北陸新幹線が通ったこともあり、「SCOT SUMMER SEASON 2015」に行こう!と決心しまして、8月に金沢と富山を旅行してきました。1日目は金沢観光、2日目、3日目に富山県利賀芸術公園で観劇して、東京に戻るというスケジュール。
自分のための備忘録として、また、ご興味を持たれた方の今後の参考になればと思いまして、写真の記録を残します。金沢をよくご存じの方に教えてもらったお店のリンクもありますので、よかったら覗いてください。
「SCOT SUMMER SEASON 2015」でSCOTの3演目とインド舞踊を拝見。「鈴木忠志トーク」も拝聴。
※2泊3日の旅行記録⇒金沢編、富山編
『リア王(5カ国語版)』はドイツ、イタリア、アメリカ、中国、韓国の俳優による5カ国語版です。私は8月22日(土)14:00開演の回を拝見しました。
ロボットのようにたくましく、正確に動くさまざまな国籍の俳優たち。安定した足腰による静かなすり足が特徴的です。立体の壮大な紙芝居のようだと思いました。上演時間は約1時間50分。
⇒CoRich舞台芸術!『リア王(5カ国語版)』
「SCOT SUMMER SEASON 2015」でSCOTの3演目とインド舞踊を拝見。「鈴木忠志トーク」も拝聴。
『世界の果てからこんにちは』は利賀の目玉演目、花火芝居です。1991年初演。私は8月22日(土)20:00開演の回を拝見。
東京駅から富山駅までは北陸新幹線で最速2時間8分です。富山駅北口から利賀芸術公園までのバス(2時間)が運行されており、片道500円。この演目のために東京から1泊2日で観に行く価値があると思います。
※チケット代は“ご随意に”という寄付制です。
※2泊3日の旅行記録⇒金沢編、富山編