青木豪さんが7年ぶりに新作戯曲を書き下ろし、ご自身で演出されます。上演時間は約1時間50分弱かと。出演者と食事会を開くなどして交流し、脚本を書かれたとのこと。つまり宛て書きなんですね(どこかの記事で読みました)。
俳優が、演じる人物それぞれの欲望や立場を、常に(腹のうちに)持った状態で舞台に居てくださいます。だからセリフを発していようがいまいが、舞台上の人物全員が粒だっていて、生き生きしているんですね。こういうセリフ劇、群像劇が当たり前になって欲しいと思いました。
初日を迎えて、舞台写真を公開しました!|舞台『エジソン最後の発明』オフィシャルサイト https://t.co/D9Q6a04ppO #amebaownd
— 舞台『エジソン最後の発明』オフィシャル (@edison_stage) 2017年4月3日
レビューは記録程度です。2017/04/29に公開。