「女性への差別・暴力/男女不平等の事例(3)」の続きです(⇒前回の投稿)。
よろしければ以下の署名にご協力をお願いいたします。
小さな声が集まれば大きな声になります。大きな声になれば政治家は無視できなくなります。みんなで声を上げましょう🐚✨
『国際学会に参加した際に「なぜ日本では、いまだに懲罰的な掻爬法を罰金のような金額で行なっているのか?」と海外の参加者から質問されました』 https://t.co/ShwHjmMun3
— アルテイシア新刊「フェミニズムに出会って長生きしたくなった」 (@artesia59) December 26, 2021
主なニュースの見出しを箇条書きにして、その下にツイートを転載します。閲覧注意です。
・4人に1人の女性がDV被害体験あり(2021年3月内閣府調査)
・ナスターシャ・キンスキー「私は自尊心がとても低かった。親に守ってもらえなかった子どもは自分に価値なんてないと思うようになる。」
・遠見才希子氏「「懲罰的」な中絶法 心身傷つけぬため飲み薬の選択肢を」
・“戦後まもなくから変わらない”日本の中絶
・国連の(自由権規約に関する)人権委員会で人権は生まれた後に発生すると結論が出ている
・「経口中絶薬の高価格設定に反対します」
・田中兆子著「徴産制」
■4人に1人の女性がDV被害体験あり(2021年3月内閣府調査)/2021年4~9月のDV相談件数は324件(前年同期比で2倍以上)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/142552
「四人に一人の女性にDV被害経験があることが二〇二一年三月の内閣府調査で分かっており、同センターの女性のための総合相談でも、同年四〜九月のDV相談件数は三百二十四件と前年同期比で二倍以上になっている」 https://t.co/4ypxpeFgFr
— 高野しのぶ🌹(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) November 13, 2021
■「男性の被害意識こそ女性蔑視の表出」「女性蔑視が当たり前の社会においては、女性が従順ではないことが男性の体験としては被害になりうる」
カウンセリングで夫婦間や恋人間の問題の話を聴いていると、男性の被害意識こそ女性蔑視の表出だと感じることが多い。
— tkmts (@dthnvgs) November 15, 2021
男性の被害意識こそ女性蔑視の象徴で、主観の中には加害・被害という関係性はない。それそこ男性も泣きたい状況で、しかし相手とのうまくいかなさの土台が自身の女性蔑視にあり、その問題をさらなる女性蔑視で解消しようとする問題にはまったく気づかない。蔑視が社会に空気のように浸透しているぶん。
— tkmts (@dthnvgs) November 15, 2021
女性蔑視が当たり前の社会においては、女性が従順ではないことが男性の体験としては被害になりうるということだし、その蔑視的思想に罪悪感がなく当然であるという男性の態度が、そこに違和感をもつ私がおかしいのか?と女性を自己否定的にもさせる。家庭や恋人間という密室でそれが起きている。
— tkmts (@dthnvgs) November 15, 2021
■パプリカ氏によるナスターシャ・キンスキーについての連続ツイート
父クラウス・キンスキーがナスターシャを芸能界へ/彼女は12歳から家計を支えるほど稼いでいた
ロマン・ポランスキーといって思い出すのはこの人。記事を読んだら70年代映画を見てきた人間にはズシリとくる。
ナスターシャ・キンスキー「私は自尊心がとても低かった。親に守ってもらえなかった子どもは自分に価値なんてないと思うようになる。」https://t.co/4s3CzC1uWe— パプリカ (@papurika_dreams) October 7, 2017
■「今こそ、広い視点で性を捉えるとき エマ・ワトソンが切り拓く、フェミニズムの新境地」
エマ・ワトソン:ジェンダー平等は、男性のみならず、全ての性にとって取り組まなければならない問題である
「8歳の時、演劇の発表会で『監督をやりたい』と手を上げたところ、『偉そうに』と周囲に言われてとても困惑したのを覚えています。当時は監督=男の子の役割という意識が強く、人生で初めてジェンダーを意識しました」
エマ・ワトソンが切り拓く、フェミニズムの新境地。https://t.co/ZnMzM6p3oE
— VOGUE CHANGE (@VogueChange) December 20, 2021
