べてしまいました。
「法の支配」はダメ「官邸の支配」が優先だと黒川の定年延長したくせにさ~— はつみみ (@risusuzume) May 25, 2020
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