谷岡健彦のプロフィール（俳句） – しのぶの演劇レビュー

夫・谷岡健彦のリンク集（俳句）

　俳句

2023年

　
■「第７回おおた俳句大会」(2023.11.01)

・谷岡健彦教授が選者の「第７回おおた俳句大会」が俳句を募集
https://educ.titech.ac.jp/ila/news/2023_11/064958.html

今年も「おおた俳句大会」の選者を務めることになりました。みなさまからの力作をお待ちしています。締切は11月27日（消印有効）です。
| リベラルアーツ研究教育院 News | 東京工業大学リベラルアーツ研究教育院 https://t.co/XIcFZTH8BS

— 谷岡健彦 (@take_hotspur) November 1, 2023

本学谷岡健彦教授が選者を務める「おおた俳句大会」が、「大田区の風景」をテーマにした俳句を募集しています。気軽にご応募いかがでしょうか？
詳細はこちらです👇https://t.co/ddjrGeZEIF

リベラルアーツ図書室には、昨年第６回の入選作品集や俳人でもある谷岡先生の句集『若書き』も置いています https://t.co/SiH6VfdJNw pic.twitter.com/gbFxePqKle

— 東工大リベラルアーツ図書室（旧人文図書室） (@TokyoTechILALib) November 9, 2023

とある仕事で、小学生が作った俳句を3日間で7000句ほど読んだ。読み終えて心が洗われるような思いがした。学校の先生から言われて嫌々作ったような句も含め、言葉がとても素直で瑞々しい。

— 谷岡健彦 (@take_hotspur) January 26, 2024

■雑誌「週刊金曜日」10月26日号「櫂未知子の金曜俳句」
【兼題】「檸檬」「冬支度」
https://www.kinyobi.co.jp/blog/?p=4795

今週の『週刊金曜日』。ひさびさに特選をいただいた。自分ではウチの結社らしい詠み方の句だと思うので、評価してもらえてうれしい。次の句の片山一行さんも「銀漢」の同人。 pic.twitter.com/RBOVX7uuB8

— 谷岡健彦 (@take_hotspur) October 28, 2023

■雑誌「週刊金曜日」4月28日号「櫂未知子の金曜俳句」
【兼題】「亀鳴く」「桜鯛」
https://www.kinyobi.co.jp/news/?p=4639
https://www.kinyobi.co.jp/blog/?p=4751

『週刊金曜日』と『銀座百点』の俳句欄に投句したら、今月はどちらにも選んでもらえた。櫂未知子さんの選評には「少し面白すぎる」と。大阪出身の自分は調子に乗りすぎてしまうのだろう。なお、両誌とも自分の勤務先の同僚が座談記事に登場している。 pic.twitter.com/XOoFWfmt0j

— 谷岡健彦 (@take_hotspur) April 28, 2023

■「神保町に銀漢亭があったころ」

今週号の『週刊金曜日』の「本箱」で、編集部の伊田浩之さん@IDA_Hiroyukiが堀切克洋さん@KHorikiri 編集の『神保町に銀漢亭があったころ』を取り上げてくださっている！　本書には自分も寄稿しています。 pic.twitter.com/GDflf0Vwjo

— 谷岡健彦 (@take_hotspur) April 25, 2023

2022年

　
■「第６回おおた俳句大会」発表会

2022.12.27
17文字に思いを寄せる―谷岡健彦教授が選者の「第６回おおた俳句大会」の発表会について
https://educ.titech.ac.jp/ila/news/2022_12/063549.html

本学教授谷岡健彦先生が選者のお一人である「第６回おおた俳句大会」が1月15日(日）13時より大田文化の森・多目的室で開かれます。
https://twitter.com/TokyoTechILALib/status/1612693258332954627

今日は、おおた俳句大会の選者を務めてきた。今回は小学生の句にとても心が惹かれた。特選でいただいたのは〈すこしだけかんじたんだよ秋の風〉〈シロップをふたつもかけたかき氷〉の2句。あと〈ふうりんの音がききたい大きくフー〉もよかった。どの句も伸び伸びとしていて、読後とても気持ちがいい。

