投稿者: shinobu

　メル・ブルックス作詞・作曲の『ミュージカル「ヤングフランケンシュタイン」』は、彼の映画「ヤングフランケンシュタイン」（1974年）のブロードウェイ・ミュージカル版（2007年）で、今回が日本初上陸です。

　テレビ、映画でも大変ご活躍中の福田雄一さんが上演台本と演出を手掛けます。主演の小栗旬さんはミュージカル初出演で、コメディーの舞台も初めてだとか。開幕直前のゲネプロを拝見しました。

小栗旬、初ミュージカル主演で歌&ダンス披露! ムロツヨシは史上初の試みhttps://t.co/3Yvxiad46Y
#小栗旬 #瀧本美織 #ムロツヨシ #賀来賢人 #瀬奈じゅん #ヤングフランケンシュタイン pic.twitter.com/C8KgIL0vbK

— 【公式】エンタメ@マイナビニュース (@mn_enta) 2017年8月11日

　
　とっても楽しかったです！　私、かなり偏屈な演劇オタクなんですが、いっぱい笑わせてもらった～～～♪　上演時間は約3時間弱（休憩20分を含む）。おそらく本番はもう少し短いんじゃないかと思います。

●フジテレビジョン『ミュージカル「ヤングフランケンシュタイン」』
　東京公演（ 8/11～9/3 ）東京国際フォーラム ホールC
　　S席￥12,000　A席￥9,000　B席￥7,000
　大阪公演（ 9/7～9/10 ）オリックス劇場
　　S席￥12,000　A席￥8,000　B席￥6,000

　

　オフィスマウンテンの山縣太一さんが3か月にわたる“作品を１から作るワークショップ”を開催します。詳細は公式サイトでご確認ください。

　山縣さんは岸田國士戯曲賞の最終候補に選ばれた劇作家でもある俳優、演出家です。チェルフィッチュで長らく活動されていました。

　作品は独特です。「CoRich舞台芸術まつり！2017春」の最終選考の講評をよかったら参考にしてください。出演者の2人が演技賞を受賞されました。山縣さんからのお祝いコメントもどうぞご覧ください（⇒１、２）。

●オフィスマウンテン「山縣太一による“作品を１から作るワークショップ”」
　期間：9～11月実施。月に４回。
　時間：13時～17時
　会場：急な坂スタジオ
　定員：15名程度（先着順）
　※申込フォーム：http://kyunasaka.jp/archives/5707

山縣太一『作品を１から作るワークショップ』＠急な坂スタジオ

山縣太一と一緒に舞台作品を作りたい方を募集します！
受付は8月1日より開始します。

日程：2017年9月〜11月（全12回）
定員：15名程度（先着順）

詳細はこちらhttps://t.co/SvjpKzbegj

— オフィスマウンテン (@office_mountain) 2017年7月29日

夏のバカんすの後の祭りで三ヶ月ワークショップやります。気軽にどうぞどうぞ。身重で待ってます。 https://t.co/ktQikW5wxE

— 山縣太一 (@LjRvhvBXih6lt2k) 2017年7月31日

山縣太一と作品を１から作るワークショップは
参加人数が定員に達したため、受付を終了いたしました。
ご応募ありがとうございました。
ショーイングは11月の下旬を予定しております。

— オフィスマウンテン (@office_mountain) 2017年8月14日

　以下、公式サイトより転載します。

　前川知大さんの戯曲を長塚圭史さんが演出する新作です。上演時間は約2時間50分弱（途中休憩15分を含む）。『プレイヤー』は前川さんの劇団イキウメで2006年に上演されており、今回はそのお芝居が稽古場で行われる「劇中劇」になっています。

　公演パンフレットの長塚さんと野田秀樹さんとの対談がとても面白かったです。蜷川幸雄さん亡き後、中劇場であるシアターコクーンで外国人演出家による公演が増えていることや、集客のために有名人が多くキャスティングされる現状についても率直に語られています。

映画「散歩する侵略者」完成披露、前川知大が驚き語る「原作通りなのに」 https://t.co/VXRSBj4IB8 pic.twitter.com/gClLo3Kpac

— ステージナタリー (@stage_natalie) 2017年8月9日

【#関数ドミノ】本日は前川知大さんと瀬戸康史にて、9月売りの「えんぶ」の取材でした！
『遠野物語・奇ッ怪 其ノ参』に続き2回目のタッグとなる2人。
前川さんからは「瀬戸くんの演じる真壁が実は一番楽しみ」とエールが送られる一場面も♪https://t.co/5GfwDM8jaL pic.twitter.com/7DWmzZURLe

— ワタナベ演劇公式 (@watanabe_engeki) 2017年7月31日

　山本卓卓さんが作・演出される劇団、範宙遊泳の新作は男2人、女1人の三人芝居でした。上演時間は約2時間弱、途中休憩5分を含む。

▲範宙遊泳｜VIDEO▼　公式サイトで過去公演の動画を公開しています。まずは『宇宙冒険記6D』『タイムライン』『うまれてないからまだしねない』『さよなら日本-瞑想のまま眠りたい-』をお楽しみください　https://t.co/4B0YsERv8T

— 範宙遊泳 (@HANCHU_JAPAN) 2017年8月9日

「範宙遊泳『その夜と友達』」をトゥギャりました。 https://t.co/HoSAu0TKqN

— 範宙遊泳 (@HANCHU_JAPAN) 2017年8月7日

　5月号、7月号に続き早川書房の雑誌「悲劇喜劇」2017年9月号にて、東京大学大学院教授で翻訳家、演出家でもいらっしゃる河合祥一郎さんと「演劇時評」を担当させていただきました（2017年5月号、7月号、9月号の計3回で終了）。