●朝日新聞の劇評(2015年4月~)
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(評・舞台)新国立劇場「誰もいない国」 絶妙な間、言葉の応酬(2018年11月15日)
(評・舞台)パルコ「チルドレン」 次世代への責任直視(2018年9月20日)
(評・舞台)「マクガワン・トリロジー」シーエイティプロデュース 粗暴な言動の裏、匂う繊細さ(2018年7月23日)
(評・舞台)世田谷パブリックシアター「管理人」 国問わず通じる「弱い者叩き」(2017年12月11日)
(評・舞台)「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」 「外国の古典」に心底から共感(2017年11月13日)
(評・舞台)東京芸術劇場「ハムレット」 日本の国情不安、映しながら(2017年4月24日)
(評・舞台)オフィスコットーネ「ザ・ダーク」 3家族の分断、切り取る(2017年3月9日)
(評・舞台)Bunkamuraシアターコクーン「るつぼ」 不寛容な空気と共振(2016年10月27日)
(評・舞台)文学座アトリエの会「弁明」 聞きごたえのある討論(2016年9月15日)
(評・舞台)劇団民芸「炭鉱の絵描きたち」 芸術とは、実直に問う(2016年6月23日)
(評・舞台)シス・カンパニー「アルカディア」 過去と現代、交錯する熱力学(2016年4月25日)
(評・舞台)ホリプロ「イニシュマン島のビリー」 現実と虚構、鮮やかに反転(2016年3月31日)
(評・舞台)シーエイティ「スポケーンの左手」 仕返しの展開、一瞬の温かみ(2015年11月26日)
(評・舞台)シス・カンパニー「RED」 生々しさ、「場」の共有を演出(2015年9月24日)
(評・舞台)パルコ「マクベス」 心に傷、現代社会と共振(2015年7月23日)
(評・舞台)メアリー・ステュアート 女王2人が映し出すものは(2015年6月25日)
(評・舞台)演劇集団 円「バースデイ・パーティ」 背後に悪意、緊迫が支配(2015年5月28日)
(評・舞台)新国立劇場「ウィンズロウ・ボーイ」 重厚さと柔らかさで共感(2015年4月16日)
●シアターアーツ「戦争のない世界にながらえんことを ――『ヒロシマの孫たち』――」(2015年10月)