月: 2017年7月

　​小野寺修二さん率いるカンパニーデラシネラが2018年3月の、世田谷パブリックシアター公演『椿姫』『分身』の出演者を募集します。⇒6月のレビュー　詳細は公式サイトでご確認ください。

　『椿姫』はCoRich舞台芸術まつり！2016春・グランプリ受賞記念公演です。

●カンパニーデラシネラ『椿姫』『分身』
　2018年3月16日（金）～21日（水・祝）世田谷パブリックシアター

応募条件
・​小野寺修二演出作品をこれまでに観たことがある方

選考過程
・一次選考（書類審査）
・二次選考（実技）
　日程：2017年8月24日（木）、25日（金）
　会場：都内スタジオ
　参加費：二次選考当日に、実費として2,000円をお支払いいただきます
・三次選考（面接）：二次選考通過者のみ面接を実施いたします。

〆切：2017年7月31日（金）消印有効、持参不可（郵送のみ）

2018年3月世田谷パブリックシアターでの、カンパニーデラシネラ「椿姫」「分身」出演者募集致します。みなさまのご応募を、心よりお待ちしております。◉椿姫は「CoRich舞台芸術まつり！2016春」グランプリ受賞記念公演ですhttps://t.co/eNGGGLA0Yr pic.twitter.com/yLnSzA2Llv

— 小野寺修二 (@derashinera) 2017年7月4日

　以下、公式サイトより。

　『屠殺人　ブッチャー』に続いて名取事務所の現代カナダ演劇・最新作連続公演『ベルリンの東（再演）』を拝見。『ベルリン～』は2007年トロント初演。女性劇作家ハナ・モスコヴィッチさんの長編処女作です。

　6/30まで『屠殺人～』に出演されていた佐川和正さんと森尾舞さんが、7/1から『ベルリン～』に出演されています。再演とはいえ連続出演はすごい！レパートリー・システムみたい！！上演時間は約1時間35分。

別役実作品から続けて拝見できて幸運でした（「記念碑」は見逃しました）。2作連続で全く違う役柄を、重量感のある演技で見せていただきました。微笑ましい官能的な場面の裏側に潜む、残酷な事実が苦しくて良かったです。重さとスピードが両立していて充実のせりふ劇でした。ありがとうございました！

— 高野しのぶ（しのぶの演劇レビュー） (@shinorev) 2017年7月4日

　2016年に続きリロ・バウアーさんによるワークショップが開催されます（⇒昨年の告知エントリーに推薦文あり）。リロさんは野田秀樹さんがロンドン留学された時の講師でいらしたこともあり。詳細は公式サイトでご確認ください。

　今回はなんと3週間という長期間で、最後には発表（ショーケース）も行う予定とのこと。とても貴重な機会だと思います。俳優、ダンサーの方はぜひ！

●東京芸術劇場「リロ・バウアーによる俳優・ダンサーのためのワークショップ」
　2017年12月02日 (土) ～22日 (金)　※数回の休日をはさみます
　3週間 各日とも11:00～18:00 （途中、ランチ休憩あり）
（ショーケース直前は延長する可能性があります）
　会場：東京芸術劇場リハーサルルームL
　参加条件：
　・舞台で活動している俳優・ダンサーの方
　・できる限り全日程の参加が可能な方
　料金：40,000円
　定員：20名　※応募多数の場合は、応募内容による簡単な選考を行います。
　申込み締切：2017年9月10日（日）

【募集開始】12月開催！大好評だった昨年に引き続き、リロ・バウアーによる俳優・ダンサーのためのWS。最終日のショーケースを目指し、3週間連続のプログラムで、身体を使いながら想像力を掻き立てるパフォーマンスを立ち上げていきます。https://t.co/xCX0VbTlza pic.twitter.com/OBy3vKaId5

— 東京芸術劇場 (@geigeki_info) 2017年8月12日

「芸劇BUZZ」野田秀樹×リロ・バウアーさん　対談 – ニュース – 野田地図 https://t.co/sIPppD2i0P

— Katsuyoshi Imai (@blankimai) 2016年7月11日

　以下、公式サイトより。

　ピーター・ブルックさんやサイモン・マクバーニーさん、野田秀樹さんと創作されてきたマルチェロ・マーニさんのワークショップが開催されます。詳細は公式サイトでご確認ください（2017/08/12更新）。

　マルチェロさんは映画「ピーター・ブルックの世界一受けたいお稽古」にも出演されています（⇒レビュー）。

●東京芸術劇場「マルチェロ・マーニによる若手俳優向けワークショップ」
　2017年09月25日 (月) ～09月29日 (金)
　5日間 各日とも13:30～18:00
　会場：東京芸術劇場シンフォニースペース（5F）
　参加条件：
　・舞台で活動している若手俳優の方
　・全日程（５日間）の参加が可能な方
　料金：12,000円
　定員：20名　※応募多数の場合は、応募内容による選考を行います。
　申込み締切：2017年8月31日（木）

【募集開始】9月開催！フィジカル・シアターの第一人者マルチェロ・マーニによる若手俳優のためのWS。ピーター・ブルックやサイモン・マクバーニーと多くの作品を作る中で構築したアプローチを使い「何もない空間」から無限の可能性を引出します。https://t.co/NQlPtvzAZb pic.twitter.com/Fdw40jy6pU

— 東京芸術劇場 (@geigeki_info) 2017年8月12日

　以下、公式サイトより。

　SPAC芸術総監督の宮城聰さんが総合プロデューサーをつとめるアジア舞台芸術祭実行委員会による、国際共同制作ワークショップの出演者募集です。⇒前回の告知エントリー

　12/1-2に東京芸術劇場シアターウエストで公演があり、11月に静岡で稽古が行われます。出演報酬などあり。U22枠もあります。

　詳細は下記にてご確認ください。応募〆切：7月20日（木）24:00

【APAF2017ワークショップ出演者を公募いたします】締め切り7月20日（木）オーディション8月3日（木）詳しくはこちらをご覧ください↓https://t.co/4vmDPOYHJA
皆さまのご応募をお待ちしております。

— APAF (@APAF_TOKYO) 2017年7月3日

　以下、CoRich舞台芸術！の掲示板より引用。