— 谷岡健彦 (@take_hotspur) January 15, 2023

・結社誌『若竹』1月号／鈴木帰心氏「俳諧味があり、またほのぼのとした気持ちにさせてくれる句」
https://twitter.com/take_hotspur/status/1608052963628683264
・結社誌『氷室』1月号／大島幸男氏
https://twitter.com/take_hotspur/status/1608670594316537859
・結社誌『松の花』1月号／松尾清隆氏「ゆったりとした時の流れ」
https://twitter.com/take_hotspur/status/1614924885146599425
・結社誌『田』の1月号／上野犀行氏が4句
https://twitter.com/take_hotspur/status/1621846013681205249

●東京工業大学「「第６回おおた俳句大会」俳句募集―谷岡健彦教授が選者に」（2022.10.12）

今年も縁あって「おおた俳句大会」の選者を務めることになりました。今夜のお会式の風景などをお詠みになってはいかがでしょう？
17文字に思いを寄せる―谷岡健彦教授が選者の「第６回おおた俳句大会」が俳句を募集 | リベラルアーツ研究教育院 News | https://t.co/fEYDlcumjT

— 谷岡健彦 (@take_hotspur) October 12, 2022

今年も本学谷岡健彦教授が選者を務める「第６回おおた俳句大会」が俳句を募集しています✨
リベラルアーツ図書室には募集要項＆応募用紙と昨年の入選作品集が置いてありますので、気軽に参加してみてはいかがでしょうか😊締切は11/7です‼https://t.co/91dnrCrXaq

— 東工大リベラルアーツ図書室（旧人文図書室） (@TokyoTechILALib) October 12, 2022

●俳壇（2022年11月号）
「現代俳句の窓「産土（うぶすな）」（谷岡健彦）」

・谷岡健彦：結社誌『若竹』の1月号で、鈴木帰心さんが拙句を取り上げてくださっている

本日発売の『俳壇』11月号に拙句6句を掲載いただきました。東京在住の河内のオッサンの句です。 pic.twitter.com/HDSYLlmn9M

— 谷岡健彦 (@take_hotspur) October 14, 2022

●未来の人類研究センター制作「利他ラジオ」第五回
「薫風や酒と俳句が結ぶ縁」（2022年5月）
司会進行：伊藤亜紗（東京工業大学教授、未来の人類研究センター長）
ゲスト：谷岡健彦（東京工業大学教授）／戸田京介（三軒茶屋醸造所杜氏）

東工大の「未来の人類研究センター」制作の利他ラジオで、三軒茶屋の酒造 Wakaze (@Wakaze_Sake )の杜氏、戸田京介さんと、酒と俳句についておしゃべりをしています。ゆるく他愛のないお話ですが、よろしければお聞きください。#どぶろく https://t.co/QCwBc5AdSf

— 谷岡健彦 (@take_hotspur) May 13, 2022

●雑誌「週刊金曜日」の金曜俳句（2022年4月）

『週刊金曜日』の今週号の金曜俳句。櫂未知子さんに拙作を4句も採っていただいた。こんなこともあるんだなあ。とりあえず鰻重でも誂えて、お祝いをするか。 pic.twitter.com/YuCAPOMUW1

— 谷岡健彦 (@take_hotspur) April 30, 2022

2021年

　
●俳人協会「俳句大賞」入選（2021年12月）

俳人協会の俳句大賞に入選していました。南うみを先生、ありがとうございます！　この句は、三原由起子さんからご恵投いただいた新装版の『ふるさとは赤』の読後に詠んだもの。ですので、三原さんにも感謝です。 pic.twitter.com/ANSX5HGtUp

— 谷岡健彦 (@take_hotspur) December 9, 2021

●歌壇2021年11月号「誰のための「復興」？」（谷岡健彦）

本日発売の『歌壇』に寄稿しました。と言っても、掲載されたのは短歌ではなく、７月開催の三原由起子さんの歌集出版記念イベントのレポートです。今号には俵万智さんによる三原さんの歌集の評も載っています。ちなみに、佐佐木幸綱の作品鑑賞をしていらっしゃる谷岡亜紀さんと自分は血縁がありません。 pic.twitter.com/AP2inCTffl

— 谷岡健彦 (@take_hotspur) October 14, 2021

●第5回「おおた俳句大会」　選者：鈴木敬子、谷岡健彦、土肥あき子、行方克巳

このたび御縁があって、鈴木敬子さん（ホトトギス）、土肥あき子さん（絵空）、行方克巳さん（知音）と御一緒に「おおた俳句大会」の選者を務めることになりました。大田区在住または大田区に通学・通勤されている方はぜひ御投句ください。締切は11月末です。 pic.twitter.com/AX6gOCBPXT