■「米最高裁は女性の人工妊娠中絶を合憲とする1973年の「ロー対ウェード判決」を初めて、実質的に覆した」
「同法(妊娠6週目以降の中絶をレイプや近親相姦も例外なく禁止するテキサス州法)では、中絶を「幇助する」家族や病院スタッフなどあらゆる関係者に対して、当事者とは無関係の第三者が民事訴訟を起こし、最低1万ドルの損害賠償を請求できる」
中絶した女性や協力者についての密告をたきつける「超保守化」した米最高裁……<権利擁護団体などが最高裁に、妊娠6週目以降の中絶をレイプや近親相姦も例外なく禁止するテキサス州法の差し止めを請求していたが、判事が5対4で退けた>https://t.co/iTZUDR30VE#保守 #アメリカ #中絶
— ニューズウィーク日本版 (@Newsweek_JAPAN) September 8, 2021
■中絶禁止法(テキサス州法)を支持するツイートをした社長のJohn Gibson氏が退任
【ニュース】人気サメゲー『Maneater』開発元社長が退任。中絶禁止法支持発言が大きな反発を生み、スタジオ経営陣はわずか2日で社長交代を決断https://t.co/9SA9nYMTD2 pic.twitter.com/fyeZq8ipOa
— AUTOMATON(オートマトン) (@AUTOMATONJapan) September 7, 2021
■「「なぜ中絶の権利を支持するのか」男性記者の質問に米報道官がピシャリと回答。「決めるのは女性」(アメリカ・ホワイトハウスのジェン・サキ報道官)」
胸がすく反論だ。
「あなたはそのような選択に迫られたことがないし、妊娠したこともないでしょうが、その選択に直面したことのある女性にとっては、これは信じられないほど難しいことです。大統領はその権利が尊重されるべきだと考えています」「決めるのは女性」 https://t.co/YgzNOSGhZA
— 斉藤正美 (@msmsaito) September 5, 2021
■シンディ・ローパー氏「平等な賃金や自分たちの身体をコントロールする権利は基本的な権利」
シンディ・ローパー「女の子たちは今でも楽しみたいと思っていますが、同時に、私たちは資金が欲しいと思っていますし、平等な賃金や、自分たちの身体をコントロールする権利も欲しいと思っています。つまり、基本的な権利のことです」https://t.co/Vml9FvTFOu
— LChannel 🌈 (@lchannel_) September 13, 2021
— LChannel 🌈 (@lchannel_) September 13, 2021
シンディ・ローパー氏「男性と同等の賃金を求めることや、女性たちが自分たちの身体をコントロールする権利は「基本的な権利」だ」
妊娠・出産について考える時に、胎児と女性(母親)の命の両立(女性の身体と人生の犠牲を含む)が大前提なのはおかしいと、最近、やっと気づいたから沁みる。 https://t.co/C1rlCGXy6A— 高野しのぶ🌹(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) September 14, 2021
■フランスで25歳以下の女性は避妊薬が無料に。診察代もカバー。中絶は全女性が無料で受けることができる。
フランスで25歳以下の女性は避妊薬が無料に。診察代もカバー。
保健相は「若い女性たちが、避妊薬が高すぎるという理由で自分たちを守ることができない、避妊薬を使用したくても得られないというのは耐え難いこと」と発表。
中絶は全女性が無料で受けることができる。https://t.co/Rlli7HHSYy
— フロントロウ編集部 (@frontrowjp) September 10, 2021
■500人を超えるアスリートらが中絶規制に反対/妊娠を続けるかどうかは自分で決められるべき
【中絶がジェンダー平等にとって重要である理由】
500人を超えるアスリートらが結束して、中絶規制に反対。
妊娠を続けるかどうかはアスリートのキャリアに大きな影響を与えるものであり、自分で決められるべきだと訴えています。https://t.co/LMYI4bUmEX
— ハフポスト日本版 / 会話を生み出す国際メディア (@HuffPostJapan) September 22, 2021
■池端玲佳記者(科学文化部)「“戦後まもなくから変わらない”日本の中絶」
「妊娠・出産は女性だけが抱えることではありません。中絶に至る前の、避妊、性交後でも妊娠を防げる緊急避妊薬なども含めて、どうすれば女性が苦しむ状況を避けられるのか、男性も含めて考えてほしい」
知っていますか?
