水戸芸術館ACM劇場『海辺の鉄道の話』09/20-24水戸芸術館ACM劇場

 詩森ろばさんが水戸芸術館ACM劇場に新作を提供し、演出されるので観に行きました。初・茨城観劇!
 上演時間は約2時間10分、休憩なし。9/23(日)マチネ終演後にはミニコンサートと“社長”ご本人を迎えたトークあり。

 ※レビューはほぼ記録のみです。

≪あらすじ≫ 公式サイトより
ひたちなか市内を走る全長14.3キロのちいさな鉄道。
「ひたちなか海浜鉄道湊線」。

この鉄道は、10年前、廃線の危機に瀕し、
沿線住民からの熱い後押しを受けて第三セクターとして再出発しました。

けれど、それからの10年もけして順風満帆とは言えませんでした。
資金難、震災…

「もうダメだ!」と誰もが思った危機を、
働くひとたちや沿線のひとたち、2匹の駅猫「おさむ」と「ミニさむ」、
みんなで力を合わせて乗り越えてきました。

私たちのすぐ近くで、
これまでにどんなことがあり、これからどんなことが起きようとしているのでしょうか。

『海辺の鉄道の話』は、
生まれ変わろうとしている鉄道と、その鉄道とともに生きる人々の物語です。

国営ひたち海浜公園のコキアが色づく頃、水戸芸術館でお会いしましょう。
≪ここまで≫

 ここからネタバレします。

 ↓このトークは残念ながら、なかった方が良かったと思うほど内容がひどかったです。登壇者を女性アナウンサーと社長だけにすれば、まだましだったのでは。

未来サポートプロジェクトvol.13
出演:春海四方、杉木隆幸、酒巻誉洋、佐野功、田島亮、高畑こと美、八幡みゆき、白井風菜、椎名一浩、橋本昭博、篠原立、杉山文乃、塩谷亮、大内真智、小林祐介
[出演者の変更]松村武(まつむら・たけし) → 春海四方(はるみ・しほう)
作・演出:詩森ろば(風琴工房 改め serial number[シリアルナンバー])
美術:杉山至
照明:榊美香(有限会社アイズ)
音響:青木タクヘイ(STAGE OFFICE)
演出助手:内河啓介
舞台監督:小林清孝
舞台監督助手:佐藤真由美
タイトルデザイン:小佐原孝幸
宣伝イラスト:スソアキコ(プロフィール )
写真提供:ひたちなか海浜鉄道、おらが湊鐵道応援団
WEBデザイン:株式会社ストロボライツ
プロデューサー:本間康太郎(水戸芸術館)
制作:有賀美幸
企画制作:水戸芸術館ACM劇場(芸術監督:井上桂)
企画協力:ひたちなか海浜鉄道、おらが湊鐵道応援団
【発売日】2018/06/09
(全席指定・税込)
S席4,500円/A席 4,000円/A席学生 2,000円(大学生以下対象、当日要学生証)
※未就学児はご入場いただけません。
※車イスでご来場の場合は、ご予約時にお知らせください。
※開場は開演の30分前です。
※開演時間を過ぎてのご案内は、指定の座席にご案内できない場合がございます。
http://310acm3710railstory.com/
http://www.arttowermito.or.jp/theatre/theatre02.html?id=801
https://stage.corich.jp/stage/94596

※クレジットはわかる範囲で載せています(順不同)。間違っている可能性があります。正確な情報は公式サイト等でご確認ください。
~・~・~・~・~・~・~・~
★“しのぶの演劇レビュー”TOPページはこちらです。
 便利な無料メルマガ↓も発行しております♪

メルマガ登録・解除 ID: 0000134861
今、面白い演劇はコレ!年200本観劇人のお薦め舞台

   

バックナンバー powered by まぐまぐトップページへ