日: 2018年3月2日

ゆうめい『巛（かわ）』03/02-04 OFF OFFシアター

shinobu

　池田亮さんが作・演出・美術などを手掛ける劇団ゆうめいの新作を拝見しました。昨年9月に拝見した『弟兄（おととい）』の再演以来です。上演時間は約1時間50分とのアナウンス。

　「CoRich舞台芸術まつり！2018春」の審査員として拝見しました（⇒99本中の10本に選出　⇒応募内容）。※レビューはCoRich舞台芸術！にも書きます。

　※レビューは2018/06/13に公開しました。

烏丸ストロークロック『まほろばの景』03/01-04東京芸術劇場シアターイースト

shinobu

　柳沼昭徳さんが作・演出される京都拠点の劇団、烏丸（からすま）ストロークロックの初東京公演です。岸田國士戯曲賞最終候補となった戯曲『新・内山』を読んで、とても面白かったので期待して伺いました。初日の上演時間は約1時間40分。

　過去から未来へと続いていく時間の射程が長い作品で、地球や人類の誕生と進化（退化）も想像できました。終演後はしばらく客席に残り、深い余韻を味わいました。