2015年12月の個人的な観劇予定です。
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しのぶが観に行く順に並べています。予定は予告なく変更することがあります。
誤字・脱字などございましたらごめんなさい。教えていただけたらなるべく早く直します。
初日観劇予定の作品に“★初日観劇予定”と記入。
スケジュールに載っていても必ず観にいくとは限りません。
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世界的に有名な演出家、ピーター・ブルックさんの新作『バトルフィールド』が来日。昨年は映画が話題になりましたね。
題材はインドの叙事詩『マハーバーラタ』。1985年に上演された時は9時間におよぶ大作でしたが、今回は約1時間10分。
ピーター・ブルック「バトルフィールド」約75分カーテンコール含む。劇場が広すぎたのか…。ほぼ最後列下手端席の私には俳優の気は受け取れず。半分くらい寝てたかも。背が低い方の黒人俳優が体を揺らしてることも含め、最後のジャンベが一番良かった。二千円の充実パンフは今後のためにも購入。
— 高野しのぶ (@shinorev) 2015, 11月 29
ピーター・ブルック演出「バトルフィールド」 演劇の原初にさかのぼった巨匠の警告 2015/11/28 6:00日本経済新聞 電子版https://t.co/kya1lzLQ6I pic.twitter.com/uC7B3iKTIq
— 土取利行・桃山晴衣(立光学舎) (@drumythm) 2015, 11月 27
※上記の日経新聞の記事はパンフの編集者の名前が間違っているのでは。正しくは堤広志さんです。
⇒CoRich舞台芸術!『Battlefield「マハーバーラタ」より』
レビューは記録のみ。
チャイロイプリン「踊る戯曲3 三文オペラ」。スズキ拓朗さんの卓越した演出力に感服。時々自動の生演奏と可動式の美術、大人数の群舞でアイデア満載の見せ場を連発。今、通用する異化効果も見事。主張もしっかり。踊るメッキーが魅力的で説得力ある!小劇場の傑作がまた三鷹で誕生したのかも♪
— 高野しのぶ (@shinorev) 2015, 11月 1
上演時間1時間50分(途中休憩無し)。
⇒オーディション告知 ※合格した俳優さんからご連絡ありました!
⇒togetter感想まとめ
⇒CoRich舞台芸術!『踊る戯曲3「三文オペラ」』
レビューは記録のみ。
6月の『作者の声』に続いて、演劇ユニット←ココカラの朗読劇を拝見。江尻裕彦さんが翻訳・演出されます。上演時間は約1時間15分。
『語りえぬもの Not Talking』は英国の劇作家マイク・バートレットのラジオドラマで、パンフレットによると「2006年度の作家協会の最優秀ラジオ劇賞などを受賞」。
⇒片山幹生さんの詳しい感想(facebook)
←ココカラの朗読劇。バートレット作『語りえぬもの』江尻裕彦翻訳・演出。超面白かった!75分だが1時間半はあったかと思うほど濃密&スリリングで心揺さぶる。老夫婦と若い男女兵士が過去を告白する形で、観客への説明、会話、心情吐露が入り混じり、数十年の時を超える。傑作ラジオドラマ。
— 高野しのぶ (@shinorev) 2015, 11月 29
「語りえぬもの」続。老夫婦と男女兵士との人間関係に深いドラマあり。兵舎内で殺すか殺されるかのサスペンスもあり。口を閉ざすことがテーマで、無言のピアノ演奏も示唆的。最後は「私たちは、話を、した」で照明カットアウトして終幕。よかった。 pic.twitter.com/Na16fR7Vwe
— 高野しのぶ (@shinorev) 2015, 11月 29
@satoshikusaka こちらこそご案内感謝です!凄く面白い戯曲でした。俳優さんが観客に伝えようとする演技をしてくださって、どっぷり入り込めました。「考えることはしない」と決心した若い兵士のはやる気持ちが、日下さんの心身から伝わってきました。無垢ゆえの罪も感じ取れました。
— 高野しのぶ (@shinorev) 2015, 11月 29
⇒CoRich舞台芸術!『語りえぬもの Not Talking』
神奈川公演の千秋楽に滑り込みで拝見できました。⇒公式サイト
ただいま兵庫公演中で、12月は札幌、岡山公演があります。
神奈川公演千秋楽のラサール石井さんの挨拶はこちら↓。カーテンコールは何度あったかしら…5回はあったような…。
「今、“一人じゃない(←歌詞にある)”という気持ちです。20年以上芝居をやってきたけど、皆さんにこんなにも喜んで頂けるものが出来たのは初めてです。」
「皆さん、もう一度、このお芝居をさせてくれたスタッフに大きな拍手を!」
ミュージカル「HEADS UP!」神奈川公演千秋楽の休憩中。ミュージカルの裏方たちが主役のミュージカルで、幕開けの中川晃教さんの登場シーンから涙だだ漏れ。歌もダンスも楽しいし、ギャグも笑えるし、もうここまでで個人的には傑作認定。
— 高野しのぶ (@shinorev) 2015, 11月 23
アッキーのセリフ、歌詞に毎度涙しました。今拓哉さんの軽やかなステップに爆笑しました!再演熱望!レミゼみたいに上演が続いて欲しいです?!https://t.co/trIqNRnrX7 https://t.co/SBaW8ruVP3
— 高野しのぶ (@shinorev) 2015, 11月 23
⇒CoRich舞台芸術!『ミュージカル「HEADS UP!」』