【ワークショップ&レクチャー】東京芸術劇場「ドイツ/移民・難民のドキュメンタリー演劇ワークショップ&レクチャー」06/14-06/21実施※ワークショップ〆切は5/25(木)17:00、レクチャーは先着順(専用フォームあり)

 ドイツの演出家ヌーラン・ダーヴィッド・カーリス氏と、ケルン市立劇場のドラマトゥルクであるスタヴルーラ・パナヨターキ氏を招いた、ドキュメンタリー演劇ワークショップ(対面)とレクチャー(Zoom)の情報です。詳細は公式サイトでご確認ください。
 ※言語:ドイツ語(日本語通訳付き)
 ※ハラスメント対策等については主催者にお問い合わせください。

 ドキュメンタリー演劇をどのように創作するのか、その手法をワークショップで体験しながら学ぶとのこと。カーリス氏は2023年1月に、ウクライナ難民の俳優と創作をした『EXIL』をケルン市立劇場で上演しています。

■レクチャー(Zoom)
 一般の方も受講可能です。
日程:6月14日(水)、6月15日(木)、6月17日(土)
①「ドイツの公共劇場とその公演制作―ケルン市立劇場を事例として―」
 日時:6月14日(水)18:30~21:00
②「ドキュメンタリー演劇とは何か」
 日時:6月15日(木)13:30~16:00
③「移民・難民問題への芸術的アプローチ」
 日時:6月17日(土)18:30~21:00
参加方法:Zoom(アーカイブなし)
参加費:各回1,000円(税込)
定員:100名
購入ページ:https://peatix.com/event/3570529/

■ワークショップ&レクチャー
 参加条件(抜粋):18歳以上(令和5年4月1日時点)で、演出家、俳優、パフォーマー、ドラマトゥルク等として活動している方、またはそれらを志す方。

日程:6月15日(木)~21日(水)
会場:東京芸術劇場シンフォニースペース(5階)、他
6月15日(木)18:30~21:30
 ワークショップ①「テーマを見つけて構成する」
6月16日(金)13:00~17:00
 ワークショップ②「参加者の心理を考える」
6月17日(土)13:00~17:00
 ワークショップ③「自分の経験から演劇を立ち上げる」
6月18日(日)13:00~17:00
 ワークショップ④「クリエーション(1)」
6月19日(月)お休み
6月20日(火)13:00~17:00
 ワークショップ⑤「クリエーション(2)」
6月21日(水)13:00~17:00
 ワークショップ⑥「クリエーション(3)・フィードバック」

参加費:12,000円(税込)
定員:15名(応募多数の場合は書類選考あり)
応募締切:5月25日(木)17:00
申込フォーム:https://ws.formzu.net/dist/S460068845/
※ワークショップへの参加はレクチャーにも参加できる方が優先されます。