日本では承認されていない経口の中絶薬が使える国は世界に70カ国以上。
中絶の費用を公費で負担している国は30カ国に上ります。https://t.co/QbJn4aWGDA pic.twitter.com/CZZGt8sJdz
— NHKニュース (@nhk_news) October 14, 2021
■雨宮処凛氏「(新生児殺害・死体遺棄事件が報道されるろ)女性ばかりが責められ、実名と顔を晒され「犯罪者」として全国に知れ渡る。その一方で、妊娠させたほうは存在自体が最初から忘れ去られているようだ」
「もし、相手の男がDNA鑑定で特定されて名前や顔が出るという法律ができたら、と。そうなれば、報道の扱いも随分変わるだろう」
なぜ、「妊娠させた男」の罪は問われないのか〜新生児殺害・死体遺棄事件から浮かび上がるジェンダーギャップ | 連載コラム | 情報・知識&オピニオン imidas – イミダス https://t.co/wYxtCSDd00
— 雨宮処凛 (@karin_amamiya) November 2, 2021
この記事は必読。精子提供者特定が可能になれば男性も同罪だ。まるで「処女懐胎」みたいな現実をなぜ疑問に思わないのか? https://t.co/nP2PZlzxNm
— 信田さよ子 (@sayokonobuta) November 2, 2021
■「「胎児に対する罪」を法に書き込む運動」「胎児の利害を母体から独立させるという刑法の運用」
16週の胎児の流産を経験した21歳のネィティヴアメリカンの女性が、当時の覚醒剤の使用により胎児に危害を加えたとして殺人罪で起訴され、波紋を呼んでいる。妊娠中の薬物使用を「胎児に対する危害」として罪に定める州は多く、非白人の女性たちが偏って処罰される傾向にある。https://t.co/Gr4LayXXNj
— ゆと里 (@Yutorispielraum) November 12, 2021
USの保守勢力は、中絶の禁止要求と並行して「胎児に対する罪」を法に書き込む運動を進め、胎児を一律に「人格(Person)」として認めさせることに成功してきた。結果として妊娠中の薬物使用が児童虐待と同様に扱われ、診察に訪れた妊婦に薬物使用が疑われる際、医師には通報が求められることも増えた。
— ゆと里 (@Yutorispielraum) November 12, 2021
こうして胎児の利害を母体から独立させるという刑法の運用は、中絶禁止のための足がかりとなるが、その結果、白人よりも違法薬物に触れる機会の多い有色の女性が、医師からの通報を恐れて妊娠期間中に必要な医療・保健措置に与れない状況が生まれている。USにおける生殖の不正義の代表的な問題の1つ。
— ゆと里 (@Yutorispielraum) November 12, 2021
■遠見才希子氏「「懲罰的」な中絶法 心身傷つけぬため飲み薬の選択肢を」
遠見「女性のからだの自己決定権を尊重し、産む、産まない、どちらの選択でも安全な医療とケアを提供することが、医療者の役割です」
「意図しない妊娠や、母体の健康上の問題から妊娠を継続できない場合など、人工妊娠中絶にはさまざまな理由があります。一方で、社会的な罪悪視によって、中絶を経験した当事者たちの苦痛が強められていることも、問題だと思っていました」#えんみちゃん #遠見才希子 さん https://t.co/82SYnESCut
— 朝日新聞オピニオン編集部 (@asahi_opinion) July 16, 2021
田中聡子記者(オピニオン編集部)「中絶は生まれてくる命を摘む行為でもあります。女性の自己決定権という側面だけで語っていいのでしょうか」
遠見「女性に対して中絶のスティグマを強めるような言動は避けるべきです。たしかに、一部の保健体育の教科書には『命を摘む行為』などと書かれていますが、命がいつから始まるかについては様々な考え方があります」
本日朝日新聞朝刊に掲載されました。(インタビュー)いまだ掻爬する国 産婦人科医・遠見才希子さん:朝日新聞デジタル https://t.co/Pwl86VGi7x https://t.co/48bvPEcDKC
— えんみちゃん (@emmi__chan) July 16, 2021
