
東京芸術劇場が運営する稽古場「水天宮ピット」が小スタジオ1・2・3について(⇒フロアアガイド)、2022年下半期の選考申込を受け付けています(⇒前回の告知)。
※大・中スタジオも申込受付中ですが、使用対象期間は異なります。
以下、水天宮ピットのメールマガジンからの情報です。
⇒2010年・無料使用感想レポート(PDF)
⇒料金体系
【ハラスメント】カテゴリーの19番目です(⇒前回の投稿)。2021年末のまとめ投稿の下の方に、【ハラスメント】投稿の過去リンクを羅列してあります。
映画業界の性暴力報道に関する情報の3つ目です(⇒1、2)。映画監督有志6名(是枝裕和、諏訪敦彦、岨手由貴子、西川美和、深田晃司、舩橋淳)が日本映画製作者連盟に対し、ハラスメント防止に関する「提言書」を提出したり、俳優や映画監督ら有志で作る「映像業界における性加害・性暴力をなくす会」が声明を発表するなど、有志による運動は活発化しています。
■あさ日氏「私が映画業界で受けた性被害について、そして被害の記憶に苦しんでいるあなたへ」
私が映画業界の片隅で受けた性被害について書きました
様々な声が上がる中、記憶が甦り苦しい人、自分の被害なのに戸惑いを感じている人、セクハラ等に晒され悩んでいる人、色々いると思います。
少しでも届き助けになれます様に、業界が変わりますように
— あさ日🏳️🌈 (@asahiikuta1) April 16, 2022
【ハラスメント】カテゴリーの18番目です(⇒前回の投稿)。2021年末のまとめ投稿の下の方に、【ハラスメント】投稿の過去リンクを羅列してあります。
映画業界の性暴力報道に関する情報の2つ目です(⇒1)。
3月の某映画監督による性暴力報道の後、他の監督、俳優、プロデューサーに対する告発などが続いています。俳優を人間扱いしない非道な事例を目にする度にショックを受けるのですが、被害者への連帯を表明し、改善のために行動を起こす方々のおかげで、気を強く持つことができています。
■「制作者から鑑賞者まで “加害を許さない" 意識の共有へ」
【作家・柚木麻子を取材】“性暴力撲滅”を原作者18人が訴えたワケ明かす 「加害を許さない映画業界に…」https://t.co/WG8VIFtsyF@ntvnewsculture #柚木麻子 #山内マリコ #声明 #ステートメント #性暴力撲滅 #原作者 #映画業界
— 日テレNEWS・カルチャー (@ntvnewsculture) April 13, 2022
記録のために関連ツイートをまとめて転載します。ただし閲覧注意です。フラッシュバックが起こることもありますので、ご了承の上、お気をつけてご覧ください。
※網羅性はありません。基本的に私自身の備忘録として残しています(2022/04/16時点)。
ロームシアター京都が「ハラスメント防止ガイドライン」を公開しました(⇒前回投稿)。A4用紙で14ページあります。ぜひお読みください!
【お知らせ】ロームシアター京都において「ハラスメント防止ガイドライン~ロームシアター京都に集う全ての人のために~」を策定しました。今後も社会状況を鑑み、施設利用者、舞台関係者等の方々から意見をお聴きし、その機会をとらえて常に見直し、改訂を行います。
詳細👉https://t.co/gS5udXnpkF— ロームシアター京都 (@RT_Kyoto) March 25, 2022
【ハラスメント】カテゴリーの17番目です(⇒前回の投稿)。2021年末のまとめ投稿の下の方に、【ハラスメント】投稿の過去リンクを羅列してあります。
被害者女性らが声を上げ続けてくださったおかげで、映画に携わる方々が具体的な行動を起こし始めました。
⇒映画監督有志「私たちは映画監督の立場を利用したあらゆる暴力に反対します」
■「持続可能な映画界を目指して、の第一歩/「日本版CNC」とは何か」
(是枝裕和、諏訪敦彦、岨手由貴子、西川美和、深田晃司、舩橋淳ほか有志で活動)
CNC-Centre national du cinéma et de l’image animée=国立映画・映像センター(フランス)
【日本版CNCを作りたい】映画界の諸問題–労働環境・ハラスメント、ジェンダー不平等、ミニシアターの脆弱性などを改善し映画界全体を下支えする統括機関を作れないかと是枝裕和、諏訪敦彦、岨手由貴子、西川美和、深田晃司、舩橋淳(敬称略)ほか有志で活動しています。詳しくはキネマ旬報3月下旬号を pic.twitter.com/OAkY7Ac51c
— Atsushi FUNAHASHI (@cowtown11211) March 19, 2022
●キネマ旬報 2022年3月下旬 映画業界決算特別号 No.1888
以下の関連ツイートまとめは閲覧注意です。性加害をした監督の顔写真や名前(の漢字)を目にしただけで、フラッシュバックが起こる方々もいらっしゃいます。二次加害にあたる記事や言い回しもありますので、そのことをご了承の上、お気をつけてご覧ください。
※網羅性はありません。基本的に私自身の備忘録として残しています(2022/03/19時点)。