目白にある学習院大学内の、築90年以上の建物(文化財)での公演です。2015年からの3年連続企画の最終回とのこと。上演時間は約1時間55分(演出家による前説込み)。
新訳だったおかげか、意味が分かりやすかったです。原題は裁判用語で「傍聴禁止」。「出口なし」よりも広い解釈が出来て面白いですね。
以下は記録程度です。
目白にある学習院大学内の、築90年以上の建物(文化財)での公演です。2015年からの3年連続企画の最終回とのこと。上演時間は約1時間55分(演出家による前説込み)。
新訳だったおかげか、意味が分かりやすかったです。原題は裁判用語で「傍聴禁止」。「出口なし」よりも広い解釈が出来て面白いですね。
以下は記録程度です。
俳優の日下諭さんが運営する高円寺K’sスタジオの第一回目のプロデュース公演です。スタジオ開設時からよく伺っているので、とうとう公演が始まったのだなと、個人的に感慨深いです。5月の第二弾も発表されました(5/11-14に『宮城野』、他を上演)。
題名は直訳だと「ピンク色の霧」。軍隊に志願して中東の戦場に向かった、3人の若者とその家族、恋人のお話です。実話を基にした2015年初演のラジオドラマで、ただいま舞台版が全英ツアー中。上演時間は約1時間40分(休憩なし)。
公演終了後はその場がバーになり、飲み物を注文して出演者とおしゃべりができます。稽古⇒本番⇒交流が1つの稽古場で完結するスタイルです。贅沢な照明機材はないですが、スピーカーはあります。最大客席数は約50席。
こどもたちが書いた脚本を、岩井秀人さん、森山未來さん、前野健太さんが演劇作品にして舞台で上演してくださいました。今月のメルマガでお薦めNo.1としてご紹介していた舞台です。私が観た回の上演時間は約1時間20分。すっごく幸せな時間でした!
子供が書いたお話を大人が言葉、歌、体で演劇に。涙が出るほど笑って、技に見入って、ライブの楽しさに浸った。大人が本気で、子供と対等に渡り合って生み出された、優しさと幸せがい…https://t.co/YeXQ1Yg1oN #コドモ発射プロジェクト「なむはむだはむ」 #舞台 #演劇
— 高野しのぶ (@shinorev) 2017年2月21日
■舞台映像
■ドキュメンタリー番組がTV放映されます
NHK Eテレ「コドモの閃きをオトナの舞台へ」(仮)
2017年2月25日(土)15:00~15:43
2017年3月4日(土)24:30~25:13(再放送) https://t.co/cXe12kAjdp— みきやん (@mikiyanyan) 2017年2月4日
新国立劇場演劇研修所10期生修了公演『MOTHERー君わらひたまふことなかれ』初日を拝見。稽古場レポートを書かせていただいた公演です。
新国立劇場演劇研修所10期生修了公演『MOTHERー君わらひたまふことなかれ』初日は約2時間45分(休15分込)。戯曲の核を全力で伝える若者の芝居。お薦め!2/15まで。稽古場レポ:https://t.co/1Nl3nYekeo
A3240円 B2700円 Z1620円 学生千円 pic.twitter.com/NR7hg0VFvd— 高野しのぶ (@shinorev) 2017年2月10日
【稽古場レポート】新国立劇場演劇研修所10期生修了公演
『MOTHERー君わらひたまふことなかれ』https://t.co/1Nl3nYekeo
2/10-15新国立劇場小劇場
作:マキノノゾミ 演出:宮田慶子
A席3240円 B席2700円 Z席1620円 学生券千円 pic.twitter.com/xm4fxiQTyW— 高野しのぶ (@shinorev) 2017年2月5日

ロシア国立劇場の28年振りの来日公演ということで、2月のメルマガのお薦めNo.1としてご紹介していた公演です。
上演時間は約2時間10分というアナウンスでしたが、12分ほど遅れて開演し、カーテンコールもたっぷりあって、全て込みの上演時間は約2時間30分だったと思います。開演前、上演中に拍手が起こったり、カーテンコールでキャストに花を贈るお客様が次々に出てきたり、客席でも異国情緒を味わうことが出来ました。
私は期待し過ぎのせいもあって(2004年のロシアの舞台が私の観劇人生を変えたので)、大絶賛とまでは行きませんでしたが、俳優の技術と洗練された演出には唸らせられました。日本での公演が2ステージしかないのはもったいないですね。
【シラー『たくらみと恋』】
ロシア国立サンクトペテルブルク マールイ・ドラマ劇場による、シラーのロシア語での上演はどんな感じなんでしょうね。
ドイツ語圏の文化が日本以外でどのような受容をされているのか、その一部を垣間見れる良い機会だと思いますよ~。 pic.twitter.com/zFvmoLhisV— 獨協大学ドイツ語学科 (@dokkyodeutsch) 2017年1月17日
ボヤルスカヤお嬢様を拝める日まで、あと11日…! 最も美しいロシアの俳優が日本で『たくらみと恋』を演じる 【写真】: https://t.co/8RRrFPlkOc
— 諏岸 (@sugishi125) 2017年2月7日