■「セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス・ライツ(SRHR)」/「女性の自己決定を尊重する」概念
フランスでは人工妊娠中絶は無料、25歳未満の全ての女性に対する避妊治療も来年から無料になる。日本の女性医療の圧倒的な遅れはもっと知られるべき。
【東京すくすく】日本が遅れているSRHRとは 女性が出産や性生活を自己決定する権利 安全な中絶・避妊方法が必要です https://t.co/8JxNfy2siw
— Atsuko TAMADA (春日井市EWとしてモデルナ2回接種済み) (@atsukotamada) November 17, 2021
「女性が自分を守れない、避妊ツールを使いたくても高すぎて使えないという状況は容認できません」とヴェラン連帯・保健大臣は語る。https://t.co/h01ppzLLXz
— Atsuko TAMADA (春日井市EWとしてモデルナ2回接種済み) (@atsukotamada) November 17, 2021
■人工妊娠中絶のための飲み薬が国内で初めて承認申請された
・日本では手術しか選べない。胎児を包んだ胎囊(たいのう)などを子宮内から電動や手動で吸い出す「吸引法」、子宮内の胎囊などをスプーン状の器具で出す「掻爬(そうは)法」、この二つの併用が一般的だ
中絶の選択肢、いまだ手術しかない日本 根強い国際標準求める声:朝日新聞デジタル https://t.co/QQ6bdN9QAk
— 朝日新聞社会部 (@Asahi_Shakai) December 22, 2021
■北原みのり氏「中絶薬実用化で「胎児の定義を教えて」 女性らの声に官僚は六法全書をパラパラめくり始めた」
・法務省の役人は「堕胎罪の保護法益は胎児の生命、身体の保護」と言ったが「胎児の定義」は答えられず。
・ 絶対に妊娠しない側が決めた堕胎罪、中絶の方法、中絶の値段に“私たち”は振り回されてきた。そういう人たちほど簡単に「胎児の生命」×「女性」をてんびんにかけながら、胎児の定義すらできない。そのことは分かってはいたけれど、やはりショッキングではある。
・日本では年間約15万人が中絶をしている。その6割が掻爬での処置で、4割が吸引で行っている
・塚原久美氏「国連の(自由権規約に関する)人権委員会での議論はご存じですか? 人権は生まれた後に発生すると結論が出ています。胎児の権利を理由に女性の人権を侵害するのは間違いなのです」
中絶薬実用化で「胎児の定義を教えて」 女性らの声に官僚は六法全書をパラパラめくり始めた https://t.co/N3qpE5P1oH #AERAdot #週刊朝日 #AERA
— AERA dot. (アエラドット) (@dot_asahi_pub) December 21, 2021
■740円の経口中絶薬が「薬で簡単に中絶できてしまうという意識は絶対によくない」と10万になる/「経口中絶薬の高価格設定に反対します」
薬で「簡単に」と平気で言ってのける人たちは、妊娠を知り中絶を選択すること自体にどれほどの苦悩があるか、全く視野にない。仮に中絶自体が本当に「薬で簡単」になったとしても、そこに至る苦痛までが解消されるわけではないのに。そして苦悩は中絶後も残る、しかも女性にだけ。
なにが「簡単」だ。 https://t.co/ePOWavy8qW— さいき まこ【言え誰】⑥巻完結 (@SaikiMako) December 22, 2021
仮に中絶が「簡単」になったとして、だから妊娠してもいいやなんて誰が思うか。何が「仕方がない」だ。妊娠の可能性がある者の恐怖心、望まない妊娠を知った者の絶望感をおのれも味わってから言えよと思う。https://t.co/S5V2HpvDEi
— さいき まこ【言え誰】⑥巻完結 (@SaikiMako) December 22, 2021
そんなに中絶させたくないならそもそも中絶に至る妊娠をしないように避妊支援と包括的性教育に力を入れてくれませんかね
— 髙崎順子 (@misetemiso) December 22, 2021
740円の経口中絶薬が「薬で簡単に中絶できてしまうという意識は絶対によくない」と10万になるんなら、歯医者の麻酔も痛みなく治療ができるせいでちゃんと歯磨きしてない人がいるだろうから5万ぐらいにしたらええんとちゃう?
