【提案/ハラスメント32】香川照之氏の件、園子温氏の続報など【映画界のmetoo運動(6)】

 【ハラスメント】カテゴリーの32番目です(⇒前回の投稿)。2021年末のまとめ投稿の下の方に、【ハラスメント】投稿の過去リンクを羅列してあります。

 映画業界の性暴力報道に関する情報の6つ目です(⇒12345)。

 記録のために関連ツイートをまとめて転載します。ただし閲覧注意です。フラッシュバックが起こることもありますので、ご了承の上、お気をつけてご覧ください。
 ※網羅性はありません。基本的に私自身の備忘録として残しています(2022/11/09時点)。

 主なトピックはこちら↓

■香川照之の性加害で被害者がPTSDに 下着を剥ぎ取り、胸部を直に触り…やりたい放題セクハラ
■榊英雄監督が離婚
■「町山智浩 ハーヴェイ・ワインスタイン セクハラ騒動の影響を語る」「大抵そのまま園子温に当てはまります」
■アクターズ・ヴィジョン代表の松枝佳紀氏が「ご説明とお詫び」を公開
■水原希子、映画業界の性被害の実態に憤り「ある意味洗脳」「女優の卵をモノ扱い」
■園子温氏が松崎悠希氏に対し、名誉毀損と損害賠償で1100万円の民事訴訟を提起
■園子温 12月公開映画に「脚本・山本孝之」でステルス復帰!妻・神楽坂恵も“偽名”は「事実」と認める
■映画「もしかして、ヒューヒュー」に「6eyes」が楽曲提供していたが取りやめ
■園子温ハラスメント発言まとめ
■早坂伸氏【日本映画界の問題点を探る/性被害は報道よりもはるかに多い】

■香川照之の性加害で被害者がPTSDに 下着を剥ぎ取り、胸部を直に触り…やりたい放題セクハラ

■香川照之氏が性加害をしていた

■トヨタ、香川照之さんのCM放送見合わせ 契約も更新しない方針
「示談が済んでいると聞いているが、されたことは事実。世間の皆様の反応を見ても全く理解されることではない」

■香川照之さん、情報番組を降板…TBS「視聴者に不信感や疑念持たれてはならない」

■榊英雄監督が離婚

■園子温監督は「俺はセックスした女優は映画に出す」と言っていた/小林勇貴監督の話も

■「町山智浩 ハーヴェイ・ワインスタイン セクハラ騒動の影響を語る」「大抵そのまま園子温に当てはまります」

■水井真希氏が西村喜廣氏による数々のセクハラ、暴力をツイート/被害者は複数

■アクターズ・ヴィジョン代表の松枝佳紀氏が「ご説明とお詫び」を公開
http://actorsvision.jp/?page_id=2319
・「粗野な言動であったり、非常識な言動を取ることを、格好良いことであり、良い作品を作ろうとする情熱の証でさえある」と考える歪みがあった
・現在の悪しき習慣を改善する流れを歓迎し、性被害を無くし、あらゆるハラスメントを無くし、ハラスメントを生み出す土壌を変えていくこと、そのためにできることをしたい

■早坂伸氏が松枝佳紀氏を評価するとともに質問/「自分の持つ情報とは少し乖離している部分があります」

■水原希子、映画業界の性被害の実態に憤り「ある意味洗脳」「女優の卵をモノ扱い」

■園子温氏が松崎悠希氏に対し、名誉毀損と損害賠償で1100万円の民事訴訟を提起

■園氏による民事訴訟(第192265号)の第一回口頭弁論は9月27日(火)13:20から東京地方裁判所526号法廷

■園子温 12月公開映画に「脚本・山本孝之」でステルス復帰!妻・神楽坂恵も“偽名”は「事実」と認める

・園子温の “ステルス復帰” に「セコすぎる」の声声声…神楽坂恵の言い分にも苦言
https://smart-flash.jp/entame/208686

■2022年11月7日に園子温氏が声明を公開
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202211090000450.html
http://sionproduction.com/Media/CCF20221107.pdf
・助成金申請時点では原案を作成した園子温氏が監督する予定だったが安川徳寛氏に変更
・園子温氏が作成した原案をもとに監督の安川徳寛氏が書き上げた。
・「園子温」という名が公表されることで他の園作品の色が付くことを避けるため、実名ではなく山本孝之というペンネームを使用した
・2021年12月に撮影した。AAFから助成金を受けた映画は2022年中に一度上映しなくてはならない
・安川徳寛氏「脚本は園さんが作成した原案を元に、私が書いたものである/私の監督作品として見て欲しいという思いから、山本孝之というペンネームにした」

■映画「もしかして、ヒューヒュー」に「6eyes」が楽曲提供していたが取りやめ
・依頼する際に、原案にあるペンネームが誰であるかをしっかりとお伝えできなかった

↓2022/11/23加筆

■園子温ハラスメント発言まとめ

↓2022/01/02加筆

↓2023/04/24加筆

・千葉美裸氏が自死されていました(2022年12月上旬)
https://shinobutakano.com/2023/04/05/21505/

・園子温氏「4Pは日常的に使う言葉」元付き人の乱交疑惑告発に反論(2023年4月24日)
https://smart-flash.jp/entame/232420
 「およそ3年間、園氏のもとで働いてきたAさんは、10年の歳月を経て性加害を告発することを決意した」
 「都内の喫茶店に姿を現わした園氏は席に着くなり、「千葉美裸は嘘をつきまくって。全部、嘘なんで」と、園氏の性加害を告発し、2023年2月に自殺が報じられた故・千葉美裸(みら)さんの名前を出して、一方的にまくし立てた」

↓2023/04/30加筆

■早坂伸氏【日本映画界の問題点を探る/性被害は報道よりもはるかに多い】
https://twitter.com/shin_hayasaka/status/1652090576584716288

・濡れ場への挑戦が名女優への第一歩? 性被害に遭ったことに気づけない暗示とシステムに変化の兆し(早坂伸氏)
https://www.moviecollection.jp/news/193565/

・性暴力問題を告発し続ける孤高の男 根幹を形作ったのはアンジェイ・ワイダ監督らの社会派映画(早坂伸氏)
https://www.moviecollection.jp/news/193579/

・性暴力の噂を受け流した過去を反省「実際の被害者数は報道よりはるかに多い」(早坂伸氏)
https://www.moviecollection.jp/news/193627/

・被害者は女性だけとは限らない とある作品を巡り、監督と配給会社が謝罪の過去も(早坂伸氏)
https://www.moviecollection.jp/news/193634/
 早坂伸氏:主催者にとってワークショップは『金と女が一緒に手に入る場所』になっていたのだと思います
 「この問題を語るうえで早坂が重要だと考えているのが『童貞。をプロデュース』を巡る一連の騒動」

↓2023/05/02加筆

■ポーランドで開催されるInlan Dimensions International Arts Festivalのメインゲストに園子温が呼ばれていた

・InlanDimensions International Arts Festival
https://www.facebook.com/Inlandimensions/posts/pfbid0sPVpDikaYjxDHAjFskh3DrXo6D4FZ3iKVwnAgpFY7eYH12nWN8aqdAegcgZkcdoXl

■園子温氏の関係者と思われるアカウントによる二次加害

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