カンパニーデラシネラ『ふしぎの国のアリス』06/03-11新国立劇場小劇場THE PIT

 新国立劇場舞踊部門が制作するカンパニーデラシネラの親子向け公演の初日を鑑賞しました。上演時間は約1時間45分(休憩20分を含む)。

 3年前から始まった白い劇場シリーズ(『分身』『椿姫』『小品集』)の若手メンバーが新国立劇場小劇場の舞台に立っている姿を目にして、固定メンバーによる継続活動の成果が証明されたように思いました。

 アーツカウンシル東京で7/11に活動報告会があります。
 ⇒東京芸術文化創造発信助成【長期助成プログラム】活動報告会 第1回
  「カンパニーデラシネラの若手プロジェクト 3年間を振り返る

地人会新社『これはあなたのもの 1943-ウクライナ』06/15-25新国立劇場小劇場

 詩人、劇作家、そして1981年にノーベル化学賞を受賞した科学者であるロアルド・ホフマンさんの実体験を元にした戯曲を、鵜山仁さんが演出されます。主演は八千草薫さんです。上演時間は約2時間20分(休憩15分を含む)。

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テアトル・エコー『SIDE B おどる絵本「月おとこ」』06/23-26テアトル・エコー5階稽古場

 テアトル・エコーの稽古場公演です。スズキ拓朗さんがトミー・ウンゲラーさんの絵本「月おとこ」を舞台化。上演時間は約1時間15分。今日の夜の回はちょっとしたトラブルがあって10分ほど延長されました。

 客席がコの字にステージを囲む何もないブラックボックスで、パフォーマーの足踏みの振動が座っているイスに直に伝わってきます。全席自由なので会場へはお早目にどうぞ。

 次にスズキさんが振付・構成・演出されるのは8月のあうるすぽっと公演『おどる童話「まほうのゆび」』です。

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新国立劇場演劇・マンスリープロジェクト『おーい、救けてくれ!』06/23(金)18:30、06/25(日)17:00新国立劇場中劇場

 『君が人生の時』を上演中の劇場で観られる、無料のリーディング公演です。無料なのに照明、音響、大道具もそろっていて、いつもながら贅沢です。上演時間は約35分だったような(曖昧です)。6月25日(日) 17:00の回で千秋楽。

 昔、パルコ劇場で観たことがある戯曲です。今回ようやく意味がわかった気がします。

 出演者5人全員が新国立劇場演劇研修所の修了生です!これまでのマンスリー・プロジェクトのリーディング公演で初めてのこと(⇒講座とセットの企画はありました)。少女役の山﨑薫さん以外は『君が人生の時』にも出演中です。

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道産子男闘呼倶楽部『漢達(おとこたち)の輓曳競馬(ばんえいけいば)』04/05-09 SPACE雑遊

 道産子男闘呼倶楽部は北海道出身の俳優である犬飼淳治さん、津村知与支さん、粟野史浩さんが立ち上げたユニットです。今回は犬飼さんと津村さんが出演し、同じく北海道出身のニシオカ・ト・ニールさんが作・演出、そして出演をされていました。上演時間は約1時間30分弱。

 「CoRich舞台芸術まつり!2017春」の審査員として拝見しました(⇒102本中の10本に選出 ⇒応募内容)。※レビューはCoRich舞台芸術!に書きます。下記にも転載しました。