— すりごま🐾 (@surigoma2012) December 23, 2021
そうはならんやろ?要はむし歯になったのは予防を怠った自己責任だからそれ相応の痛みや費用を負担しろってことやろ?女にだけ
— すりごま🐾 (@surigoma2012) December 23, 2021
中絶は殺人だから比較するな?は?じゃあ女は強制的に殺人者にされる被害者の場合が往々にしてあるから、完全なる加害者の男を探し出してきて罪に問えよ。10万にするなら基本的に費用は全額男が負担で。まあ探してるうちに胎児は成長するし中絶可能期間が過ぎて体も心も傷つくんやで、知らんやろうけど
— すりごま🐾 (@surigoma2012) December 23, 2021
性と生殖に関するヘルスケアは、適切な情報提供と選択肢があって、本人が選べる、自己決定できることが大切で、医師がこうすべきと決めつけるものではない。そもそも避妊法も中絶法も必須医薬品なのに認可されてないものがあり選べない。数十年遅れで認可されても高額でアクセスしづらいなら選べない。
— えんみちゃん (@emmi__chan) December 23, 2021
ゴム持ってるとビッチだと言われ、ピル飲んでいれば避妊目的だと言われ、中絶すれば罪悪感で一生傷を負うことになり、学生が出産すれば子供が子供を産んだとまた批判され、退学になり学歴もないから稼げない。結果的に経済的にも気持ちにも余裕が無いからネグレクトや虐待に繋がる。もうなんかひどいな
— めぇ (@1010mmtn) December 23, 2021
当時、中絶手術を受けるにあたり、もしかしたら子宮を傷つけるかもしれないという説明があった。これで妊娠できない体になっても自分が招いたことだから仕方がないと覚悟を決めた。
手術前の子宮口を広げる痛みを伴う処置、意識朦朧とするなかで帰された全身麻酔。バイト代をかき集めて払った費用。
— 染矢明日香 | Asuka Someya@PILCON🌈アフターピルアクセス改善署名📝活動中! (@asukasuca) December 22, 2021
日本の掻爬法は海外からも「廃れた方法」であり、身体への負担が少ない吸引法や中絶薬に即刻切り替えるべきと言われ続けている。それができないのが、「経営的な観点」からだとしたら、私たちの体はどう見られているんだろう。
手術を受ける当事者にとって、負担が少ない選択肢が広がってほしい。— 染矢明日香 | Asuka Someya@PILCON🌈アフターピルアクセス改善署名📝活動中! (@asukasuca) December 22, 2021
帝王切開だけかもしれないけど、出産時母体が死亡する可能性があると書かれた同意書にサインしなきゃ産めないんです。
ペラっと紙を渡されてさらっと説明されて、死ぬリスクを負うのは女性だけなんです。
命を守るための薬を、金儲けに使われたくないです。#経口中絶薬の高価格設定に反対します— 坂本もも-Momo Sakamoto (@mmoommoos) December 24, 2021
望まない妊娠してたとえ産んだとしても社会が手を差し伸べてくれるならまだしも「育てられもしないのに安易な考えて子ども産んだバカ女」と叩かれる世の中で何言ってんだよ
— 町谷しほほ (@shihohomachi) December 24, 2021
ちなみにスウェーデンは権利として中絶は無料
それは医療者への報酬なしということではなく、公的なお金で支えられているということ
日本もいい加減避妊中絶への公的補助考えてほしい#経口中絶薬の高価格設定に反対します https://t.co/fRsj8hfssJ
— 福田和子🙋♀️ 12/24"中絶がわかる本"発売開始❗️ (@kazukof12) December 24, 2021
バイアグラは簡単に手に入るのに(しかも保険適用される)
