フェスティバル/トーキョー実行委員会『ゾンビオペラ 死の舞踏』11/12-15にしすがも創造舎

ゾンビオペラ 死の舞踏
ゾンビオペラ 死の舞踏

 ⇒CoRich舞台芸術!『ゾンビオペラ 死の舞踏
 レビューは記録のみ

 ≪作品紹介≫ 公式サイトより
 ゾンビ音楽でつづる死への行進。オペラの新領域がここに拓かれる!
 死神に先導され、恐怖に踊りつつ死に赴く人々の列を描いた「死の舞踏」。死の普遍性を伝えるものとして、中世ヨーロッパ以来、さまざまな芸術作品、文学に引用されてきたイメージを、現代のアーティストによる「オペラ」として上演する試みがここに始まった。
 クリエーションの起点となるのは、コンピューター制御された指がリコーダーやクラリネットなどの楽器を演奏をする「ゾンビ音楽」。作曲家・安野太郎が考案したこの「音楽の生ける屍」と、ドラマトゥルクの渡邊未帆による音楽の歴史や理論めぐる考証、演劇の枠を超えアグレッシブな活躍ぶりを見せる「悪魔のしるし」の危口統之が手がける美術が一体となってつくりあげる舞台は、「死」の存在感を改めて強く印象づけるものとなるだろう。オペラの新たな領域もそこに拓かれるはずだ。
 ≪ここまで≫

フェスティバル/トーキョー15
出演:浅井信好、岸本昌也、左藤英美、新大久保鷹、滝腰教寛、東金晃生、中村桃子、長屋耕太、八重尾恵、山崎春美
コンセプト・作曲:安野太郎
ドラマトゥルク:渡邊未帆
美術:危口統之
技術監督:寅川英司
技術監督助手:河野千鶴
舞台監督:渡部景介
演出部:佐藤豪
音響:相川晶(有限会社サウンドウィーズ)
照明:中能良(株式会社DOTWORKS)
映像:松澤延拓、堀田創
美術コーディネーター:中村友美
バルーン:安元啓一郎(有限会社クラウン・ビー)
鉄骨:長船浩二(オサフネ製作所)
ゾンビ制作:安野太郎、松本祐一
ゾンビアシスタント:後藤 天
制作:荒川真由子、十万亜紀子
協力:澤田秀之(香川大学 工学部 知能機械システム工学科)
特別協力:タカハ機工株式会社(ソレノイド)
主催・企画・製作:フェスティバル/トーキョー
自由席(整理番号つき)3,500円(当日+500円)
ペア(1枚あたり)¥3,150
5演目セット¥2,800
3演目セット¥3,000
学生 ※当日券共通。当日受付で要学生証提¥2,300
高校生以下
※当日券共通。当日受付で要学生証または年齢確認可能な証明書の提示 ¥1,000
http://www.festival-tokyo.jp/15/program/zombie-opera/

※クレジットはわかる範囲で載せています(順不同)。間違っている可能性があります。正確な情報は公式サイト等でご確認ください。
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