鈴木アツトさんが作・演出される劇団印象が、2021年秋の新作・下北沢公演の出演者を募集します。詳細はCoRich舞台芸術!の掲示板でご確認ください。劇団の2020年公演『エーリヒ・ケストナー~消された名前~』をアーカイブ配信で拝見し、とても面白かったです。
\出演者募集!/#劇団印象 次回公演
【藤田嗣治 ~白い暗闇~】独自の技法を確立し、日本人として初めてパリで成功した画家、藤田嗣治。
帰国後、トレードマークのおかっぱ頭を丸刈りにし、軍部の協力要請に従い戦争画を創作するようになるが…乳白色に塗りつぶされた、心の暗闇を描く評伝劇! pic.twitter.com/cYF7Cnd2Sc
— 劇団印象 -indian elephant-🇰🇷韓国新人劇作家シリーズ 5/26〜5/30 (@inzou) May 11, 2021
●劇団印象『藤田嗣治~白い暗闇~』
日時:2021年10月27日~11月2日
会場:下北沢・小劇場B1
公演実施回数:10ステージ(予定)
・ワークショップ・オーディション(書類選考通過者のみ参加)
日程:6月12日、19日、26日(どれか一日のみ)
参加費:2,000円(場所代とテキスト代)
締切:6月5日(土)24時まで(メールのみ、PDFファイルの添付推奨)
🔸作品について
「国家と芸術家」三部作シリーズの第一部。
国際経験も豊富で、多様性の象徴のような1920年代のパリの画壇で成功した藤田嗣治が、なぜ日本型ファシズムに乗っかり戦争画を描いたのか?
どんな野心や展望があったのか?芸術家と国家との距離感、表現者の倫理とは何かを問いたい。 pic.twitter.com/JrQ6y0fXus
— 劇団印象 -indian elephant-🇰🇷韓国新人劇作家シリーズ 5/26〜5/30 (@inzou) May 11, 2021