【旅行記録】金沢と富山(SCOT SUMMER SEASON 2015)に2泊3日で行ってきました(1:金沢)

北陸新幹線が通ったこともあり、「SCOT SUMMER SEASON 2015」に行こう!と決心しまして、8月に金沢と富山を旅行してきました。1日目は金沢観光、2日目、3日目に富山県利賀芸術公園で観劇して、東京に戻るというスケジュール。

自分のための備忘録として、また、ご興味を持たれた方の今後の参考になればと思いまして、写真の記録を残します。金沢をよくご存じの方に教えてもらったお店のリンクもありますので、よかったら覗いてください。

まずは金沢の記録です。富山はこちら。利賀での観劇記録はこちら⇒

強気です、金沢駅。
強気です、金沢駅。

朝出発の東北新幹線かがやきで金沢へ。最速で2時間28分です。

まずは近江町市場にある「鮨 歴々」。美味しゅうございました。
駅前のホテルに荷物を預けて、まずは近江町市場にある「鮨 歴々」。美味しゅうございました。
近江町市場を散歩してから鈴木大拙館へ。
近江町市場を散歩してから鈴木大拙館へ。
谷口吉生さん設計の建物です。
谷口吉生さん設計の建物です。
哲学を感じられる非常に美しい空間。
哲学を感じられる非常に美しい空間。
金沢といえばココ、21世紀美術館へ。
次は、金沢といえばココ、金沢21世紀美術館へ。
金沢といえばココ、金沢21世紀美術館へ。
われらの時代:ポスト工業化社会の美術」と常設展を拝見。金氏徹平さんの空間が良かったです。宇川直宏さんの《DOMMUNE》では椿昇さんの回を少し鑑賞しました。バングラデシュでの活動がとても興味深かったです。
作品は三瀬夏之介さんのこちら↑がやっぱり一番迫力があったかなと。東北画も素晴らしかった。
作品は三瀬夏之介さんのこちら↑がやっぱり一番迫力があったかなと。「方舟計画」も素晴らしかった。
美術館の喫茶店でお茶をしてから、兼六園へ。小雨が降ってきてしまいましたが、広い庭園に素直に感動。手入れをする方々の姿も多数。
美術館の喫茶店でお茶をしてから、兼六園へ。小雨が降ってきてしまいましたが、広い庭園に素直に感動。手入れをする方々の姿も多数。
タクシーでホテル「ドーミーイン金沢」に戻って小休憩を取り、東茶屋街の和食処「十月亭(じゅうがつや)」へ。
タクシーで駅前のホテル「ドーミーイン金沢」に戻って小休憩を取り、東茶屋街の和食処「十月亭(じゅうがつや)」へ。
カウンターの席で地ビールと地元ならではの懐石料理をいただきました。
カウンターの席で地ビールと地元ならではの懐石料理をいただきました。
器もきれい。きっぷのいい女将さんとのおしゃべりも楽しかったです。
器もきれい。きっぷのいい女将さんとのおしゃべりも楽しかったです。
食事をしたのに、ホテルに戻って無料の夜鳴きそばを。すごいですねこのサービス。
食事をしたのに、ホテルに戻ってから無料の夜鳴きそばを。すごいですね、このサービス。さらにちゃんとした温泉もあって、極楽!

一夜明けて、北陸新幹線で富山へと向かいます。最速で20分ですね。

富山駅にある商業施設「とやマルシェ」の中にある「白えび亭」へ。
富山駅にある商業施設「とやマルシェ」の中にある「白えび亭」へ。
天丼ではなく生の白えびの丼もあります。全て手で剥いているそうです。
天丼ではなく生の白えびの丼もあります。全て手で剥いているそうです。開店と同時に満席になるほどの人気店!これまた大変おいしゅうございました…!

大満足のランチの後、利賀芸術公園行きバスに乗るために、富山駅北口に向かいます。⇒富山編

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