映画「柄本家のゴドー」。本編とトークとのセットで面白すぎた。戯曲『ゴドーを待ちながら』については「人間は悲しい。そのことが可笑しい(笑える)」という解釈に頷く。https://t.co/r9zqq8Nex0 pic.twitter.com/5QUdg2uNwN
— 高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) 2019年4月20日
≪あらすじ≫ 映画館公式サイト(http://www.eurospace.co.jp/works/detail.php?w_id=000345)より
不条理劇の傑作に挑む柄本家の父子3人をカメラが追った!
柄本家のゴドー
人気俳優として映画、テレビで活躍する一方で、演劇ユニット“ET×2”を組む柄本佑・時生兄弟。2014年、ふたりはサミュエル・ベケットによる不条理演劇の代表作「ゴドーを待ちながら」の公演に挑んだ。2017年、父親の名優・柄本明を演出に迎えて、再びゴドーにふたりは挑戦する。その稽古場にドキュメンタリーカメラの名手・山崎裕が立ち会った。演出家と俳優の関係を超え、父から子への芸の伝承の厳しさと温かさにあふれる“時間の記録”である。
≪ここまで≫
『柄本家のゴドー』での演出家・柄本明の表情のおもコワさは半端ないですよ、マジで。何を思うとあんなすごい顔になるのか、恐る恐る聞いてみました。「俳優とは」「演出とは」という、とても根本的な話を淡々と、濃密に語ってれました。 https://t.co/OA3myXZyZv
— 伊達なつめ (@NatsumeDate) 2019年4月14日
初日満席立ち見スタートでした!ありがとうございます。 pic.twitter.com/BOeMsGUJ9g
— 「柄本家のゴドー」 (@u1SDT4S10cydNNy) 2019年4月21日
柄本佑&時生が役者としての父・柄本明に「変な人」、ゴドーの公演裏話もhttps://t.co/rM8VYl4Baz
#柄本家のゴドー #柄本佑 #柄本時生 #柄本明 pic.twitter.com/UrXzt2tqYy
— 映画ナタリー (@eiga_natalie) 2019年4月20日
映画『柄本家のゴドー』公式サイト https://t.co/No9On46jTD
さっきのこと(https://t.co/cP5pfaMBUW)がもう記事になってる。オリコンhttps://t.co/Hnu7aln81a
映画ナタリーhttps://t.co/zxhjdpo16K#柄本家のゴドー— 大分music (@oitamusic) 2019年4月20日
柄本明さんが息子さんたちに稽古をつけるドキュメンタリー映画『柄本家のゴドー』を拝見しました。最初は演出家席で芝居を観てひたすら笑う柄本さんが後半どんどん厳しくなっていき、「親父の声が稽古場で聞こえるだけで台詞が出なくなる」と実の息子さんに言わしめるまでに至るのが凄いと思いました。
— 宮崎吐夢 (@miyazakitomu) 2019年4月20日
「(笑う理由)カワイソウ。悲しくて笑っちゃう」「わかった。わからないことがものすごくよくわかった」「わからなくちゃいけないと思うから、わからない」「台詞が身体にフィットしていかないなら何度も言うしかない。フィットするまで毎日やるんだな。とにかく」役者ならずともメモりたい金言の宝庫
— 宮崎吐夢 (@miyazakitomu) 2019年4月20日
「演出家は、俳優にやってほしいことを決して彼にやってみせてはいけない、なぜなら演出家がやることを真似するだけで、演出家が本当に望んでいる、役を生かすことをやろうとはしないからだ」リー・ストラスバーグ
— 演劇名言bot (@engeki_bot) 2019年4月8日
出演:柄本明、柄本佑、柄本時生
撮影・演出:山崎裕、構成・編集:五十嵐久美子
2018年/64分/日本/カラー/ステレオ/5.1ch/配給:ドキュメンタリージャパン
一般1500円/学生・シニア・会員1100円
http://emotoke-no-godot.com/
http://www.eurospace.co.jp/works/detail.php?w_id=000345
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