— 谷岡健彦 (@take_hotspur) September 23, 2021

・東京工業大学「「第５回おおた俳句大会」俳句募集―谷岡健彦教授が選者に」（2021.10.18）

ご縁があって選者を務めることになりました。大田区在住の方、大田区に通勤・通学をされている方、ぜひご応募ください。11月末締切です。
「第５回おおた俳句大会」俳句募集―谷岡健彦教授が選者に | リベラルアーツ研究教育院 News | 東京工業大学リベラルアーツ研究教育院 https://t.co/E42mD7VLB2

— 谷岡健彦 (@take_hotspur) October 18, 2021

「第５回おおた俳句大会」の応募フォーマット付きチラシはリベラルアーツ図書室にも置いていますので、ぜひご利用ください✨https://t.co/MEdntdWekt https://t.co/JJL12WiAa7

— 東工大リベラルアーツ図書室（旧人文図書室） (@TokyoTechILALib) October 18, 2021

●「第５回おおた俳句大会」入選句発表会開催（3月6日）
⇒関連ツイート
https://twitter.com/take_hotspur/status/1500424906672320516

自分が選者を務めた俳句大会の入選句発表会が来月６日(日)正午より大田文化の森にて開催されます。ジュニアの部に可愛いい句が多かったです。
「第５回おおた俳句大会」入選句発表会開催（3月6日） | リベラルアーツ研究教育院 News | 東京工業大学リベラルアーツ研究教育院 https://t.co/SrTJ1pYpp3

— 谷岡健彦 (@take_hotspur) February 18, 2022

3月6日(日）に「第5回おおた俳句大会」の入選句発表会が催されます。この大会では、本学谷岡健彦教授（現代イギリス演劇専攻、俳句結社「銀漢」同人）が、大田区ゆかりの俳人として選者を務められました。https://t.co/CrLMiVfbm7

— 東工大リベラルアーツ図書室（旧人文図書室） (@TokyoTechILALib) March 4, 2022

●セクト・ポクリット

　「秋櫻子の足あと」【第12回】谷岡健彦（「銀漢」同人）

芝居好きの秋櫻子は「羽子板」「羽子板市」という季語を好んでいたようです。秋櫻子はだいたい歌舞伎の名場面との取合せで詠んでいますが、わたしが出かけた2016年の羽子板市には新派の役者さんたちが顔を揃えていました（写真参照）。#新派 #羽子板市 #秋櫻子 https://t.co/f87h3WXHIn

— 谷岡健彦 (@take_hotspur) December 24, 2021

　「秋櫻子の足あと」【第11回】谷岡健彦（「銀漢」同人）

今回は「歌枕から写生へ」という「風景の発見」（柄谷行人『日本近代文学の起源』）を軸に書きました。飯能まで出かけて撮影してきた秋櫻子の句碑の写真入りです。なぜ、この句の碑が飯能に建てられたか、経緯をご存知の方はご教示ください。 https://t.co/m81GNFy2vH

— 谷岡健彦 (@take_hotspur) November 26, 2021

　「秋櫻子の足あと」【第10回】谷岡健彦（「銀漢」同人）

大江健三郎の小説に引っかけて、秋櫻子の「晩年の様式」について書いてみました。時候に合わせて「菊日和」の句を取り上げましたが、遺句集『うたげ』で自分がいちばん好きな句は「葛飾区独楽打つ辻を残しけり」です。「辻」だからというわけでもありませんが、辻征夫の詩を思い出します。#葛飾 https://t.co/HT22CrqjJZ

— 谷岡健彦 (@take_hotspur) October 22, 2021

　「秋櫻子の足あと」【第９回】谷岡健彦（「銀漢」同人）

今回は戦後の八王子時代の秋櫻子のことについて書いてみました。代表句のひとつ「冬菊のまとふはおのがひかりのみ」の句碑の写真付きです。#八王子 #駅に北口南口 https://t.co/Lsx4pkrFBu

