
ロシア国立劇場の28年振りの来日公演ということで、2月のメルマガのお薦めNo.1としてご紹介していた公演です。
上演時間は約2時間10分というアナウンスでしたが、12分ほど遅れて開演し、カーテンコールもたっぷりあって、全て込みの上演時間は約2時間30分だったと思います。開演前、上演中に拍手が起こったり、カーテンコールでキャストに花を贈るお客様が次々に出てきたり、客席でも異国情緒を味わうことが出来ました。
私は期待し過ぎのせいもあって(2004年のロシアの舞台が私の観劇人生を変えたので)、大絶賛とまでは行きませんでしたが、俳優の技術と洗練された演出には唸らせられました。日本での公演が2ステージしかないのはもったいないですね。
【シラー『たくらみと恋』】
ロシア国立サンクトペテルブルク マールイ・ドラマ劇場による、シラーのロシア語での上演はどんな感じなんでしょうね。
ドイツ語圏の文化が日本以外でどのような受容をされているのか、その一部を垣間見れる良い機会だと思いますよ~。 pic.twitter.com/zFvmoLhisV— 獨協大学ドイツ語学科 (@dokkyodeutsch) 2017年1月17日
ボヤルスカヤお嬢様を拝める日まで、あと11日…! 最も美しいロシアの俳優が日本で『たくらみと恋』を演じる 【写真】: https://t.co/8RRrFPlkOc
— 諏岸 (@sugishi125) 2017年2月7日


