SPAC芸術総監督の宮城聰さんが総合プロデューサーをつとめるアジア舞台芸術祭実行委員会による、国際共同制作ワークショップの出演者募集です。⇒前回の告知エントリー
12/1-2に東京芸術劇場シアターウエストで公演があり、11月に静岡で稽古が行われます。出演報酬などあり。U22枠もあります。
詳細は下記にてご確認ください。応募〆切:7月20日(木)24:00
【APAF2017ワークショップ出演者を公募いたします】締め切り7月20日(木)オーディション8月3日(木)詳しくはこちらをご覧ください↓https://t.co/4vmDPOYHJA
皆さまのご応募をお待ちしております。— APAF (@APAF_TOKYO) 2017年7月3日
以下、CoRich舞台芸術!の掲示板より引用。
■東京芸術祭 APAF2017 出演者オーディション
東京芸術祭アジア舞台芸術人材育成部門(APAF/旧事業名:アジア舞台芸術祭)2017では、出演者オーディションをおこないます。海外のアーティストとの作品づくりに興味のある方は奮ってご応募ください!
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オーディション概要
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◆日時:
2017年8月3日(木)
※開始時刻は、一次選考通過者にお知らせします
◆会場:
南大塚ホール
〒170-0005 東京都豊島区南大塚2丁目36−1
・JR山手線大塚駅南口下車 徒歩約5分
・都電荒川線「大塚駅前」下車 徒歩約5分
・地下鉄丸の内線新大塚駅下車 徒歩約8分
http://www.toshima-mirai.jp/center/h_otsuka/
◆選考委員:
宮城 聰 <SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督/アジア舞台芸術祭実行委員会総合プロデューサー>
島 貴之 <演出家/劇団aji 主宰>
※募集概要はページ下に掲載しています
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国際共同制作ワークショップ 概要
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<国際共同制作ワークショップとは?>
■アジアの演出家(日本、台湾、ほかを予定)との約10日間のワークショップを通して、約15分のオリジナル小作品を創ります。
■出演者には3チームのいずれかに出演し、国や表現ジャンルの異なるパフォーマー同士で創作をしていただきます(ダンサーと俳優が一緒に出演するなど)。今年参加する演出家は、演劇分野2名、ダンス分野1名(振付家)を予定しています。どの演出家のチームになるかは、11月20日のワークショップ初日に演出家が協議をして決定します。
■出来上がった小作品は、東京芸術劇場シアターウエストで公演します。
■期間中は、各国語の通訳が付きますが、特に出演者間の意思疎通には英語を使用する場面も多くなります。
<2017年度 国際共同制作ワークショップについて>
顔合わせ・ガイダンス:2017年11月20日(月)場所:東京芸術劇場 http://www.geigeki.jp/
(上演会場見学後、静岡へ移動)
稽古期間・場所:
・2017年11月21日(火)から11月27日(月)まで
(場所:SPAC-静岡舞台芸術センター http://spac.or.jp)
・2017年11月28日(火)から11月30日(木)まで
(場所:東京芸術劇場 リハーサルルーム http://www.geigeki.jp/rent/others/rehearsal_room.html)
公演(予定):
2017年12月1日(金)、2日(土)
(場所:東京芸術劇場 シアターウエスト http://www.geigeki.jp/rent/theater/west.html)
※12月3日(日)〜4日(月)は、「ラップアップ」にご参加いただきます。
<テーマ>
これまでのAPAFワークショップでは、「米と稲~食文化の共通性と差異」、「雨」をワークショップテーマに作品づくりを行ってきました。今年は昨年に引き続き「化粧」をテーマに設定します。
ワークショップテーマ:「化粧」
南米先住民においては自然と文化の境目は「食べ物に火を通すか否か」にあり、北米先住民においては「身を飾るか否か」にある、とレヴィ=ストロースが書いています。いずれにしても化粧は人間だけしかおこなわない行為であり、人間はいつの時代もどこの地域でも化粧をおこなってきました。そしてまた化粧は演劇においてもっとも基本的な要素のひとつです。
したがって、化粧について考えることは、人間とは何かを考えること、演劇とはどういうものでどう変化してきたかを考えることにつながります。
今回は、演出家と出演者のみなさんで化粧について考察するところから、小作品づくりを始めてみてください。もちろん稽古が始まる前に演出家が自分自身の考えを深めておく時点からこの作業はすでにスタートしていることになります。
