蜷川幸雄さんがシェイクスピア戯曲を演出される彩の国シェイクスピア・シリーズ第32弾。5月12日に蜷川さんは亡くなりましたが(⇒【ご報告】)、蜷川作品としてちゃんと幕が開き、上演されていることに感動しました。全37作品上演に向けてシリーズは続くそうです。どなたが演出されるのかも含め、楽しみですね。
沙翁劇の中でも『尺には尺を』は問題劇と分類されるもので、私は2005年に拝見していました。今作も、とても、面白かったです。問題劇、いいなー!
⇒CoRich舞台芸術!『尺には尺を』
蜷川幸雄演出、沙翁の問題劇「尺には尺を」。休憩込みで約3時間。面白かった。蜷川さんのチームのキャスト、スタッフの力、凄い。清家栄一さんのバーナディン役が好き。愛あふる追悼公演だった。舞台写真展やってます。献花台にお花沢山。記帳台も。 pic.twitter.com/PK87V4mXXI
— 高野しのぶ (@shinorev) 2016年5月26日
↑ ×愛あふる ○愛あふれる 失礼いたしました。
以下はほぼ記録のみ。