ピルやミレーナや中絶薬は簡単に手に入らない上に、高額なの、本当に女への嫌がらせとしか思えんw w w
しかも女の方が金かかるのに女の方が薄給っていう😥
— ♥めろちゃんᕱ⑅ᕱ♥ (@reokura000) December 23, 2021
このタグの話は重たいものだと思うけれど、これは10代の予期しない妊娠とかだけでなく、普通に結婚して妊娠して、なんなら不妊治療してさずかったあと、母体内で胎児が亡くなった場合の「そのあと」の処置にも関わる話なんですよね。現状はあまりに負担が大きい。 #経口中絶薬の高価格設定に反対します
— Hiromi Fujii (@cobta) December 25, 2021
男性の方にも、ご自分の奥さんや娘さんやご友人が子どもを授かって喜んでいたあと、胎内で心拍が消えてしまい、悲しんでいるときに、金銭的、精神的、身体的に負担の大きな手術が必要になるか、数百円の薬で処置が済むか、どっちの世界がいいか考えてみてほしい。#経口中絶薬の高価格設定に反対します
— Hiromi Fujii (@cobta) December 25, 2021
■重見大介医師「「経口中絶薬」、厚労省に製造販売の承認申請 どんな仕組みで中絶するの?」
・比較されるべきは「悪用が一件もない社会」ではなく、「この薬が承認薬として使えない社会」
・多くの女性に必要性のある薬は承認された上で、運用や提供体制によって悪用を可能な限り防ぐ仕組み作りが重要
【Yahoo!ニュース記事を公開しました】
先日、承認申請がなされた妊娠中絶薬。これまでの中絶法との比較や、海外の中絶状況との違いをまとめました。
前提となる知識の共有は誰にとっても大事です。ぜひご一読ください。
(経口中絶薬は記事後半で解説してます)https://t.co/7DyrQKcTak— Daisuke Shigemi@産婦人科医 (@Dashige1) December 24, 2021
■署名「「安全な中絶・流産」の選択肢を増やしてください!」
小さな声が集まれば大きな声になります。大きな声になれば政治家は無視できなくなります。みんなで声を上げましょう🐚✨
『国際学会に参加した際に「なぜ日本では、いまだに懲罰的な掻爬法を罰金のような金額で行なっているのか?」と海外の参加者から質問されました』 https://t.co/ShwHjmMun3
— アルテイシア新刊「フェミニズムに出会って長生きしたくなった」 (@artesia59) December 26, 2021
■この社会では男性が妊娠・育児にまつわる責任を負わなくても女性の時ほど糾弾されずに済む
僕には妊娠する可能性などないわけで、妊娠にまつわる難儀さについては想像力を働かせることしかできない。
ただ、父親としての責任を放棄するような男のもとに生まれた身として思うのは、この社会では男性が妊娠・育児にまつわる責任を負わなくても女性の時ほど糾弾されずに済むんだな、ということ。— 富岡すばる (@Lily_to_Rose) December 25, 2021
■田中兆子著「徴産制」
・「日本のために」とよく言う人がいますが、それは実は「俺のために」という場合が多い。少子化で日本の国力が落ちることを、「俺の力が落ちる」と考えていて、そこに「産む側」の視点はありません。
「日本人男子に性転換手術で最長2年間、女性になることを義務づけ、出産を奨励する」制度がある社会を描いた「徴産制」の著者・田中兆子さんに少子化について思うこと、「国と自分一体化する」ことなどについて幅広く語って頂きました!冬休み読書の1冊に! @SHINCHOSHA_PR https://t.co/dzglrWfSC1
— 日下部元美 Motomi KUSAKABE (@MoKusakabe) December 28, 2021
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