【提案/ハラスメント26】矢野靖人氏(劇団shelf)の件【演劇界のmetoo運動(5)】

 【ハラスメント】カテゴリーの26番目です(⇒前回の投稿)。2021年末のまとめ投稿の下の方に、【ハラスメント】投稿の過去リンクを羅列してあります。

 【演劇界のmetoo運動】(1)(2)(3)(4)の5番目です。

 矢野靖人氏(劇団shelf)の件について、以前の投稿にバラバラに転載されていた情報を、こちらにまとめることにしました(随時更新予定)。

※閲覧注意です。フラッシュバックが起こることもありますので、ご了承の上、お気をつけてご覧ください。
※網羅性はありません。基本的に私自身の備忘録として残しています。

■主な事例の見出しを箇条書きで並べて、その下に関連ツイートを転載します。

・三原やつは氏「稽古場で「今ここで裸になれ」と言われ(勿論拒否)ダメ出しという名の人格否定を繰り返し、病んで降板した」
・矢野靖人氏(shelf)が経緯を説明/「記憶にない」に反論
・shelf「shelf代表の矢野靖人が、現在Twitterでハラスメントの告発を受けている件について(2022.05.20)」
・矢野靖人氏が告発の信頼性確認を呼びかける福井健策氏のツイートに「胆に銘じておきたい」と引用リツイート
・福井健策氏のツイートへの反論
・2020年1月31日の屋代秀樹氏と矢野康人氏のやりとり
・「矢野氏やshelfに関わる皆さまにも一考いただければ幸いです」
・和田華子氏:共演者には連絡があったが、自分にはなかった。
・山田カイル氏:不適切なことしたと言われてる本人が聞き取りをやるのはナンセンス
・高野竜氏と矢野靖人氏のやりとり
・shelf主催公演「バイオ・グラフィ:プレイ(1984)」がシアタートラムで開幕
・植松侑子氏「調査手法の不適切さを散々指摘されているのに放置」
・吉田能氏「(僕の知人含め)方々から告発を裏づける声が上がってます」
・演劇・映画・芸能界のセクハラ・パワハラをなくす会が調査を開始
・蓮見のりこ氏「自発的な聞き取り調査で「パワハラはなかった」と公言している」劇団に対し、「「すごい暴力目撃しました」って証言します」
・やつは氏「再発を防ぐ仕組みと価値観の見直しを望む」
・やつは氏「どこに言えば「丁寧に聞き取ってくれて」「見えないところで動いてくれる」のか知ってるなら教えてほしい」
・矢野靖人氏に対しては複数の告発あり/しかし「(shelf独自の)調査の結果そんな事実はなかった」と結論
・高野しのぶ:まず先にある被害を受けとめて対応する/最優先で、何よりも真剣に
・高野しのぶ:知れば知るほどわかるのは、弱者が黙らせられていること

■三原やつは氏「稽古場で「今ここで裸になれ」と言われ(勿論拒否)ダメ出しという名の人格否定を繰り返し、病んで降板した」
 ⇒矢野靖人氏togetterまとめ:https://togetter.com/li/1884648

■和田華子氏が2021年8月に同様の稽古場のエピソードをツイートしていた

■三原やつは氏「私は謝罪も対話も望んでいない」「助け守り、二度と起こらないよう抑止とサポートのできる体制や繋がりが欲しい」

■矢野靖人氏(shelf)が経緯を説明/「記憶にない」に反論

■shelf「shelf代表の矢野靖人が、現在Twitterでハラスメントの告発を受けている件について(2022.05.20)」
「稽古場で、例えば俳優に殻を破らせるためと称して、服を脱ぐ(=裸になる)ことを要求したことはない」
「当時、矢野が告発者の方に対し、創作、及び稽古場運営の必要性から厳しい演出や指導を行っていたことは事実です」

■矢野靖人氏が告発の信頼性確認を呼びかける福井健策氏のツイートに「胆に銘じておきたい」と引用リツイート

■福井健策氏のツイートに「演劇・映画・芸能界のセクハラ・パワハラをなくす会」が反論

■2020年1月31日の屋代秀樹氏と矢野康人氏のやりとり

■「パワハラ、セクハラの訴えの中で、加害者が沈黙し、加害側の関係者が被害側を叩き、結局何もなかった事になってしまうのが一番残念に思います。
矢野氏やshelfに関わる皆さまにも一考いただければ幸いです」

■和田華子氏:共演者には連絡があったが、自分にはなかった。

■山田カイル氏:不適切なことしたと言われてる本人が聞き取りをやるのはナンセンス

■高野竜氏と矢野靖人氏のやりとり

■shelf主催公演「バイオ・グラフィ:プレイ(1984)」がシアタートラムで開幕

■植松侑子氏「調査手法の不適切さを散々指摘されているのに放置」

■矢野靖人氏「やっていないことをただ、やっていないということが、これほどに難しいとは」

■吉田能氏「(僕の知人含め)方々から告発を裏づける声が上がってます」

■演劇・映画・芸能界のセクハラ・パワハラをなくす会が調査を開始

■蓮見のりこ氏「自発的な聞き取り調査で「パワハラはなかった」と公言している」劇団に対し、「「すごい暴力目撃しました」って証言します」

■やつは氏「再発を防ぐ仕組みと価値観の見直しを望む」
問いたかったこと:
https://note.com/yatsuha828/n/n761335489caf
「被害者がこれ以上出ないよう呼びかけ、業界全体の改善と傷ついた人たちの相談先やケアの体制を整えてもらいたいと思い声を上げた」
「彼らに演劇の場を与えそれを許す全ての環境、価値観、これまでの慣習、仕組みが問われるべき」

■やつは氏「どこに言えば「丁寧に聞き取ってくれて」「見えないところで動いてくれる」のか知ってるなら教えてほしい」

■矢野靖人氏に対しては複数の告発あり/しかし「(shelf独自の)調査の結果そんな事実はなかった」と結論

■まず先にある被害を受けとめて対応する/最優先で、何よりも真剣に

■知れば知るほどわかるのは、弱者が黙らせられていること

↓2022/08/01加筆

■劇評執筆者の要望にshelfが応える(2022年6月15日)

■矢野靖人氏が2018年12月の記事を紹介(2022年7月28日)

■西洋比較演劇研究会「2022年7月の第224回例会」に矢野靖人氏が出席
https://jstr.org/project/ctr/1730/

↓2022/08/02加筆

■田口アヤコ氏

↓2022/08/04加筆

■shelfがハラスメント防止ガイドラインを公開

↓2022/08/12加筆

↓2022/10/01加筆

脇路ソレル氏:まわりに何人、第三者が何人いようが当事者本人による聴き取りは、ナンセンス

↓2023/04/05加筆

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