公益社団法人国際演劇協会日本センター(ITI)が、竹中香子さんがファシリテートする「海外戯曲の戯曲読解から場面を立ち上げるワークショップ」(対面実施)を、再び開催します(⇒前回の告知、前回参加した人の感想)。題材は北マケドニア戯曲で、翻訳は万里紗さんです。ハラスメント防止方針あり。詳細は公式サイトでご確認ください。
ただいま募集中のワークショップ(8/26〜8/28)もWSファシリテーターは #竹中香子さんです。応募は7/22(金)まで、まもなく締め切りとなります。ご検討ください。https://t.co/wghcFAZJPO
— 国際演劇協会日本センター (@itijapan) July 15, 2022
●ワールド・シアター・ラボ「海外戯曲の戯曲読解から場面を立ち上げるワークショップ」
日時:2022年8月26日(金)、8月27日(土)、8月28日(日)
〈作品〉『Big Deal』(北マケドニア)作:ミア・エフレモヴ
〈ファシリテーター〉竹中香子
〈翻訳者〉万里紗
参加条件:原則、全日程参加できる方。海外戯曲に関心がある方。
定員:12名
参加費:3,000円(全3回)
参加方法:対面実施。都内スタジオ
応募方法:専用フォーム↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeLovDMukohMeu0CeBjA4ubUJdqTFNV3aGHdIE3rmRVJfVS4g/viewform
応募締切:7月22日(金)
【ワールド・シアター・ラボ】8/26〜8/28開催「海外戯曲の戯曲読解から場面を立ち上げるワークショップ」の情報を公開しました。#ワークショップ https://t.co/wghcFAZJPO
— 国際演劇協会日本センター (@itijapan) July 6, 2022
日本だけでなくヨーロッパでも活躍されている竹中さんのブログは必読です。
⇒「「俳優教育」とはなんぞや。」
⇒「#MeTooThéâtre2:俳優の身体はだれのもの?」
⇒「#MeTooThéâtreに関して、私が考えること。」
竹中さんはフランス演劇教育者国家資格を取得されました。2020年の「「民主的演技」を考えるワークショップミーティング」の進行も素晴らしかったです。関連投稿⇒1、2、3、4、5、6
市原佐都子作・演出『蝶々夫人』に主演されています。
主演映画「現代版 城崎にて」がhuluで見られます。
9月には竹中さんが出演する舞台を日本で観られます。
【新作公演のお知らせ】
パフォーマンス作品「最後の芸者たち」を2022年9月に日本国内3箇所で発表します
The new performance piece "Last Geisha" directed by @shingo_ota will be touring Japan.
日本各地で失われつつある芸者文化のこれまでとこれからを手がかりに、文化の継承、労働、ジェンダー pic.twitter.com/bIlVeMDhPo— HydroBlast(ハイドロブラスト) (@HydroBlast_JP) May 25, 2022
以下は関連ツイートの転載です。
↓ 1月に国際演劇協会日本センターの「ワールド・シアター・ラボ」で、海外戯曲の読解ワークショップを対面で竹中香子さんにお願いしましたが、参加者の評判がとても良かったです。戯曲や演出家、他の俳優、共同作業者との関係の取り方、対し方、学べる事がたくさんありました。
— 林英樹 (@forest829) June 15, 2022
【ワールド・シアター・ラボWS】
今年の1月に大変好評でした竹中香子さんファシリテーションの対面型WS、今回は日本初紹介となる北マケドニア戯曲、翻訳は万里紗さん。作家のミアさんは20代、ITI北マケドニアセンターお墨付きの俊英、すごい作品です!! https://t.co/HUtkOkRGAV— 林英樹 (@forest829) July 8, 2022
Miaさんの「Big Deal」とずっと向き合っていたことで、「恐怖」や「恐れ」という言葉がすごく引っかかるようになって。
今日あるメディアで「正しく恐れよ」という言い回しを聴いて、はて?となりました。
引き続き励んで参ります。
ワールド・シアター・ラボ。ぜひWSご応募くださいませ🙏 https://t.co/e96uPhUXQf— 万里紗 / Marissa (@marissa_indigo) July 8, 2022
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