APAFプロデューサー 宮城聰
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募集概要
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〜オーディションの流れ〜
応募〆切(7/20)→ 書類選考 → 一次選考結果通知(7/28)→ オーディション(8/3)→ 結果通知(8月末まで)
◆応募資格
現代演劇の経験のある俳優、そのほか現代演劇の演出家や俳優と共同作業をしたいと思うダンサー、音楽家、伝統劇俳優、人形遣いなど。(※U22枠あり。詳細は下記参照)
・11/20〜12/4の全日程参加できること
・メールでの連絡ができること
◆募集人数
出演者 若干名
◆ 出演報酬
日当3000円×15日間(11月20日〜12月4日)=4万5千円
※交通費・食費込み。ただし、静岡往復交通費と静岡滞在費(朝食込)は現物支給
静岡滞在中の昼食・夕食は日当から定額を差し引きます(1,428円/日 予定)
※その他、「ラップアップ」期間にレクチャー講師として登壇予定
別途講師謝礼30,000円(源泉徴収込)をお支払する予定です。
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《U22枠》
22歳以下*の方は、芸歴や経験を問わずどなたでもご応募頂けます。
日本国内外で活躍する演出家や俳優、パフォーマーとの作品づくりに携わることができる貴重な機会です!
この機に国際共同制作、そしてアジア舞台芸術の「今」を体験されてみてください。
*2017年度末(2018年3月31日時点)で22歳以下の方
◆応募条件
・ 11/20〜12/4の全日程参加できること
・ メールでの連絡ができること
※ U22枠の出演者への報酬・交通費の支給はありません。(ただし、静岡往復交通費と静岡滞在費(朝食・昼食・夕食込)は現物支給)なお、「ラップアップ」内での講師謝礼の支給はありません。)
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応募方法
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【応募書類】
以下の必要事項を【メール本文に記載して】ご提出ください。
(Word, PDF, textファイル等は不可)
・氏名(ふりがな)
・性別、生年月日、年齢
・電話番号/携帯電話番号
・メールアドレス
・現住所(ふりがな)
・身長、体重、靴のサイズ
・使用可能言語(各言語毎にレベル・資格・TOEICなどの得点を記入ください。日本語のみの場合は、その旨ご記入ください。)
・プロフィール(活動歴、出演歴など。400字以内)
・ 写真(バストアップ。JPEG又はPDFで添付)
・作文2本
<一般> 題:(1)「日本とアジア」または「演劇と化粧」
(2)「国際共同コラボレーション」または「応募の理由」(200字以上、400字以内)
<U22枠> 題:(1)「日本とアジア」または「演劇と化粧」または「わたしが自慢できること」
(2)「国際共同コラボレーション」または「応募の理由」(200字以上、400字以内)
●応募〆切:
2017年7月20日(木)24:00
●応募宛先:
・メールアドレス apaf.tokyo(アットマーク)grace.ocn.ne.jp
件名を 「APAF2017オーディション参加者募集係」とすること
※写真は画像データとして添付して下さい
※書類選考の結果および当日の詳細については、7月28日(金)までに、最終選考結果は8月末までにお知らせ致します。
※選考結果や諸連絡は、原則としてメールで行います。必ずメールでの連絡がとれるようにして下さい。
※提出された書類の返却はいたしません。お預かりした個人情報は、APAF制作オフィスが厳重に保管し、本企画に関する諸連絡以外に使用することはありません。
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お問い合せ
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APAF制作オフィス
TEL 03-3779-7670
Email apaf.tokyo(アットマーク)grace.ocn.ne.jp
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【主催】アジア舞台芸術祭実行委員会(構成団体:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団、公益財団法人東京観光財団)/豊島区
【共催】国際交流基金アジアセンター
【提携】SPAC-静岡県舞台芸術センター
【助成】平成29年度文化庁「文化芸術創造活用プラットフォーム形成事業」
※クレジットはわかる範囲で載せています(順不同)。間違っている可能性があります。正確な情報は公式サイト等でご確認ください。
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