​【オーディション】トランスレーション・マターズ「2023年10月公演の出演者募集/企画・応募要項をメールで配布」※04/10〆切(メールのみ)

 戯曲翻訳者の集団であるトランスレーション・マターズが、2023年10月公演の出演者を募集します(翻訳戯曲を読む会の参加者も同時募集)。企画・応募要項が欲しい俳優の皆様は、メールで連絡をしてください。4/10〆切です。詳細は以下の公式ツイッターでご確認ください。

【オーディション】劇作家女子会。feat. noo「2023年9月シアター風姿花伝公演の出演者募集(作:モスクワカヌ、演出:稲葉賀恵)」04/09-04/10に実施※04/01(土)23:59〆切(専用フォームあり)

 2020年に第20回AAF戯曲賞特別賞を受賞したモスクワカヌさんの脚本『It’s not a bad thing that people around the world fall into a crevasse.』を、文学座の稲葉賀恵さんが演出されます。「劇作家女子会。」とモスクワカヌさんの個人ユニット「noo」による共同主催公演です。以下は出演者募集情報です。詳細は公式サイトでご確認ください。ハラスメント防止対策ポリシーあり。

 戯曲がネット上に公開されています。専用フォームの志望動機の欄に、脚本内に登場する人物で演じたいキャラクターをご記載ください。

【ワークショップ】MK企画「竹中香子の「ちょっとだけ“めんどくさい”俳優になるためのワークショップ(一般向け)」」03/22-03/23実施※〆切なし(専用フォームあり)

  俳優、通訳の竹中香子さんが、一般向けの2日間ワークショップを開講します。詳細は公式サイトでご確認ください。ハラスメント防止対策などはなし。
 「「コミュニケーション」を活性化させてくれる3つのキーワードは、意見ではなく「提案」、指示ではなく「問い」、そして服従ではなく「傾聴」」とのこと。いいですね!

【提案/ハラスメント36】馬奈木厳太郎弁護士を被害者俳優が提訴/「エントラップメント型」セクハラか【演劇界のmetoo運動(10)】

 【ハラスメント】カテゴリーの36番目です(⇒前回の投稿)。2022年末のまとめ投稿の下の方に、【ハラスメント】投稿の過去リンクを羅列してあります。

 【演劇界のmetoo運動】(1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)(9)の10番目です。

 馬奈木厳太郎弁護士が自身によるセクハラ行為を告白し、謝罪しました。その2日後、被害者が記者会見を行い、馬奈木氏を提訴したと公表しました。以下は関連情報の個人的まとめです。網羅は目指していません。

■馬奈木氏のコメント公開の2日後に、被害者が記者会見

【2023年3月の気になる舞台】

 2023年3月の気になる舞台などを上演順にまとめてみました(⇒先月)。基本的にCoRich舞台芸術!で公演検索しています。舞台芸術関係者の皆様、ぜひ公演情報のご登録を!(無料です)
ネビュラエンタープライズの「おちらしさん」に登録すれば無料でちらしが届きますよ♪(⇒舞台、⇒美術

ご報告】「CoRich舞台芸術まつり!2023春」最終審査に進む10団体が決定/応募は51団体

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