— 谷岡健彦 (@take_hotspur) September 24, 2021

　「秋櫻子の足あと」【第８回】谷岡健彦（「銀漢」同人）

今回は秋櫻子よりも #石田波郷の足あとを追う文章になりました。「秋の暮水原先生もそこにゐき」という波郷らしからぬ「緩い」句が『惜命』に収録されていることについてもふれています。もちろん、「泉への道後れゆく安けさよ」といった代表句も取り上げていますが。　#軽井沢 https://t.co/DxpTZArWDE

— 谷岡健彦 (@take_hotspur) August 27, 2021

　「秋櫻子の足あと」【第７回】谷岡健彦（「銀漢」同人）

管理人さん、ありがとうございます！　「素晴らしい」かどうかはわかりませんが、今回ちょっと自分語りが多めです。近鉄ファンの自分と、西鉄ファンの秋櫻子とは、仰木彬でつながっています。　#近鉄バッファローズ　 #３連勝４連敗 https://t.co/eizKtdWiXo

— 谷岡健彦 (@take_hotspur) July 23, 2021

　「秋櫻子の足あと」【第６回】谷岡健彦（「銀漢」同人）

【連載】谷岡健彦さんの「秋櫻子の足あと」第６回は、伝説の「いとう句会」について。https://t.co/pSiYKt8a2d

秋櫻子が「渋柿」の句会で畏敬の念を覚えたという大場白水郎って何者？　そして映画監督の五所平之助とのつながりとは？ https://t.co/6xJtsKlQuv pic.twitter.com/MEs6WiW0UD

— 堀切克洋（セクト・ポクリット管理人） (@KHorikiri) June 24, 2021

　「秋櫻子の足あと」【第５回】谷岡健彦（「銀漢」同人）

今回の文章には、いちばん力が入っているかどうかはわかりませんが、いちばん経費（長崎への往復旅費）がかかっています。執筆にあたっては、日本経済新聞の劇評を担当されている内田洋一氏の『風の天主堂』がとても役立ちました。内田氏には重厚な別役実の評伝がありますが、本書も劣らぬ名著です。 https://t.co/U7vBChWut3

— 谷岡健彦 (@take_hotspur) May 28, 2021

　「秋櫻子の足あと」【第４回】谷岡健彦（「銀漢」同人）

今回は、和辻哲郎や堀辰雄にもふれつつ、水原秋櫻子の浄瑠璃寺の句について書きました。山門を馬酔木とともに撮った写真も添えてあります。ご笑覧ください。 #浄瑠璃寺 https://t.co/rv84SbVy7i

— 谷岡健彦 (@take_hotspur) April 23, 2021

　「秋櫻子の足あと」【第３回】谷岡健彦（「銀漢」同人）

【連載】谷岡健彦さんの「秋櫻子の足あと」第3回は、かの伝説的な句〈来しかたや馬酔木咲く野の日のひかり〉について。南都の壮大なパノラマ写真とともに！https://t.co/oAiR4oGhzf https://t.co/0FmZkFoPfi pic.twitter.com/hNpYpekOHE

— 堀切克洋（セクト・ポクリット管理人） (@KHorikiri) March 25, 2021

　「秋櫻子の足あと」【第２回】谷岡健彦（「銀漢」同人）

本来なら伊豆まで出かけて紅梅の写真を撮ってくるべきところですが、緊急事態下ではそうもいかず、職場の近くに咲いている梅の写真で間に合わせました。サイトの管理人さんが、まるで由緒ある梅であるかのようにきれいにレイアウトしてくれています。 https://t.co/9sy0Q0HaCn

— 谷岡健彦 (@take_hotspur) February 26, 2021

　「秋櫻子の足あと」【第１回】谷岡健彦（「銀漢」同人）

【新連載】今月から「銀漢」同人の谷岡健彦さんの「秋櫻子の足あと」がはじまります。毎月、その月にふさわしい句を１句取り上げてじっくりと鑑賞。旅行がしにくい時分ですが、この連載とともに秋櫻子の「足あと」を辿ってみてはいかがでしょうか？　毎月第４金曜日配信！https://t.co/FZNBBJWQmP pic.twitter.com/jyZKJCqfXt

— 堀切克洋（セクト・ポクリット管理人） (@KHorikiri) January 21, 2021

　神保町に銀漢亭があったころ「飲めるだけのめたるころの銀漢亭」谷岡健彦（「銀漢」同人）