【ワークショップ】ENBUゼミナール「初心者向け俳優ワークショップ講座(講師:辻村優子)」1/25(金)夜、2/20(水)夜、3/12(火)夜に実施※毎月開催・〆切なし(専用フォーム、メール、電話)

 毎月開催されている、辻村優子さんによる俳優向けワークショップ。私自身が参加して以来、ご紹介しています(⇒前回の紹介記事:https://shinobutakano.com/2018/11/17/11264/)。過去のレポートなどを参考にして、参加をご検討くださいませ♪

 詳細は公式サイト(http://enbuzemi.co.jp/workshop/beginner_actor)でご確認ください。手ぶらで参加可能。上履きも不要。お気軽にどうぞ!

 ⇒短冊の回のレポート(2016年6月)
 ⇒手紙の回のレポート(2016年8月)

 1/25(金)19:00-22:00※手紙
 2/20(水)19:00-22:00※プレゼント
 3/12(火)19:00-22:00※短冊

 料金4,000円
 割引特典:初心者向けワークショップを受けた方はリピーター割引料金3000円となります
 定員:12名

新聞家『遺影』01/03-01/09こまばアゴラ劇場

 綾門優季さん、カゲヤマ気象台さん、額田大志さんが企画プロデュースするフェスティバル「これは演劇ではない」の計6演目のうちの1つを拝見しました。「これは演劇ではない」という企画名は挑発的で、潔くて良いですね。観客にとって受けとめやすい提案だと思います。

 新聞家は演劇作家の村社祐太朗さんの作品を上演する団体(?)です。本編『遺影』は男女二人芝居で、上演時間は約25分。その後のトークが40分ほどでした。トークのゲストは評論家の渋革まろんさん。渋革さんの正直かつ率直で、観客に伝わりやすい言葉選びのおかげで、充実の時間を過ごせました。

【ワークショップ】鍬田かおる「2019年1月・演技とパフォーマンスのためのクラス(3クラス開講)」01/12-14、01/25-27実施※開講日の前日〆切、ただし先着順

 鍬田かおるさんのワークショップ情報です(前回の告知エントリー⇒123)。
 1月後半は、
 「動いて学ぶールドルフ・ラバンのエフォート入門
 「モノローグをつかってー1人称で「しゃべる」2日間
 「演技のための戯曲読解パート②
 の3クラスが開講します。
 詳細は各クラスのfacebookイベントページでご確認ください(クラス名にリンクを貼っています)。

●2019年1月 鍬田かおる「演技とパフォーマンスのためのクラス」全体像

1月12日(土)18:30~21:30ラバン入門
1月13日(日)13:00~17:30モノローグ 18:30~21:30 ラバン入門
1月14日(月祝)13:00~17:30モノローグ 18:30~21:30 ラバン入門

1月25日(金)演技のための戯曲読解パート②18:30~21:30
1月26日(土)演技のための戯曲読解パート②18:30~21:30
1月27日(日)演技のための戯曲読解パート②18:30~21:30

 昨年末の「共感と同調ー演技の底力」、新年の「アレクサンダーテクニーク入門」はキャンセル待ちが出る盛況だったそうです。お申し込みはお早めに。体調を万全にしてご参加ください。以下、主催者からいただいた情報です。

Triglav『THE PILLOWMAN』12/12-12/16山王FOREST大森theaterスタジオ&小劇場

 旗揚げ公演ピンター作『The Collection』を新訳上演したTriglav(トリグラフ)が、第2回公演でマーティン・マクドナーの『THE PILLOWMAN』を新訳上演。12/16に拝見。

 ※レビューは2019/05/19に公開。

ナショナル・シアター・ライヴ2018「ジュリアス・シーザー」11/30-12/06 TOHOシネマズ日本橋

 欠かさず見るようにしているナショナル・シアター・ライヴ(⇒前回のレビュー)。「ヤング・マルクス」に続き、同じ会場、同じ演出家による「ジュリアス・シーザー」です。

 NTLiveの過去のパンフレットはこちら(https://movieprogram.official.ec/)で購入可能。2018年は8作品(うち1作は2部構成)も見せていただきました。来年も楽しみにしています!上映中に予告があったロリー・キニア出演『マクベス』は見たいな~。