【オーディション】ゲーテ・インスティトゥート「オンライン・リーディング『ハート泥棒』出演者募集」06/25-06/26本番※05/17(月) 午前9時〆切(エントリー後に台本の抜粋を朗読する映像データ提出)

 ゲーテ・インスティトゥート(東京ドイツ文化センター)が、2020年秋にハンブルク・ドイツ劇場で初演予定だった新作戯曲『ハート泥棒』(作:ボン・パーク 、翻訳:原サチコ)を、ドイツでの世界初演に先駆け、2021年6月に日本語のオンライン・リーディングの形で発表します。稽古も本番もZOOMを使用。

 翻訳の原サチコさん曰く「ボン・パークは3年前にドイツ演劇界の新人賞を総なめにした期待の若手」とのこと。ゲーテ・インスティトゥートはこのプロジェクトに参加するプロ、アマチュアの演技者を広く募集します。詳細は公式サイトでご確認ください。

●ゲーテ・インスティトゥート「オンライン・リーディング『ハート泥棒』(ZOOM)」
 原作:シラー作『群盗 (Die Räuber)』 作:ボン・パーク  翻訳:原サチコ
 6月25日(金)19時 映像配信+トーク
 6月26日(土)19時 映像配信+トーク

・オーディション
条件(抜粋):日本語の台本が読める方なら、年齢、性別他一切不問。
募集人数:男女合わせて6~8名(全ての役柄は男優でも女優でも可能)
 6~8名のうち、手品の心得がある方1名、シンセサイザー(あるいは何らかの鍵盤楽器)の演奏が出来る方1名も募集
謝礼:協力費として1人4万円(税込み)

【意見/地点10】劇団地点が「三浦基からのご挨拶」「2021年度の公演ラインナップ」「コンプラインアンス向上の取り組み」を公開

 劇団地点(以下、「地点」とする)が4月10日に「三浦基からのご挨拶」「2021年度の公演ラインナップ」「コンプラインアンス向上の取り組み」を公式サイトで公開しました。元劇団員A氏の記者会見は1月26日でしたので(⇒123)、約2か月半後に応答があったことになります。⇒前回の投稿

■空間現代が地点との創作プロセスについての記事をツイート(2021年4月8日)