【オーディション】CoRich舞台芸術!プロデュース「2024年3月公演『イノセント・ピープル』出演者募集」08/30、08/31実施※08/10(木)18:00〆切(専用フォームあり)

 舞台芸術専門のポータルサイトCoRich舞台芸術!が初めて公演をプロデュースするにあたり、出演者を募集しています。詳細はCoRich舞台芸術!の掲示板でご確認ください。

 出演者16名のうち約半数をオーディションにて決定する予定とのこと。応募可能年齢は18歳~50歳(男性役)、18歳~65歳(女性役)と幅広いです。性別、経験問わず。ハラスメント防止対策あり。

 戯曲は畑澤聖悟さん(渡辺源四郎商店)の『イノセント・ピープル〜原爆を作った男たちの65年〜』(⇒こちらで購入できます)。私は劇団昴ザ・サードステージでの初演を拝見しています(⇒つたない感想文はこちら)。演出は劇団チョコレートケーキの日澤雄介さんです。おふたりともCoRich舞台芸術!とご縁のあるアーティストで、個人的に感慨深いものがあります。
 ⇒第2回CoRich舞台芸術まつり!グランプリ(2008年)
 ⇒CoRich舞台芸術アワード!第1位 3回獲得記念インタビュー(2016年)

【オーディション】シス・カンパニー「8月~10月東京公演『いつぞやは』出演者募集(計10名程度)」※7/27(木)12時〆切(メールのみ)

 シス・カンパニーが8月~10月公演『いつぞやは』(作・演出:加藤拓也)の出演者(計10名程度)を募集しています。詳細はCoRich舞台芸術!の掲示板でご確認ください。ハラスメント防止対策あり。報酬あり。

 そういえば『令嬢ジュリー』でも約30人のアンサンブルが出演していましたね。
 『いつぞやは』は加藤拓也さんの岸田國士戯曲賞受賞後の、初めての新作です。

●シス・カンパニー『いつぞやは』東京公演
日程:8/26 (土)10/1 (日)
会場:シアタートラム

・オーディション
募集:男性・女性(計10名程度)
年齢:20代~40代
条件:8月中の稽古(日程未定)、東京公演全日程にご参加いただけるかた
※セリフはなし。出演シーン終了後はお帰りいただきます。

【翻訳者募集】ITI「ワールド・シアター・ラボ「翻訳者育成プログラム(英語→日本語)」(2024年2月にリーディング上演&戯曲集製本&頒布)」07/25〆切(専用フォームあり)

 ITI(国際演劇教会日本センター)が「翻訳者育成プログラム」を実施します。詳細は公式サイトでご確認ください。ハラスメント防止ポリシーあり。

 監修者とともに2011年のアメリカ戯曲を翻訳すると、2024年2月に戯曲集に掲載、頒布され、リーディング上演も行われるとのこと。掲載料は3万円。募集対象は翻訳実績が3作以下の個人。国籍、年齢、居住地は問わず。

【無料ワークショップ】シアター風姿花伝「キッズワークショップ~劇場で遊ぼう~(講師:山中結莉)」08/06実施※07/15から応募開始し先着順〆切(専用フォームあり)

 シアター風姿花伝が8/6(日)に小学生向けの無料ワークショップを実施します。講師は英国在住の山中結莉(やまなか・ゆうり)さん(⇒前回の告知投稿)。結莉さんは英国版の舞台『となりのトトロ』のムーブメントディレクターです(2023-2024年秋冬の再演あり)。詳細は公式サイトでご確認ください。

【無料ZOOM講座】東京芸術文化相談サポートセンター「知っておきたい芸術文化の担い手のためのハラスメント防止講座」7月~9月に全4回実施※来年までアーカイブあり(peatixから無料申込)

 東京都とアーツカウンシル東京がオープンする「東京芸術文化相談サポートセンター」が全4回の無料の「ハラスメント防止講座」を開講します。運営はExplat、ファシリテーターは植松侑子さんです。詳細は公式サイトでご確認ください。

 私は拙サイトやSNS等で、植松さんご自身が教鞭を執るハラスメント防止研修を積極的におすすめしてきました。今回は全4回のオンライン講座でアーカイブ受講もでき、なんと無料!全世界の各地から受講していただきたいです。