ITI(国際演劇教会日本センター)が「翻訳者育成プログラム」を実施します。詳細は公式サイトでご確認ください。ハラスメント防止ポリシーあり。
監修者とともに2011年のアメリカ戯曲を翻訳すると、2024年2月に戯曲集に掲載、頒布され、リーディング上演も行われるとのこと。掲載料は3万円。募集対象は翻訳実績が3作以下の個人。国籍、年齢、居住地は問わず。
【翻訳者募集】#ワールド・シアター・ラボ では、「翻訳者育成プログラム」を行います。
対象作品:『The Nature of Captivity』(アメリカ/2011年)作:Matthew Paul Olmos
応募締切:7月25日
来年2月に戯曲集に掲載、頒布いたします。翻訳者の方々はぜひご注目ください。https://t.co/fRXMDijMNy— 国際演劇協会日本センター (@itijapan) July 10, 2023
〈公募対象作品〉
『The Nature of Captivity』(アメリカ/2011年)
作:Matthew Paul Olmos
*使用言語:英語
〈選出人数〉1名
〈スケジュール(抜粋)〉
(1)応募締切:2023年7月25日
(2)一次(書類)選考発表:8月1日
(3)二次(翻訳)選考締切:8月30日
(4)最終(オンライン面談)選考:9月上旬
(5)翻訳者決定:9月10日
(6)監修者とのブラッシュアップ期間:9月中旬〜11月中旬
(7)戯曲翻訳締切:11月30日
(8)戯曲集製本・掲載:2024年2月
(9)リーディング公演時に、上演戯曲とともに頒布予定:2月
〈応募資格〉
・上演作品の日本語への翻訳(単独での翻訳。共訳・翻訳協力は含めない)の実績が3作以下の個人。
・国籍、年齢、居住地などは問いません。
〈応募方法〉
■応募フォーム(7月25日(火)締切)
https://forms.gle/mY49TrRhAENVYtXQ7
※フォームより応募ができない場合は、メールにてご応募ください。
こちらの企画に自分も関わっています。『The Nature of Captivity』はとても刺激的な作品ですし、翻訳が活字化されれば上演への道が開けるかもしれません。多くの方のご応募をお待ちしています。 https://t.co/hArNWZvYct
— 谷岡健彦 (@take_hotspur) July 12, 2023
とても面白い戯曲です。翻訳を志す方、ぜひ! https://t.co/8TCPgdcQas
— 万里紗 / Marissa (@marissa_indigo) July 21, 2023