【ワークショップ】On7「On7 feat.谷賢一『ま○この話~あるいはヴァギナ・モノローグス』Work-in-progress」06/14-15実施※5/12(木)19:30より申し込み開始(先着順・メールのみ)

 新劇の劇団に所属する女優7人の劇団「On7(オンナナ)」が、谷賢一さんを翻訳・演出に迎え、7/14から『ま○この話~あるいはヴァギナ・モノローグス』を上演します。
 ※チラシの写真は篠山紀信さんが撮影されたそうです。

 公演に先駆けて戯曲を使ったワークショップを実施するそうです(ワークインプログレスの期間中にワークショップがあるのでしょうか…よくわかりません)。演劇経験不問。

●On7「On7 feat.谷賢一『ま○この話~あるいはヴァギナ・モノローグス』Work-in-progress」
 日時:2016年6月14日(火)、15日(水) 
  昼の部12:00~16:00、夜の部17:00~21:00
 定員:各15名(男女不問・演技経験は問いません・先着順)
 会場:KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ
 講師:谷賢一
 受講料:1コマ¥3000、2コマ¥5000、3コマ¥7000、4コマ¥9000
 申し込み開始:5月12日(木)19:30~(先着順)

 以下、公式facebookページより転載します。

【俳優養成】ジェレミー・ストックウェルさんの投稿(2016年5月5日)

 一時期、新国立劇場演劇研修所で講師をされていたジェレミー・ストックウェルさん(Jeremy Stockwell)のfacebook上の公開記事を、私自身のための備忘録として、勝手ながら以下に転載します。内容は舞台俳優へのアドバイス(英語)です。

 ジェレミーさんとは一度ランチをご一緒させていただいたことがあります。お会いして、「はじめまして」のご挨拶をした時に、全てを許されたというか…初対面の私を完全に受け入れて、愛してくださったように感じたのです。

【稽古場情報】水天宮ピット「小スタジオ1、2、3『2016年10月~2017年3月使用期間分』の選考申込受付中」※5/31〆切(郵送or持参)

水天宮ピット
水天宮ピット

 東京芸術劇場が運営する稽古場「水天宮ピット」が小スタジオ1・2・3について(⇒フロアアガイド)、2016年10月~2017年3月の選考申込を受け付けています(⇒前回の告知エントリー)。

 以下、水天宮ピットのメルマガからの情報です。小スタジオ3は広くはないですが、水天宮ピットの中でも格安で、利用料金は制作室付きで1日2,000円(8日以上なら長期割引あり)です。芸術団体の皆さん、どうぞご検討ください。⇒利用料金

 ●水天宮ピット「H28年度下半期の小スタジオ選考申込」
  選考受付期間:2016年5月1日(日)~5月31日(火)※当日消印有効
  ⇒2010年・無料使用感想レポート(PDF)

【ワークショップ】to R mansion「パスカル・ラアジリによるワークショップ」05/28-29実施※5/13〆切(メールのみ)

 to R mansion(トゥー・アール・マンション)がフランスのパスカル・ラアジリさんを講師に招いた2日間のワークショップを開催します。ラアジリさんはフィリップ・ジャンティ・カンパニーの作品にも長く関わってきた照明家・演出家・舞台監督・劇作家です。詳細は公式サイトでご確認ください。

●to R mansion「パスカル・ラアジリによるワークショップ」
 開催日時 2016年5月28日(土)、29日 (日) 11:00-21:00(休憩2時間を含む)
 受講料:15,000円
 定員:10名
 対象:俳優(舞台で演技をする全ての職種の方、ダンサー、大道芸人、クラウン、etc…)
  ※照明家、演出家などスタッフの受講生もお受けいたします
  ※18歳以上。プロ、アマチュアなどは問いません

 to R mansionは静岡で開催された「ストレンジシード」に参加されており、私は昨日、大道芸の作品を拝見しました。海外での本格的な研修や数々の上演実績に裏打ちされた、プロフェッショナルのパフォーマンスだと思いました。
 

 以下、主催者からいただいた情報を転載します。

SPAC『イナバとナバホの白兎』05/02-05駿府城公園・紅葉山庭園前広場・特設会場

 ふじのくに⇄せかい演劇祭2016の、宮城聡聰さんの新作です。

 本当の最後の最後に、音楽祝祭劇の意味がわかり、感動して涙しました。そして、やはり宮城さんもまた、こういう作品を作る、作らされる時代なのかと、悲しみました。

※レビューは2019/05/31に公開しました。