初日の上演時間は約1時間30分強。アナウンスは1時間40分でしたが、5分押し開演で5分早く終わった印象です。
【2018年プロミシングカンパニー発表】
2018年度プロミシングカンパニーには 『パラドックス定数』を選出いたしました。https://t.co/qC8nzLZmPK
— シアター風姿花伝 (@fuusikaden) 2017年6月10日
レビューはほぼ記録のみ。
初日の上演時間は約1時間30分強。アナウンスは1時間40分でしたが、5分押し開演で5分早く終わった印象です。
【2018年プロミシングカンパニー発表】
2018年度プロミシングカンパニーには 『パラドックス定数』を選出いたしました。https://t.co/qC8nzLZmPK
— シアター風姿花伝 (@fuusikaden) 2017年6月10日
レビューはほぼ記録のみ。
5月号に続き、7月号でも早川書房の雑誌「悲劇喜劇」にて、東京大学大学院教授で翻訳家、演出家でもいらっしゃる河合祥一郎さんと「演劇時評」を担当させていただきました(2017年5月号、7月号、9月号の計3回を予定)。
【宣伝】雑誌「悲劇喜劇」2017年7月号にて河合祥一郎さんと「演劇時評」を担当(全三回の第二回)。6/7発売。よろしければ是非!https://t.co/yN5k0NKoxL ジョン・オズボーン作、水谷八也訳「怒りをこめて振り返れ」、前川知大作「天の敵」(イキウメ)の2戯曲掲載! pic.twitter.com/jMEySaGVKD
— 高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) 2017年6月8日
合評対象となる舞台を観た後すぐに、覚えていることをできるだけ多くレビューにまとめ、それをもとに合評をしています。準備が想像以上に大変で、合評直前は四苦八苦して睡眠時間も激減しますが、河合先生と双方が観た舞台について率直に話し合いをするのは、この上なく楽しく幸せな数時間になります。編集部の皆様も舞台が大好きな方々ばかりです。これは私がアヴィニョン演劇祭2014で経験した「ユートピア」なのかもしれません。
「悲劇喜劇2017年7月号」は6/7発売、1,445 円(税込)です。よろしければお買い求めください。
5月号もよかったら是非!
オフィスマウンテンは劇作家、演出家、俳優の山縣太一さんが主宰されるユニットです。上演時間は約1時間10分。
「CoRich舞台芸術まつり!2017春」の審査員として拝見しました(⇒102本中の10本に選出 ⇒応募内容)。※レビューはCoRich舞台芸術!に書きます。下記にも転載しました。

2017年6月のお薦め舞台12本+αをご紹介します。
まぐまぐ大賞2014・無料部門・エンターテイメント・ジャンルで4位入賞したメルマガです♪
木ノ下裕一さんが主宰する木ノ下歌舞伎による鶴屋南北作『東海道四谷怪談』の通し上演です。演出は杉原邦生さん。上演時間は全三幕で約6時間(途中休憩15分、20分を含む)。
初演は2013年11月のフェスティバル/トーキョー13で、同じ劇場で上演されました。大枠は同じでしたが、4年弱を経て緻密さが増して、座組みとしても、作品としても洗練されていたように思いました。
木ノ下歌舞伎『東海道四谷怪談ー通し上演ー』5/31まで@あうるすぽっとhttps://t.co/KTgOJkoeP6 お岩とお袖が武家の娘であることが肝。人々の行動原理を丁寧に表現。伊右衛門がお岩を捨てる場面が良かった。「夢の場」の演出意図も。引き込まれた俳優は小沢道成さんかな。
— 高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) 2017年5月28日
木ノ下歌舞伎による上演時間6時間の舞台『東海道四谷怪談―通し上演―』、残酷芝居や復讐劇を「一大群像劇」として再解釈(5月26日~) https://t.co/TEROKbKI6o pic.twitter.com/wm02iC9dH0
— CINRA.NET (@CINRANET) 2017年4月26日