脚本家の高木登さんの劇団鵺的(ぬえてき)の公演です。演出は寺十吾さん。上演時間は約1時間50分。
※レビューは2018/04/24に公開しました。
月: 2017年7月
【写真レポート】木村早智サマーワークショップ「真実の交流:Truthful Communication」07/18高円寺K’s Studio
文学座『中橋公館』06/30-07/09紀伊國屋ホール
文学座創立80周年記念公演として、文学座創立メンバーである真船豊の戯曲を、上村聡史さんが演出します。上演時間は約3時間(休憩含む)。
文学座「中橋公館」7/9まで紀伊國屋ホール https://t.co/ciZjfTQhCz
1945年の北京にいた20万人もの日本人居留民の、ある家族の話。勉強になった。写真はロビー掲示の「海外引揚概況図」「主な引揚港引揚者概数」。吉野実紗さんが良かった。転換時に歌うのも好き。 pic.twitter.com/mcs9BrMiC4— 高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) 2017年7月6日
ヌトミック『何事もチューン』07/15-17 SCOOL
額田大志(ぬかた・まさし)さんは『それからの街』で第16回AAF戯曲賞・大賞を受賞された作曲家・演出家です。市原佐都子さんが作・演出、竹中香子さんが主演するQの9月公演『妖精の問題』の作曲を担当されると知り、伺いました。
ヌトミック『何事もチューン』約30分のラップ・パフォーマンス。優しくて弱くて真面目で努力家で他者を思いやり空気を読む、そして強い欲求や主張はない今時の日本人の若者像が、不似合いなラップから浮かび上がる。ハードな練習で達成したのであろう完成度。SCOOLいいとこだった?。 pic.twitter.com/qttiUMGJrt
— 高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) 2017年7月17日
【ご感想まとめ更新中】
ヌトミック
『何事もチューン』
7月15日(土)?17日(月・祝)
@ SCOOLいただいたご感想をまとめております。
ぜひご一読ください。https://t.co/OFzRQ5vLTr pic.twitter.com/GhS2iO3M16— ヌトミック (@nuthmique) 2017年7月17日
市原佐都子がレパートリー化目指す竹中香子の一人芝居、Q「妖精の問題」 https://t.co/ERAMcC8U3p pic.twitter.com/3KCF3D3I0t
— ステージナタリー (@stage_natalie) 2017年7月16日
レビューは記録のみ。
らまのだ『まど/みそ味の夜空と』07/12-16 SPACE梟門
らまのだは演出家の森田あやさんが主宰する劇団で、座付き劇作家の南出謙吾さんが第22回劇作家協会新人戯曲賞を授賞されました。森田さんも若手演出家コンクール2016の最終審査で上演した『みそ味の夜空と』で優秀賞を受賞されました。
気になる俳優さんが出演していたこともあり、千秋楽を拝見しました。上演時間は公式発表では約1時間30分。すみません私は未確認です。短編3本立てでした。
らまのだ南出謙吾、第22回劇作家協会新人戯曲賞を獲得 https://t.co/NW9AJ8lKu4 pic.twitter.com/6oMbeuzgBF
— ステージナタリー (@stage_natalie) 2016年12月13日