【稽古場レポート】ユマクトプロデュース『リリオム』01/18都内某所

リリオム
リリオム

 テアトル・エコー放送映画部に所属する横山友香さん荒巻まりのさんが立ち上げた、ユマクトプロデュースの旗揚げ公演『リリオム』の稽古場に伺いました。お2人は新国立劇場演劇研修所の修了生で、今作の出演者18人、全員が修了生です(1期生から9期生まで)。
 ⇒公演公式ツイッターによる全キャスト紹介
 ⇒修了生の活躍状況(2016年8月)
 ⇒修了生の出演情報(公式)

 演出を担当するのは、1期生の時代から同研修所にかかわって来られた田中麻衣子さん。旗揚げ公演と言っても、既に気心の知れた座組みです。キャストだけでなく、翻訳、衣装、演出助手、宣伝美術、制作、制作補佐も修了生が担当されていて、劇団みたい!

●ユマクトプロデュース『リリオム』
 02/02-06恵比寿・エコー劇場
 出演:野口俊丞、山﨑薫、他(新国立劇場演劇研修所修了生)
 作:モルナール・フェレンツ 翻訳:池田朋子 演出:田中麻衣子
 全席自由(当日受付順入場)
 前売り4000円 当日4500円
 割引DAY(2日19:30/3日14:00)3700円
 ⇒CoRich舞台芸術!

写真左から:日沼さくら、野口俊丞(タイトル・ロールのリリオム役)
写真左から:日沼さくら、野口俊丞(タイトル・ロールのリリオム役)

 『リリオム』(1909年)はミュージカル『回転木馬』(1945年)の原作として有名なハンガリーの戯曲で、映画化(1956年)もされています。約100年を経て今も上演される戯曲だけあって、さすがの面白さ! 何も知らない方はあらすじなどを調べずに、ご覧になることをお勧めします。

【情報転載】ユマクトプロデュース『リリオム』02/02-06恵比寿エコー劇場

 稽古場レポートを書かせていただきます、ユマクトプロデュース『リリオム』の公演公式ツイッターより、出演者紹介や稽古場でのスナップなどを転載させていただきます。

 出演者の18人全員が新国立劇場演劇研修所の修了生です。修了生は現在、111名いらっしゃいます(⇒公式サイトの修了生名簿)。十数年かけて100名以上の同窓生が生まれたから、実現した座組みなんですね。

 今年3月末に10期生が修了すると119名になり、4月からは13期生が入所する…毎年必ず、3年間の専門教育を受けた俳優が輩出されています。本当にありがたいことだと思います。

【レポート】ON-PAM・2016「政策提言調査室第3回勉強会・第3回テーマ委員会」11/12ロームシアター京都・会議室

 KYOTO EXPERIMENT開催中のロームシアター京都・会議室で行われた、舞台芸術制作者オープンネットワーク[ON-PAM](オンパム)の「政策提言調査室第3回勉強会・第3回テーマ委員会」のレポートを執筆しましたので、以下に転載します(⇒公式記録)。私はON-PAMに正会員として参加しています、

 ON-PAMは「政策提言(アドボカシー)」を行うことを見据えた勉強会を行っており、11/12は約3時間にわたって、ON-PAMのステートメントを固めるための議論を行いました。

 この勉強会の翌日に開催された、ON-PAMシンポジウム「施行から4年、劇場法をもっと『活用』するために」にも参加しました(⇒公式記録)。

 2016年のON-PAM関連のエントリー⇒

20161112_onpam_kyoto1

【写真レポート・俳優養成】新国立劇場演劇「「かさなる視点―日本戯曲の力―」合同取材会(部分)」11/28新国立劇場5階・会議室

 新国立劇場演劇部門は2017年3月~5月にシリーズ「かさなる視点―日本戯曲の力―」として、昭和30年代の日本の戯曲を3作連続で上演します。演出を手掛ける30代の演出家3人(上演順に谷賢一さん、上村聡史さん、小川絵梨子さん)と、演劇部門芸術監督の宮田慶子さんが登壇する合同取材会に伺いました。

 2016年4月より宮田さんは新国立劇場演劇研修所の所長に就任されました(前所長は栗山民也さん)。上村聡史さんは同研修所のスタジオ・サポート委員で、谷賢一さんと小川絵梨子さんも同研修所でシーン・スタディなどの授業を受け持っていらっしゃいます。

 約1時間の合同取材会の内容から、同研修所についてお答えいただいた部分のレポートです。劇場と研修所の今、そしてこれからの連携について、お話しくださいました。13期生募集の受付は12/20まで、郵送必着です。⇒詳細