【公募】東京芸術祭2022「東京芸術祭ファーム「ラボ」参加者募集(創作&発表、通訳、制作、ライター等)」活動期間は7月~10月、あるいは12月まで※06/16、06/20〆切(専用フォームあり)

 東京芸術祭の人材育成と教育普及の枠組みである「東京芸術祭ファーム」の参加者募集です(⇒昨年)。詳細は公式サイトでご確認ください。
 「他者へのリスペクトを前提とし、様々な人が創造的な力を安心して発揮できる」ためのガイドラインあり。

 今年7月から10月、あるいは12月までの数カ月間の活動になります。公式サイトでそれぞれの募集要項をよくご確認ください。申込フォームを開くと、何が求められているのかがわかりやすいです。

【〆切】
①Asian Performing Arts Camp:6月20日(火) 16:00〆切
②制作アシスタント:6月16日(金)16:00〆切
③アートトランスレーターアシスタント:6月20日(火) 16:00〆切
④ファーム編集室 アシスタントライター:6月20日(火) 16:00〆切

【ワークショップ】西村壮悟「マイズナーテクニック3日間WS in 関西」06/23-06/25実施※〆切なし(メールのみ)

 西村壮悟さんが兵庫県伊丹市でマイズナー・テクニックのワークショップを実施します(⇒拙サイトの前回の紹介投稿)。詳細は公式サイトでご確認ください。ハラスメント防止対策、相談窓口あり。

 ①イントロクラスと②アドバンスドクラスの2種類があり、日程は両方とも6/23(金)~6/25(日)の3日間で、①は午後、②は夜の時間帯に実施されます。
 関西での西村さんのワークショップは2度目とのこと。①は初心者歓迎です。チャレンジしてみてくださいませ~♪

【ワークショップ】忍翔「7月のワークショップ(7種類)」07/10&24、07/15~07/17、07/12、07/14、07/18、07/23、07/26実施※個々に〆切あり(専用フォームあり)

 インプロバイザー(即興役者)の忍翔(オショウ)さんによる7月のワークショップ情報です。詳細は各ワークショップの公式サイトでご確認ください(⇒拙サイト内の直近の告知投稿)。ハラスメント防止ポリシーあり。

【オーディション】那覇文化芸術劇場なはーと「スイッチ総研『パレットくもじスイッチ』出演者募集(08/20(日)上演)」※06/11(日)24:00〆切(専用フォームあり)

 「スイッチを押すと始まる3秒〜30秒の演劇」をプロデュースしているスイッチ総研が、沖縄で新作を創作・上演します。ともに作品を作って上演する出演者(非常勤研究員)の募集情報です。拘束日数は本番を含めて約5日間。詳細は公式サイトでご確認ください。

 企画・製作にクレジットされている沖縄の劇場なはーとでは、5月に舞台制作者向けハラスメント講習会が実施されました。

【ワークショップ&レクチャー】東京芸術劇場「ドイツ/移民・難民のドキュメンタリー演劇ワークショップ&レクチャー」06/14-06/21実施※ワークショップ〆切は5/25(木)17:00、レクチャーは先着順(専用フォームあり)

 ドイツの演出家ヌーラン・ダーヴィッド・カーリス氏と、ケルン市立劇場のドラマトゥルクであるスタヴルーラ・パナヨターキ氏を招いた、ドキュメンタリー演劇ワークショップ(対面)とレクチャー(Zoom)の情報です。詳細は公式サイトでご確認ください。
 ※言語:ドイツ語(日本語通訳付き)
 ※ハラスメント対策等については主催者にお問い合わせください。

 ドキュメンタリー演劇をどのように創作するのか、その手法をワークショップで体験しながら学ぶとのこと。カーリス氏は2023年1月に、ウクライナ難民の俳優と創作をした『EXIL』をケルン市立劇場で上演しています。