合同会社地点(劇団地点)が原告で、地点の元劇団員A氏が被告の裁判は、2023年3月29日に第一審判決が出て、地点の訴えを退けました。同年4月に地点は控訴を発表しています(⇒前回投稿)。元劇団員A氏の今の気持ちを綴った文章が公開されましたので、それについての反応などを転載しておきます。どういう裁判なのかを知るには、wakako mitsuhashiさんのツイートがおすすめです。
【ホームページ更新:Aさんの思い】
第一審判決を受けてのAさんの思いが綴られております。
この問題が起きて6年の時が経ちました。今も懸命に立ち続けているAさんの声に耳を傾けて頂けますと幸いです。https://t.co/XwyeabJsNJ— 「表現者の権利と危機管理を考える会」によるAさんを支援する場 (@we_are_sarrm) August 1, 2023
控訴審に進むにあたり、引き続きみなさまからのご支援が必要になっております。
多くのみなさまとこの問題を共有し、誰もが安心できる表現の場とは何かを一緒に考えていけることを願っています。
(副代表:渕野)https://t.co/tCIGK3gufq— 「表現者の権利と危機管理を考える会」によるAさんを支援する場 (@we_are_sarrm) August 1, 2023
ぜひ読んでいただきたいです https://t.co/qLXaNLo2lu
— 端田新菜 (@kiiiiiina) August 1, 2023